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コロナの衣類乾燥除湿機を調べていると、「CD-WHとCD-Hは何が違うのか」「BD-から始まる型番はどこで買えるのか」という疑問にぶつかると思います。この記事はコロナの看板機能を1つずつ「何をする機能か」から説明する回です。当サイトは2026年9月22日にコロナ公式サイト(corona.co.jp)の衣類乾燥除湿機ラインアップページと各シリーズの製品ページ・FAQを開き、公式の説明・測定条件を読み直しました。
先に3行で
- コロナの床置き除湿機9機種は、公式FAQが「全てコンプレッサー式の除湿機です。」と説明しています。ただし壁掛けの「いつでもカラット」(KD-Z90A)はデシカント式で、この「全て」は床置きの話として扱います
- この記事で扱う9機種の中では、WHシリーズだけが「速乾Wルーバー」「アクアドロップ洗浄self」を持ちます。冬のヒーター併用機能はWH・H・CDSCの3シリーズにあり、シリーズごとに看板機能が分かれています
- 販路も9機種で分かれています。家電量販店モデルはCD-WH・CD-H・CDSC・CD-Sの型番、CD-P6326はホームセンターモデル、BD-から始まる型番は一般ルート(BD-Hは一般ルート・ホームセンター)で、同じ性能でも購入できる場所が違います
- このシリーズ(衣類乾燥除湿機・全7本)の目次
- まず1枚:コロナの機能と、付いている機種
- 前提:コロナの衣類乾燥除湿機は5シリーズ9機種、すべてコンプレッサー式です
- 型番の読み方(公式で確認できた範囲だけ)
- 機能①速乾Wルーバー:送風エリアを高さ200cm・奥行き230cmに広げる(WHシリーズ)
- 機能②冬のヒーター併用:WHの300Wヒーター、Hの冬モード、CDSCの温風連動
- 機能③アクアドロップ洗浄self:コップ1杯の水で熱交換器を洗う(WHシリーズ)
- 機能④衣類乾燥のモード:eco・標準・集中速乾など、機種でモード名が違う
- 機能⑤分離サーキュレーター:「はなれる」新発想(CDSC-H8026X)
- 機能⑥フィルターとクリアフィンコート:10年交換不要はHシリーズだけ標準
- シリーズごとの機能差:上位と下位で何が違うか
- コロナの除湿機が向いていない人
- この記事の機能情報と結論編との接続
- コロナ9機種の数値一覧
- よくある質問
- まとめ
- 注記:数字の条件
- 出典(すべて2026年9月22日に当サイトが確認)
このシリーズ(衣類乾燥除湿機・全7本)の目次
衣類乾燥除湿機の記事は7本で1組。これは3本目です。
- 除湿機はコンプレッサーとデシカントどっち?【公式の説明だけで決める】(公開ずみ)
- シャープの衣類乾燥除湿機の機能(準備中)
- コロナの衣類乾燥除湿機の機能(この記事)
- 除湿機の「衣類乾燥 約54分」は何の条件か?(公開ずみ)
- 冬の結露に除湿機は効く?(準備中)
- 除湿機は方式ごとにどこがいい?(公開ずみ)
- 除湿機の新製品(準備中)
1本目「除湿機はコンプレッサーとデシカントどっち?」では、コロナはコンプレッサー式の代表として軽く触れました。この記事はその中身を開ける回で、「速乾Wルーバー」「アクアドロップ洗浄self」「冬のヒーター併用」「分離サーキュレーター」といった看板機能を、公式の測定条件つきで1つずつ掘り下げます。
まず1枚:コロナの機能と、付いている機種

