リファのドライヤーの機能|現行7機種で、機能ごとに付いている機種を数えた

リファのドライヤーの機能 現行7機種を数えた(機能ごとに付いている機種を公式で確認)と書かれた記事のタイトル画像 ドライヤー

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リファ(MTG)のドライヤーは、2026年9月24日に当サイトがMTG公式通販「リファのドライヤー」シリーズページの比較表と、refa.netの各製品ページ・FAQを開き直したところ、比較表に載る機種がSシリーズ4機種(S+・SMART W・SE W・SE)とXシリーズ2機種(BX W・BX)の6機種でした。同じページの「その他のドライヤー」欄にはReFa HEART DRYER AiraとReFa BEAUTECH RESETTER(MTG公式通販の商品名には「スティック型ドライヤー」と添えてあります)の2つが並びます。この記事は、アタッチメントを付け替えるスティック型のRESETTERを外し、Airaを加えた7機種を数えます。全機種に共通する「ハイドロイオン」のほかに、機種によって付いたり付かなかったりする機能が複数あります。この記事は、この7機種の公式ページ・FAQ・比較表を1つずつ開いて、機能ごとに「何をする機能か」と「付いている機種」を確認します。当サイトはこれらのドライヤーを1台も購入・使用しておらず、乾き方や仕上がりの評価はしていません。

先に3行で

  • 温度を自動で制御する仕組みは2種類あり、7機種中2機種(BX W・BX)だけが対象物センサーと環境センサーの両方を使うダブルセンシング、残る5機種(S+・SMART W・SE W・SE・Aira)は環境温度を読むセンシングプログラムです。読み取るものが違います。
  • 全7機種に共通する「ハイドロイオン」も、内部の仕組みはX系(BX W・BX)とS系・Aira(S+・SMART W・SE W・SE・Aira)で2通りに分かれます。髪への効果(ツヤ・うるおい等)の数値は、すべてメーカー自身の試験です(「当社調べ」、または試験した機関の記載なし)。
  • 変圧器なしで海外でも使える「マルチボルテージ」は、7機種中3機種(BX W・SMART W・SE W)だけです。価格は7機種で33,000円〜74,800円(税込)の幅があります。

1本目のドライヤーはメーカーで何が違う?では、6社比較表のリファの欄に「ダブルセンシングで自動制御」の印を付けています。ただし、この印が当てはまるのはリファ7機種のうちBX W・BXの2機種だけで、残る5機種は別の名前の機能(センシングプログラム)です。パナソニック・シャープに続くこの記事では、リファ7機種の機能をひとつずつ開けていきます。

まず1枚:リファの看板機能と、何をする機能か

リファのドライヤー、看板機能ごとに付いている機種数(現行7機種中)の横棒グラフ
公式の呼び名 何をする機能か(公式の説明を当サイトが要約) 付いている機種(7機種中)
ハイドロイオン 内部のイオナイザーが空気中の分子をイオン化し、遠赤外線を放つセラミックコーティングと合わせて乾かす 7機種:全機種
MOIST(アンダー60℃) 髪の中間から毛先をしっとり仕上げるモード 7機種:全機種
センシングプログラム 内蔵センサーで環境温度を感知し、温風の温度を自動コントロールする 5機種:S+・SMART W・SE W・SE・Aira
SCALP(アンダー50℃) 頭皮とその周辺をいたわりながら乾かすモード 5機種:BX W・BX・S+・SMART W・Aira
マルチボルテージ AC100V-240Vに対応し、変圧器なしで海外でも使える 3機種:BX W・SMART W・SE W
クールボタン ワンタッチで温風から冷風に切り替えるボタン 3機種:BX W・BX・S+
エアロシステム 小型パワフルモーターと小型高出力ヒーターを直結し、吹出口の径を広げた送風構造 3機種:SE W・SE・Aira
セット用ノズル付属 スタイリング用のノズルが付属する 4機種:BX W・BX・S+・SMART W
ダブルセンシング 対象物センサー(頭皮・毛先の温度)と環境センサー(周辺温度)の両方で自動制御する 2機種:BX W・BX
VOLUME UP(アンダー60℃) 髪の中間から毛先をふんわり仕上げ、トップの立ち上がりを出すモード 2機種:BX W・BX
風量3段階(HIGH/MIDDLE/LOW) 風量を3段階で切り替えられる 2機種:BX W・BX
ポーチ付属 収納・持ち運び用のポーチが付属する 2機種:SE W・SE
折りたたみ 本体を折りたためる 2機種(6機種中):S+・SMART W ※Airaは比較表の外

