シャープの衣類乾燥除湿機の機能を1つずつ解説|オールシーズン・ハイブリッド・感動タンク・プラズマクラスター25000とは

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シャープの衣類乾燥除湿機は、方式が1社の中に3つあります。「オールシーズン・ハイブリッド」「デシカント」「コンプレッサー」——名前を見ても何が違うのか分かりにくいので、この記事はシャープの看板機能を1つずつ「何をする機能か」から説明する回です。当サイトは2026年9月22日にシャープ(jp.sharp)の公式ページを開き、現行5機種の特長ページと仕様データを読み直しました。

先に3行で

  • 「オールシーズン・ハイブリッド方式」は、コンプレッサー方式とデシカント方式を室温に応じて切り替える仕組みです。採用しているのはCV-UH160だけです
  • プラズマクラスターは5機種全部に付いていますが、「25000」はCV-UH160だけ。他の4機種は「7000」です
  • 水を捨てやすい「感動タンク」は、上位2機種(CV-UH160・CV-U190)だけの機能です。下位機のCV-U71・CV-U60・CM-U100は普通のタンクです

このシリーズ(除湿機・全7本)の目次

除湿機の記事は7本で1組。これは2本目です。

  1. 除湿機はコンプレッサーとデシカントどっち?【公式の説明だけで決める】(公開ずみ)
  2. シャープの除湿機の機能(この記事)
  3. コロナの除湿機の機能解説(準備中)
  4. 除湿機の「衣類乾燥 約54分」は何の条件か?(公開ずみ)
  5. 冬の結露に除湿機は効く?(準備中)
  6. 除湿機は方式ごとにどこがいい?(公開ずみ)
  7. 除湿機の新製品2026年(準備中)

結論編「除湿機は方式ごとにどこがいい?」では、シャープを「デシカント式とハイブリッド式で第1候補」として紹介しました。この記事はその中身、つまりシャープの機能が具体的に何をしているかだけを扱います。

まず1枚:シャープの看板機能と、何をする機能か

シャープ5機種×主要機能6項目の対応表
公式の呼び名 何をする機能か(公式の説明より) 付いている機種
オールシーズン・ハイブリッド方式 コンプレッサー方式とデシカント方式を、室温や運転に応じてヒーターのON/OFFで切り替える CV-UH160のみ
デシカント方式 除湿ローター(乾燥剤)とヒーターで除湿。室温の影響を受けにくい CV-U60
コンプレッサー方式 冷却器で空気を冷やし結露させて除湿。暑い季節に高い能力 CV-U190・CV-U71・CM-U100(冷風)
プラズマクラスター イオンを放出する機能。「25000」と「7000」の2グレード 25000=CV-UH160のみ/7000=他の4機種
感動タンク ハンドルを引き出して持ち上げやすく、傾けると水圧でふたが開く CV-UH160・CV-U190のみ
連続排水 市販ホース(内径15mm)をつなぎ、タンクを空にせず運転し続ける CV-UH160・CV-U190・CV-U71・CM-U100(CV-U60は非対応)

※ 当サイトはこれら5機種を1台も購入・使用していません。使用感の評価は行わず、公式の説明と測定条件だけを扱います。

前提:シャープの衣類乾燥除湿機は、いま5機種です

シャープ5機種の外形寸法と使用可能温度の比較図

2026年9月22日時点で、シャープの除湿機トップページ(jp.sharp/joshitsu/)に載っている現行ラインアップは5機種です。トップページの新着情報には「2026年3月4日 衣類乾燥除湿機 CV-UH160 / CV-U190 / CV-U71 / CV-U60 、冷風・衣類乾燥除湿機 CM-U100 の製品情報を公開しました。」とあります。

  • CV-UH160:オールシーズン・ハイブリッド方式(最上位)
  • CV-U190:コンプレッサー方式(定格除湿能力が5機種中もっとも大きい)
  • CV-U71:コンプレッサー方式(小型)
  • CV-U60:デシカント方式(高さ約32cmのコンパクト機)
  • CM-U100:コンプレッサー方式・冷風機能付き