| 公式の呼び名 | 何をする機能か(公式の説明より) | 付いている機種(この記事で扱う9機種の中で) |
|---|---|---|
| 速乾Wルーバー | 送風エリアを高さ200cm・奥行き230cmまで拡大する | WHシリーズ2機種のみ |
| アクアドロップ洗浄self | コップ1杯の水で熱交換器を洗浄する | WHシリーズ2機種のみ |
| ヒーター併用(冬季) | 気温が低い時期にヒーターを併用し、衣類乾燥の時間を短縮する | WH(300Wヒーター)・H(300Wヒーター・冬モード)・CDSC-H8026X(ヒーター温風)の3シリーズ |
| 冬モード | 室温が10℃を下回るとヒーターを併用したパワフルな除湿運転を行う | Hシリーズ3機種 |
| 分離サーキュレーター | 除湿機と連動運転ができ、取り外して運転できるサーキュレーターを搭載する | CDSC-H8026Xのみ |
| 10年交換不要フィルター | フィルター交換の手間を減らす | Hシリーズ3機種は標準、Pシリーズ2機種は別売 |
| 抗菌・防カビクリアフィンコート | 熱交換器のフィン(放熱板)に抗菌・防カビ加工を施す | この記事で扱う9機種すべて |
| 24時間切り忘れ防止機能 | 運転開始から24時間経過すると運転が停止する | WH・H・S・CDSCシリーズ(公式FAQの列挙にPシリーズは含まれていません) |
※本記事は9機種(CD-WH1826・CD-WH1226・CD-H1026・BD-H1826・BD-H1026・CDSC-H8026X・CD-S6326・CD-P6326・BD-6326)を扱います。当サイトはこれらを1台も使用しておらず、実際に衣類を乾燥させてもいません。使い勝手の評価は行わず、公式の説明と測定条件だけを扱います。
前提:コロナの衣類乾燥除湿機は5シリーズ9機種、すべてコンプレッサー式です

2026年9月22日時点で、コロナ公式サイトの製品ラインアップ表には「製品ラインアップ(2026年モデル)」としてWH・H・CDSC・S・Pの5シリーズ9機種が並んでいます。コロナのFAQは「全てコンプレッサー式の除湿機です。」と説明しており、この記事で扱う9機種もすべてコンプレッサー式です。ただし、コロナには壁掛けの「いつでもカラット」(KD-Z90A)という別ラインもあり、こちらはデシカント式です。公式FAQの「全て」は、この記事が扱う床置き9機種の範囲での説明として読んでください。
9機種の内訳は、WH(CD-WH1826・CD-WH1226〈家電量販店〉)・H(CD-H1026〈家電量販店〉、BD-H1826・BD-H1026〈一般ルート・ホームセンター〉)・CDSC(CDSC-H8026X〈家電量販店〉)・S(CD-S6326〈家電量販店〉)・P(CD-P6326〈ホームセンター〉、BD-6326〈一般ルート〉)です。同じHシリーズでも、CD-H1026とBD-H1026は仕様が同じでも販路が違う型番だと公式ラインアップ表から読み取れます(BD-H1826は18L・4.5L・12.5kgでCD-H1026〈10L・12.0kg〉とは仕様自体が違います)。除湿機を方式から選び直したい方は「除湿機はコンプレッサーとデシカントどっち?」も参考にしてください。
型番の読み方(公式で確認できた範囲だけ)

コロナの型番がどういう規則で付けられているか、当サイトが確認した範囲では公式による説明のページは見つけられませんでした。ただし、注記の中で「CD-WH18タイプにおいて。CD-WH12タイプは約69分となります。」のように「CD-WH18タイプ」「CD-H10タイプ」という書き方が使われており、型番の数字が除湿能力の段(18Lタイプ・12Lタイプなど)に対応していることだけは公式の書き方から読み取れます。これ以上の命名規則は推測を広げずに、次の見出しへ進みます。
機能①速乾Wルーバー:送風エリアを高さ200cm・奥行き230cmに広げる(WHシリーズ)