※表の「7機種中」は、MTG公式通販シリーズページの比較表6機種+「その他のドライヤー」欄のAiraを合わせた数です(同じ欄のスティック型ドライヤーRESETTERは数えていません。折りたたみだけ、比較表にAiraが含まれないため6機種中の数字です)。当サイトはこれらを1台も購入・使用しておらず、乾き方や仕上がりの評価はしていません。

前提:この記事が数えるリファの現行7機種

MTG公式通販「リファのドライヤー」シリーズページの比較表には、Sシリーズ(S+・SMART W・SE W・SE)とXシリーズ(BX W・BX)の6機種が並び、同じページの「その他のドライヤー」欄にはReFa HEART DRYER AiraとReFa BEAUTECH RESETTER(スティック型ドライヤー・38,500円)があります。当サイトは、形が違うRESETTERを除いた7機種を母数とします。

名前(公式) 品番(色) 公式価格(税込) シリーズ区分 発売
ReFa BEAUTECH DRYER BX W RE-CB-48A(シャンパングレージュ) 74,800円 Xシリーズ 2025年10月8日
ReFa BEAUTECH DRYER BX RE-BQ-02A/03A/05A(白・黒・ピンク) 58,300円 Xシリーズ 公式に記載なし
ReFa BEAUTECH DRYER S+ RE-BC-02A/03A/05A(白・黒・ピンク) 39,600円 Sシリーズ 公式に記載なし
ReFa BEAUTECH DRYER SMART W RE-AX-02A ほか(7色) 40,000円 Sシリーズ 公式に記載なし
ReFa BEAUTECH DRYER SE W RE-DU-20A/11A/02A(アイボリー・グリーン・白) 36,300円 Sシリーズ 2026年9月16日
ReFa BEAUTECH DRYER SE RE-BX-02A ほか(MTG通販は8品番) 33,000円 Sシリーズ 公式に記載なし
ReFa HEART DRYER Aira RE-CO-05A ほか(5色) 39,600円 比較表の外 2026年7月22日

MTG公式通販のシリーズページで「その他のドライヤー」欄に並ぶReFa BEAUTECH RESETTER(38,500円)は、アタッチメントを付け替えるスティック型のため、この記事では数えません(ハイドロイオンとセンシングは付いています)。⚠️ BX W・BX・S+・SMART W・SEのrefa.net製品ページには「提携サロンにて発売中」の枠があります(MTG公式通販でも購入できる表示は別にあります)。refa.netの一覧にはこのほか4つの機種が残っていますが、当サイトは母数に含めません。ReFa BEAUTECH DRYER PRO(43,000円)はMTG通販ページに「販売終了」の表示があり、ほかの機種の注記に「当社従来品2021年発売」とあります。ReFa BEAUTECH DRYER SMART(38,000円)はMTG通販でかごに入れられますが、シリーズページの比較表には載りません(S+の注記に「当社従来品2022年発売」)。ReFa BEAUTECH DRYER(40,000円)は注記に「当社従来品2019年発売」とあります。ReFa MONTECATINI DRYER(121,000円)は一覧に「GINZA限定」とあり、当サイトは仕様ページを見つけられませんでした。

機能① 温度を自動で制御する2つの方式:ダブルセンシングとセンシングプログラム

ダブルセンシングは、7機種中BX W・BXの2機種だけの機能です。BXの公式説明は「頭皮と毛先の温度を感知する対象物センサーと、周辺の温度を感知する環境センサーが髪に適したプログラムを選択。温風と冷風を自動で切り替えることで、頭皮はアンダー50°C、毛先はアンダー60°Cをキープ。」というものです。BX Wは「頭皮から毛先までの温度を読み取る対象物センサーと、周辺の温度を感知する環境センサーをダブルで搭載。情報に応じて自動で素早く温風と冷風を切り替え、頭皮はアンダー50℃、毛先はアンダー60℃をキープします。」と説明しています。