コロナのWHシリーズ(CD-WH1826・CD-WH1226)は「業界トップクラス★ 約58分※1 のスピード衣類乾燥!」を掲げています。★は「家庭用衣類乾燥除湿機において。CD-WH1825、衣類乾燥60Hzの場合。2025年11月現在。」という注記付きで、対象は2025年モデルのCD-WH1825です。この記事で扱うCD-WH1826(2026年モデル)が「業界トップクラス」と明記されているわけではないため、当サイトはCD-WH1826について「業界トップクラス」とは言い換えません。※1は「CD-WH18タイプにおいて。CD-WH12タイプは約69分となります。」という注記です。
速乾Wルーバーの説明は「送風エリアが、高さ200cm、奥行き230cmまで拡大。」で、注記は「※風速0.45m/sの風が届く範囲。」です。タオルを使った当社調べのデータもあり、「当社調べ/●室温20℃湿度70%●ルーバー設定:スポット●自然乾燥したときのタオルの厚みを100とした場合、CD-WH18タイプを使用した場合、タオルの厚みは130となった。」と説明されています。速乾Wルーバーはこの記事で扱う9機種の中ではWHシリーズ2機種だけの機能です。
機能②冬のヒーター併用:WHの300Wヒーター、Hの冬モード、CDSCの温風連動

WH・H・CDSCの各lineupページは、公式の分類でいずれも「コンプレッサー式除湿機(ヒーター併用タイプ)」とされています。WHには300Wヒーターのアイコンが付いています。冬の効果について、見出しは「乾燥時間約40%短縮!(当社調べ)」、本文は「気温の低い冬季などは、搭載しているヒーター機能を併用することで、通常運転に比べ衣類乾燥の時間が短縮できます。」と説明しています。注記の測定条件は「CD-WH18タイプにおいて。当社調べ/試験条件/●部屋の広さ8畳●室温10℃湿度70%●衣類5kg相当●運転モード「衣類乾燥」運転60㎐地区。衣類乾燥時間比較:〈ヒーターON〉340分、〈ヒーターOFF〉560分の乾燥までの時間比較が約40%短縮。」です。この8畳・5kgという条件は、後の見出しで扱うJEMA-HD090(6畳・2kg)の衣類乾燥時間とは別の試験条件です。比べるときは条件をそろえてください。
Hシリーズには「冬モード 寒い冬でもパワフル除湿。室温が10℃を下回ると、ヒーターを併用したパワフルな除湿運転を行います。」という機能があります。CDSC-H8026Xは「冬でもヒーター温風とサーキュレーター連動で 除湿スピード 約2倍※1 。快適湿度まで34分。」で、注記は「当社環境試験室:10畳●初期温湿度:6℃、70%●電源:60Hz●サーキュレーターの連動あり/なしで分離で使用時、運転開始から室内湿度が70%から57%になるまでにかかった時間比較。連動なしの場合72分との比較。」です。冬にヒーターを使う機能は、WH・H・CDSCの3シリーズにあり、SシリーズとPシリーズには公式の説明が見当たりませんでした。
機能③アクアドロップ洗浄self:コップ1杯の水で熱交換器を洗う(WHシリーズ)

WHシリーズだけが持つもう1つの機能がアクアドロップ洗浄selfです。「業界初!★ コップ1杯の水を入れるだけで熱交換器を洗浄してくれるアクアドロップ洗浄self(セルフ)を搭載。」で、★の注記は「家庭用衣類乾燥除湿機において。(2022年3月発売、当社調べ)」です。ただし「※ホコリやカビを全て落とせる機能ではありません。」という但し書きがあり、除菌やカビ防止を約束する機能ではありません。
この機能が用意されている理由について、公式は「熱交換器にホコリやゴミが付着すると、除湿乾燥性能は約1割低下します。」と説明しています。低騒音設計についても触れており、「35dB※3 の低騒音設計 (18L/除湿モード)」、注記は「※3 CD-WH18タイプ〈風量1設定〉の値。除湿能力は定格時〈風量3設定〉44dBと比べて約13%低下します。」で、静かな設定にすると除湿能力も下がるという条件が付きます。
機能④衣類乾燥のモード:eco・標準・集中速乾など、機種でモード名が違う

衣類乾燥のモードはシリーズごとに名前が違います。WHは「eco・標準・集中速乾」、Hは「eco・夜干し・標準・厚物」、CDSCは「速乾・標準・夜干し」、Sは「速乾・おまかせ」、Pは「衣類乾燥」という構成です。WHのecoモードについて公式は「〈標準モード〉640Wh、〈ecoモード〉410Wh…約35%節電。〈ecoモード〉で運転した場合、衣類乾燥時間は〈標準モード〉に比べて長くなります。除湿能力も低下します。」と説明しています(CD-WH1226は760Wh→530Wh・約30%)。
Hシリーズのecoモードは「ヒーターを使わず、除湿と送風の組み合わせで電気代を約40%に抑えた節約乾燥が可能です。」という本文の説明がある一方、同じページの見出しは「節電効果 約 45 % ※1」で、注記※1は「〈標準モード〉630Wh、〈ecoモード〉350Whの…約45%節電」となっています。「約40%に抑えた」と「約45%節電」という2つの表現が同じページに併記されており、当サイトはどちらか一方を採用せず、注記のWhの数値(630Wh→350Wh)だけを確定した数字として扱います。1回あたりの電気代は、WHが「約19.8円※2(消費電力量 640Wh)」(CD-WH1226は約23.6円・760Wh)、CD-H10タイプ(標準モード)が「約28.5円※2」(消費電力量920Wh)です。
機能⑤分離サーキュレーター:「はなれる」新発想(CDSC-H8026X)

CDSC-H8026Xは「業界初“はなれる”という新発想。」を掲げる機種です。注記は「家庭用衣類乾燥除湿機において、2023年3月1日発売。除湿機と連動運転ができ、取り外して運転可能なサーキュレーターを搭載。」で、「サーキュレーター分離時は付属の電源コードが必要となります。」という注意点があります。分離サーキュレーターはこの記事で扱う9機種の中ではCDSC-H8026Xだけの機能です。サーキュレーター単体の選び方は「扇風機とサーキュレーターの違い」で解説しています。
機能⑥フィルターとクリアフィンコート:10年交換不要はHシリーズだけ標準

比較一覧表の〇印を確認すると、抗菌・防カビクリアフィンコートは、この記事で扱う9機種すべてに付いています。10年交換不要フィルターについては「Hシリーズ3機種は標準、Pシリーズ2機種は「(別売)」」という書き方で、この記事の9機種の中でWH・CDSC・Sシリーズには標準搭載という記載は見当たりませんでした。湿度設定について、Hシリーズの特長ページには「5段階湿度設定 (CD-Hタイプの機能です)」という注記があり、比較一覧表でも「5段階湿度設定」の列に〇が付くのはCD-H1026だけです。
シリーズごとの機能差:上位と下位で何が違うか