残る5機種(S+・SMART W・SE W・SE・Aira)はセンシングプログラムです。SMART Wの公式説明は「内蔵センサーで環境温度に合わせてプログラムを選択することで、頭皮はアンダー50℃、毛先はアンダー60℃を目指して風の温度を自動的にコントロール。」、SEは「内蔵センサーで環境温度を感知し、風の温度をコントロール。夏も冬も気温に応じてアンダー60℃を目指し、自動で温風と冷風を切り替えます。」(SE Wも同文)です。SE WのFAQでは「センシングプログラムは、髪と頭皮が最適な温度になるよう、環境温度に合わせたプログラムで温風・冷風を自動で切り替えるテクノロジーです。」とも説明しています。

2つの違いの芯は「何を読み取るか」です。ダブルセンシングは髪・頭皮そのものの温度(対象物センサー)と周辺温度の両方を読みますが、センシングプログラムは周辺の環境温度だけを読みます。FAQの動作確認の手順も違い、BX Wは「タオル(できれば髪の色に近い黒系)などにセンシングモードにした温風を当て」て確認しますが、S系は「髪にあてずに空中に風を出してみてください」という手順です。

制御される温度の数値はFAQに記載があり、「「SCALP」のときは髪表面の温度が約50℃以下に、「MOIST」のときは約60℃以下になるように制御します。」(SMART W・S+・BX W・BX共通)、SEは「「MOIST」のときは約60℃以下になるように制御します。」です。センシングを使わないときの温度(約85℃)まで出しているのはAiraのFAQだけで、「何度の風がでますか?」という質問に、HIGH・LOWどちらのモードでもSCALPは約50℃、MOISTは約60℃、センシングなしは約85℃、COOLは常温と答えています。

機能② ハイドロイオン:全7機種共通だが、仕組みは2系統あります

ハイドロイオンは7機種すべてに付いていますが、仕組みの説明はX系(BX W・BX)とS系・Aira(S+・SMART W・SE W・SE・Aira)で違います。BXの説明は「ドライヤーの内部には純度99.9%の高密度炭素とイオナイザーを搭載。高密度炭素に専用のヒーターを付けることでより温まりやすくなり、遠赤外線を放射します。」で、「発生量を従来品の約1.2倍※に増量」(※当社従来品2021年発売 ReFa BEAUTECH DRYER PROとの比較(当社調べ))という数字もあります。BX Wは「新搭載のダブルイオナイザーにより…発生量は約1.4倍※」(※同じくPRO比・当社調べ)で、BX比では「ハイドロイオン発生量が約1.2倍」というFAQもあります。

SE・SE Wの説明は「ドライヤー内部に搭載されたイオナイザーが空気中の分子をイオン化。さらに、吹出口のフィルターは遠赤外線を放出するセラミックでコーティング。」です(S+・SMART W・Airaも、イオナイザーと遠赤外線セラミックの組み合わせという同じ内容の説明です)。髪への効果(ツヤ・うるおい等)の数値は、当サイトが確認した範囲ではすべてメーカー自身の試験です(「当社調べ」、または試験した機関の記載なし)。公式の説明としてしか書けません。

⚠️ イオンの働きを髪の手ざわりやうるおいと結びつけて公式に説明しているのは、リファだけではありません。ナノイー・プラズマクラスター・ハイドロイオン…全部なに?イオンの名前「翻訳表」に並べたとおり、パナソニックは「高浸透ナノイー」、シャープは「プラズマクラスター」という別の名前で、それぞれの働きを公式に説明しています。名前が違う技術を当サイトが「同じ」と判定したものではなく、効果の比較もしていません。

機能③ マルチボルテージ:海外対応は7機種中3機種だけです

マルチボルテージ(AC100V-240V対応)が付いているのは、BX W・SMART W・SE Wの3機種だけです。SE Wの公式説明は「世界中どこにいても、変圧器なしで使える、マルチボルテージ仕様。」というものです。FAQ(SMART W・BX W)では「本品は交流100V-240Vに対応しておりますが、すべての国・地域で使用できるわけではありません。…購入した国・地域以外で使用された場合の故障及び損傷は、保証期間内でも有償修理になります。」という注意も書かれています。残る4機種(BX・S+・SE・Aira)はFAQに「国内専用のため、海外では使用できません。」(Aira「海外ではご使用いただけません。」)と明記されています。