この記事で扱う9機種はシリーズが違うため、単純な「上位機・下位機」の関係ではありません。WHシリーズだけが持つ機能は「速乾Wルーバー」「アクアドロップ洗浄self」の2つ、Hシリーズだけが持つ機能は「10年交換不要フィルターの標準搭載」、CDSC-H8026Xだけが持つ機能は「分離サーキュレーター」です。冬のヒーター併用機能はWH(300Wヒーター)・H(300Wヒーター・冬モード)・CDSC-H8026X(ヒーター温風)の3シリーズに共通してあります。下位のSシリーズ・Pシリーズは、この記事で確認した範囲では速乾Wルーバーのような看板機能は無い一方、寸法はSシリーズが幅170mm、Pシリーズが幅220mmと、WH・Hシリーズ(幅365〜378mm)より横幅を抑えた設計になっています。
保証年数・補修用性能部品の保有期間について、当サイトは2026年9月22日時点でコロナの取扱説明書・保証規定のページを確認できていません。公式のFAQには保証書の交付についての案内がありますが、年数そのものの記載までは今回確認できませんでした。この点は確認できた時点で追記します。
コロナの除湿機が向いていない人
次に当てはまる人は、書いたシリーズを第1候補にしなくてよいと当サイトは考えます。
- 衣類乾燥でヒーターを使いたくない人にはWHシリーズは向きません。WHの冬の強みはヒーター併用による時間短縮で、衣類乾燥時の消費電力は605/655W(50/60Hz)とヒーターOFFの運転より高くなります
- 室温5℃を下回る部屋で使いたい人には、この記事の9機種は向きません。使用可能室温は9機種とも「約5~40℃」と説明されています(ただしFAQ 2508の質問文には「Pシリーズは1℃~40℃」という記載もあり、公式内で2通りの表記が確認できます)
- 置き場所の奥行きが浅い人にはSシリーズは向きません。Sシリーズは幅170mmと横幅は狭い一方、奥行きは365mmあります
- 家電量販店だけで探している人が、BD-から始まる型番(BD-H1826・BD-H1026・BD-6326)を家電量販店で見つけようとしても、そもそも販路が違います。一般ルート・ホームセンター向けの型番のためです
- フィルター交換の手間を減らしたい人にはPシリーズは向きません。10年交換不要フィルターはPシリーズでは別売という扱いです
この記事の機能情報と結論編との接続
この記事で説明した機能の情報は、結論編(6本目)「除湿機は方式ごとにどこがいい?」でコロナを選ぶかどうかを判断する材料としてお使いください。コロナがどの段の候補に挙がっているかは、結論編の該当箇所をご覧ください。
商品カードについて(正直に書きます)
用意できている商品カードはCD-WH1826・CD-S6326の2台だけです。CD-WH1226・CD-H1026・BD-H1826・BD-H1026・CDSC-H8026X・CD-P6326・BD-6326には購入先のリンクを置いていません。価格は各販売店のページでご確認ください。
コロナ9機種の数値一覧
| シリーズ | 型番〈販路〉 | 除湿能力60Hz(50Hz)※27℃60% | 衣類乾燥時間 | タンク | 質量 |
|---|---|---|---|---|---|
| WH | CD-WH1826〈家電量販店〉 | 18(16) | 約58分 | 5.5L | 13.9kg |
| WH | CD-WH1226〈家電量販店〉 | 12(11) | 約69分 | 5.5L | 13.5kg |
| H | CD-H1026〈家電量販店〉 | 10(9) | 約87分 | 4.5L | 12.0kg |
| H | BD-H1826〈一般ルート・ホームセンター〉 | 18(16) | 約62分 | 4.5L | 12.5kg |
| H | BD-H1026〈同〉 | 10(9) | 約87分 | 4.5L | 12.0kg |
| CDSC | CDSC-H8026X〈家電量販店〉 | 8(7) | 約72分(サーキュレーター一体時) | 3.6L | 12.0kg |
| S | CD-S6326〈家電量販店〉 | 6.3(5.6) | 約136分 | 3.0L | 8.3kg |
| P | CD-P6326〈ホームセンター〉 | 6.3(5.6) | 約173分 | 3.5L | 7.7kg |
| P | BD-6326〈一般ルート〉 | 6.3(5.6) | 約173分 | 3.5L | 7.7kg |
出典:コロナ公式サイトの一覧表(各シリーズlineupページ)。各lineupページの注記「●除湿能力、消費電力は室温27℃・湿度60%を持続する室内で運転した場合の数値です。」、一覧表の注記「※1 JEMA(日本電機工業会)規格に基づいた数値。」「※2 室温27℃、湿度60%で24時間運転した時の除湿量。」
よくある質問
Q. コロナの除湿機はすべてコンプレッサー式ですか?
A. この記事で扱う床置き9機種はすべてコンプレッサー式です。コロナ公式FAQも「全てコンプレッサー式の除湿機です。」と説明しています。ただし壁掛けの「いつでもカラット」(KD-Z90A)はデシカント式で、この「全て」には含まれません。
Q. 速乾Wルーバーとアクアドロップ洗浄selfはどの機種に付いていますか?
A. この記事で扱う9機種の中ではWHシリーズ(CD-WH1826・CD-WH1226)の2機種だけです。他のシリーズには付いていません。
Q. 冬でも除湿機は使えますか?
A. WH・H・CDSCの3シリーズには、冬にヒーターを併用する機能があります。WHは300Wヒーター、Hは室温10℃未満で作動する冬モード、CDSC-H8026Xはヒーター温風とサーキュレーターの連動です。SシリーズとPシリーズについては、この記事で確認した範囲では同様の記載が見当たりませんでした。
Q. CD-WH1826は「業界トップクラス」の除湿機ですか?
A. 公式の「業界トップクラス」という表現の注記対象は2025年モデルのCD-WH1825です。2026年モデルのCD-WH1826について、当サイトは「業界トップクラス」という言い換えはしていません。
Q. BD-から始まる型番はどこで買えますか?
A. BD-6326は一般ルート、BD-H1826・BD-H1026は一般ルート・ホームセンター向けの型番です。家電量販店モデルで同じ仕様のものがあるのはBD-H1026(=CD-H1026)だけです。BD-H1826(18L)に同仕様の家電量販店モデルはなく、BD-6326と同仕様のCD-P6326はホームセンターモデルです。
まとめ
- コロナの床置き除湿機9機種は、公式FAQによればすべてコンプレッサー式です。壁掛けのKD-Z90Aはデシカント式で別ラインです
- この記事で扱う9機種の中では、WHシリーズだけが「速乾Wルーバー」「アクアドロップ洗浄self」を持ちます。冬のヒーター併用機能はWH・H・CDSC-H8026Xの3シリーズに共通してあり、Hシリーズは10年交換不要フィルター、CDSC-H8026Xは分離サーキュレーターがそれぞれの看板機能です
- 冬の衣類乾燥時間短縮(340分→560分・約40%短縮)は8畳・室温10℃・衣類5kgという当社調べの条件です。JEMA-HD090の6畳・2kgの条件とは別の数字として扱ってください
- Hシリーズのecoモードの節電率は、本文「約40%に抑えた」と見出し「約45%節電」の2通りの表現が公式ページに併記されています。当サイトは注記のWh数値(630Wh→350Wh)を確定した数字として扱いました
今日やることは1つだけ。「速乾Wルーバー・アクアドロップ洗浄selfが欲しいか」を先に決めて、欲しいならWHシリーズ、冬のヒーター併用機能だけで足りるならHシリーズという順番で絞り込んでください。
注記:数字の条件
- 除湿能力・消費電力は「室温27℃・湿度60%を持続する室内で運転した場合の数値」という条件です
- WHシリーズの冬の衣類乾燥時間比較(340分・560分・約40%短縮)は「8畳・室温10℃湿度70%・衣類5kg相当・当社調べ」という条件で、JEMA-HD090(6畳・20℃・70%・2kg)の条件とは異なります
- CDSC-H8026Xの分離サーキュレーターの効果(34分・72分)は「当社環境試験室・10畳・初期温湿度6℃70%」という条件です
- 使用可能室温「約5~40℃」は各lineupページ・一覧表の表記です。FAQ 2508の質問文には「Pシリーズは1℃~40℃」という別の表記もあり、公式内で2通りのままです
- 「見つけられなかった」「確認できず」は、当サイトが開いたページに記載を見つけられなかったという意味で、その項目が存在しないという意味ではありません。当サイトはこれらの除湿機を購入・使用しておらず、実際の使い勝手の評価は行っていません
出典(すべて2026年9月22日に当サイトが確認)
- コロナ「衣類乾燥除湿機」製品ラインアップ比較ページ
- 同「WHシリーズ」、「Hシリーズ」、「CDSCシリーズ」、「Sシリーズ」の各製品ページ
- 各シリーズlineupページ:WH、H、CDSC、S、P
- コロナFAQ:「全てコンプレッサー式の除湿機です。」(2497)、除湿機FAQ一覧
引用は原文どおりです。壁掛け「いつでもカラット」(KD-Z90A)の情報は壁掛け除湿機のlineupページによります。他社の同種機能との比較(シャープ等)は、2本目・4本目・5本目の一次情報によります。


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