SE WとSEの違いについて、SE WのFAQは「海外でも変圧器なしで使用可能な、マルチボルテージに対応していることが主な違い」と説明しています。参考として、母数7機種には含めない前の機種SMART(38,000円)とSMART Wの違いも、FAQに「マルチボルテージ仕様が主な特徴」とあります。

機能④ SCALP・MOIST・VOLUME UP:モードの組み合わせは機種によって違います

BX Wの公式説明では、SCALPは「地肌+生え際3~5㎝程度の髪を含んだゾーンを乾かすためのモード」、MOISTは「髪の中間から毛先にかけてしっとりと仕上げるためのモード」、VOLUME UPは「髪の中間から毛先にかけてふんわりと仕上げるためのモード。…トップの立ち上がりを出すのにも効果的です」と説明されています(BXも同文)。MOISTは7機種すべてに付いていますが、SCALPはBX W・BX・S+・SMART W・Airaの5機種、VOLUME UPはBX W・BXの2機種だけです。

SEにはSCALPとVOLUME UPがなく、MOISTだけです。公式は「誰でも使えるシンプルな操作性と、理想の仕上がりを実現するために、髪全体の仕上がりに起因する【MOIST】のみを搭載しています。」と説明しています。頭皮から乾かす手順(SCALP→MOIST)をしたい人は、SE以外の機種が対象になります。

機能⑤ エアロシステム・クールボタン・そのほかの違い

エアロシステムは、SE W・SE・Airaの3機種の送風構造の名前です。公式は「小型パワフルモーターと、小型高出力ヒーターを搭載し、これらをダイレクトにつなぐ独自エアロシステムを採用。…吹出口の径を広げた設計」と説明しています。

クールボタンは、BX W・BX・S+の3機種です。「ワンタッチで温風から冷風に切り替えるクールボタン」という記載がある機種をこの3機種としています。SMART Wは「電源/温冷切り替えスイッチで「COOL」」、SE・SE Wは「MODEボタンをもう一度押して、COOLを起動」、Airaは「送風モードを「COOL」」という説明で、いずれも冷風の切り替え自体はできますが、公式が「クールボタン」という名前を使っているのはこの3機種という判定です。

風量3段階(HIGH/MIDDLE/LOW)はBX W・BXの2機種、折りたたみはS+・SMART Wの2機種(比較表の6機種中)です。セット用ノズルはBX W・BX・S+・SMART Wの4機種に付属し、SE・SE Wにはポーチが付属します(Airaはホルダーが別売3,300円)。S+には「温風温度を約10℃上げたことにより、速乾性能がアップしました。」(母数に含めない前の機種SMARTとの比較)という説明もあります。

機種ごとの早見:どんな人向けか

機種 価格(税込) どんな人向けか
BX W 74,800円 2025年10月発売のXシリーズの機種で、ダブルセンシング・海外対応・風量3段階・クールボタンを7機種で唯一すべて備えます(価格も7機種で最も高い74,800円)。公式の「こんな方におすすめ」には「ヘアカラーの色落ちを抑えたい」人が挙がっています
BX 58,300円 BX Wと同じダブルセンシング・風量3段階・クールボタンを備えますが、マルチボルテージ(海外対応)はありません(当サイト整理)
S+ 39,600円 センシングプログラム・SCALP・クールボタン・折りたたみを備え、前の機種SMARTより温風温度を上げて速乾性能を高めた機種(当サイト整理)
SMART W 40,000円 センシングプログラム・SCALP・マルチボルテージ・折りたたみを備え、7機種の中で海外対応と折りたたみを両方持つ唯一の機種(当サイト整理)
SE W 36,300円 センシングプログラム・エアロシステム・マルチボルテージを備える機種。公式の「こんな方におすすめ」には「海外でも使用したい」人が挙がっています
SE 33,000円 7機種で最も安く、モードはMOISTのみとシンプル。公式の「こんな方におすすめ」には「たくさんの機能よりもシンプルなものがほしい」人が挙がっています
Aira 39,600円 センシングプログラム・SCALP・エアロシステムを備え、比較表の外(「その他のドライヤー」欄)に置かれている機種。海外対応・折りたたみ・ポーチはありません(当サイト整理)

※「公式」と書いた3機種(BX W・SE W・SE)以外は、公式の「こんな方におすすめ」の記載を当サイトが確認できなかったため、機能の組み合わせから当サイトが整理したものです(公式の推薦文ではありません)。

リファが向いていない人

次に当てはまる人は、リファを第1候補にしなくてよいと当サイトは考えます。

  • 海外に持ち出したい人のうち、対応機以外を選ぶ人。マルチボルテージは7機種中BX W・SMART W・SE Wの3機種だけです。残る4機種(BX・S+・SE・Aira)はFAQに「国内専用のため、海外では使用できません。」と明記されています。対応機でも「すべての国・地域で使用できるわけではありません」「購入した国・地域以外で使用された場合の故障及び損傷は、保証期間内でも有償修理」という注意があります
  • 価格の安さを重視する人。最安のSEでも33,000円(税込)です。他社のエントリー機種と比べる読者には向きません
  • 軽さを重視する人。上位機種は重く、BX Wは約775g・BXは約740g(いずれも電源コード含む)です。軽さ重視ならSE(約418g)が対象です
  • 温度を自分の手で決めたい人。センシング中は温風と冷風が自動で切り替わります。FAQには「センシングプログラムをオフにしてください」という案内もあります
  • 頭皮から乾かす手順(SCALP→MOIST)をしたい人のうち、SEを選ぶ人。SEにはSCALPモードがなく、MOISTだけです
  • 長時間つけっぱなしで使いたい人。BX・BX Wは「ボタン操作をしない時間が約60秒以上続くと、自動的に電源がオフ」、SMART W・S+は「60分…自動的にモーターとヒーターを停止」、SEは「約60分経過すると自動的に電源はオフ」になります
  • ウィッグを乾かしたい人。公式FAQには「熱による変質や変形のおそれがありますので、使用しないでください。」とあります(ペットへの使用も「お控えください」)
  • 風量の数字だけで他社と比べたい人。公式通販の仕様表には風量の数値がありますが、測定方法の記載がなく、他社(JIS・IEC等)とは比べられません

入口・結論編との数字の違いについて

この記事の数字は、入口・結論編で扱った範囲と一部違って見えます。混乱を避けるため、範囲の違いを先に書いておきます。

  • 1本目の入口記事のリファ欄「ダブルセンシングで自動制御」は、リファ7機種のうちBX W・BXの2機種だけに当てはまります。残る5機種はセンシングプログラムです(この記事の機能①)
  • 入口記事の価格帯「40,000円〜74,800円」は、入口で紹介したBX W・SMART Wの2機種の範囲です。この記事は7機種すべてを数えたため、33,000円〜74,800円(税込)になります
  • 7本目の結論編にある「電源を AC100V-240V と書いているのは、13機種の中でリファの2機種(BX W・SMART W)だけでした」は、結論編が扱う13機種(6社の一部)の範囲の話です。リファ7機種で見ると、SE Wを加えた3機種がマルチボルテージ対応です
  • refa.netの製品仕様表には風量の数値がありませんが、MTG公式通販の比較表・仕様表には風量の数値があります(BX W約1.4m³/分など)。測定方法の記載はどちらにもありません

7機種の数値一覧

項目 BX W BX S+ SMART W SE W SE Aira
消費電力(HOT・HIGH時) 1200W 1200W 1200W 1150W 1200W 1100W 1100W
風量(HIGH/LOW時) 約1.4/0.9m³/min 約1.4/0.9m³/min 約0.9/0.65m³/min 約1.0/0.7m³/min 0.8/0.6m³/min 0.8/0.6m³/min 0.8/0.6m³/min
質量(電源コード含む) 約775g 約740g 約495g 約520g 約470g 約418g 約482g
電源 AC100V-240V AC100V AC100V AC100V-240V AC100V-240V AC100V AC100V
コード長 約2.5m 約2.5m(MTG通販は約1.7m表記) 約1.7m 約1.7m 約1.7m 約1.7m 約1.7m

推奨使用環境温度は7機種とも「5℃~35℃」です。保証はMTG公式通販に「1年保証」の記載があり(一部機種は「保証期間はお買い上げ日から1年間です。」)、延長保証(有料)の表示もあります(例:BX Wは「+¥6,500で5年延長保証」)。

よくある質問

Q. ダブルセンシングとセンシングプログラムは何が違いますか?
A. 読み取るものが違います。ダブルセンシングは頭皮・毛先そのものの温度(対象物センサー)と周辺温度(環境センサー)の両方を読みますが、センシングプログラムは周辺の環境温度だけを読みます。ダブルセンシングが付いているのはBX W・BXの2機種だけです。

Q. リファのドライヤーは海外でも使えますか?
A. 7機種中3機種(BX W・SMART W・SE W)だけがマルチボルテージ(AC100V-240V)対応です。対応機でも「すべての国・地域で使用できるわけではありません」という注意があり、対象外の国・地域で使うと保証期間内でも有償修理になります。

Q. SEとSE Wは何が違いますか?
A. 公式FAQによれば「海外でも変圧器なしで使用可能な、マルチボルテージに対応していることが主な違い」です。それ以外の機能(センシングプログラム・エアロシステム・MOISTモード)は共通です。質量(約470g/約418g)と消費電力(1200W/1100W)は違います。

Q. 風量の数値は他社と比べられますか?
A. 比べられません。MTG公式通販の仕様表には風量の数値がありますが、測定方法(JIS・IEC・自社測定のいずれか)の記載がないため、他社の数値とは比べられません。リファの中の上下関係にだけ使える数字です。

Q. ハイドロイオンの効果はどこまで確認されていますか?
A. 当サイトが確認した範囲では、髪への効果の数値はすべてメーカー自身の試験です(「当社調べ」、または試験した機関の記載なし)。公式の説明としてしか書けず、当サイトが第三者の検証結果を確認したものではありません。

まとめ

  • リファの現行ラインアップは、MTG公式通販シリーズページの比較表6機種+「その他のドライヤー」欄のAiraの7機種です(S+・SMART W・SE W・SE・BX W・BX・Aira。同じ欄のスティック型RESETTERは数えていません)
  • 温度の自動制御は2方式あります。対象物センサー+環境センサーの「ダブルセンシング」はBX W・BXの2機種だけ、環境温度だけを読む「センシングプログラム」が残る5機種です
  • 海外対応(マルチボルテージ)は7機種中3機種(BX W・SMART W・SE W)だけです。それ以外の4機種は国内専用です
  • 全7機種共通の「ハイドロイオン」も、仕組みはX系とS系・Airaで2通りに分かれます。髪への効果の数値はすべてメーカー自身の試験です(「当社調べ」、または試験した機関の記載なし)

今日やることは1つだけ。自分が欲しいのは「海外でも使えるマルチボルテージ機」か「価格の安さ」かを、1語で書き出してください。リファは同じ「ハイドロイオン」でも、機種ごとに海外対応・センシング方式・付属品がまったく違います。予算や機能が合わなければ、シリーズの結論編上位モデルと普及帯・中位モデルの段ごとに、どのメーカーかを言い切るで、ほかのメーカーの選択肢も確認してください。

注記:数字の条件

  • 風量は測定方法の記載がありません。リファの中の上下関係にだけ使い、他社とは比べていません
  • BXのコード長は、公式内で表記が食い違っています。refa.netは約2.5m、MTG公式通販は約1.7mです。当サイトはどちらが正しいか判定していません
  • SEの色数も、公式内で表記が食い違っています。refa.netは9品番・本文「選べる9カラー」と「ドライヤー初の7色展開」の両方の表記があり、MTG公式通販・比較表は「8カラー」です
  • 髪への効果(ツヤ・うるおい・増量率等)の数値は、当サイトが確認した範囲ではすべてメーカー自身の試験です(「当社調べ」、または試験した機関の記載なし)。公式の説明としてしか書けません
  • 「公式に記載なし」とした項目(BX・S+・SMART W・SEの発売時期、風量の測定方法、ReFa MONTECATINI DRYERの型番・仕様など)は、当サイトが開いたページに記載を見つけられなかったという意味で、存在しないという意味ではありません。当サイトはこれらのドライヤーを購入・使用しておらず、乾き方や仕上がりの評価は行っていません。

出典(すべて2026年9月24日に当サイトが確認)

引用は原文どおりです(原文の改行は詰めています。注番号を省いた箇所は本文にその旨を書きました)。当サイトはこれらのドライヤーを購入・使用しておらず、乾き方や仕上がりの評価は行っていません。

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