使用可能温度は機種で違い、CV-UH160(ヒーターON時)とCV-U60は1〜38℃、CV-UH160(ヒーターOFF時)・CV-U190・CV-U71・CM-U100は4〜38℃です。除湿可能面積(JEM1411・木造〜コンクリート)は、CV-UH160が50Hz16〜32畳/60Hz19〜38畳、CV-U190が21〜42/23〜47畳、CV-U71が8〜16/9〜18畳、CV-U60が7〜14畳(50/60Hz共通)、CM-U100が11〜23/13〜25畳です。数値一覧は本記事末尾の表にまとめています。

機能① オールシーズン・ハイブリッド方式(CV-UH160)

オールシーズン・ハイブリッド方式の仕組み(コンプレッサー方式+デシカント方式)

シャープの最上位機、CV-UH160だけが持つ方式です。公式の見出しは逐語で「梅雨も冬も、1年中、高い能力を発揮 オールシーズン・ハイブリッド方式」。説明はこう続きます。

気温が高い梅雨や夏に強いコンプレッサー方式と、気温が低い冬場でも能力を保ちやすいデシカント方式。2つの方式を独自のレイアウトで構成し、適切なバランスで制御するオールシーズン・ハイブリッド方式を採用し、1年中、高い除湿能力を発揮します。

仕組みの説明も逐語で引きます。「コンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせ、室温や運転に応じてヒーターのON/OFFを切り替えることで、1年中パワフルに除湿できる方式です。シャープのオールシーズン・ハイブリッド方式は、冷却器を通った風で放熱器を冷やすことで、効率的に除湿ができる独自の構造です。」使われているPTCヒーターについては「外部の安全装置(温度センサー)に依存せず、ヒーター自体の特性で安定した温度を保ちます。」と説明されています。

梅雨54分・冬70分——季節で乾燥時間が変わります

CV-UH160の定格除湿能力は12.5/15L/日(50/60Hz、最大14/16L/日は衣類乾燥「速乾」時、条件は27℃60%)。衣類乾燥2kgの時間は約54分(梅雨時=室温20℃)/約70分(冬季=室温10℃)(JEMA-HD90-2017に基づく試験、部屋の広さ6畳相当・最短値)で、1回の電気代目安は約20円(梅雨時)/約25円(冬季)です。この乾燥時間は除湿能力の条件(27℃60%)とは別の試験条件で測っています。同じ機種でも季節によって16分の差が出るということです。

リリース(2026年3月4日発表)の見出しは「業界トップクラス(※1)の速乾性能。」で、注記は「※1 家庭用衣類乾燥除湿機において。2026年3月4日現在。」です。「業界最速」ではなく、あくまで「業界トップクラス」+発表日時点という条件つきの表現である点にご注意ください。また同じリリースには「夜干し」運転との比較もあり、逐語で「『夜干し』運転は衣類乾燥『速乾』運転時に比べ、乾燥時間が長くなります。衣類乾燥『速乾』運転:54分、『夜干し』運転:87分。」とあります。運転モードによって33分も変わるということです。

機能② デシカント方式(CV-U60)はコンパクト設計

CV-U60を洗濯物の下方に設置するイメージ図(高さ約32cm)

CV-U60は5機種の中でいちばん小さい機種で、方式はデシカント方式です。特長ページの見出しは「高さ約32cmのコンパクトサイズ。除湿ローター(乾燥剤)やヒーターなどの内部部品を横向きに配置することで、高さを抑えた本体サイズを実現しました。」実際の寸法は300×300×323mm、質量は約6.7kgです。

仕組みの説明は逐語で「除湿ローター(乾燥剤)で吸着した室内の水分をヒーターで温めて、熱交換器内で結露させることで除湿。室温の影響を受けにくく、低温時でも安定した除湿能力を発揮します。」これがデシカント方式の「冬に強い」とされる理由です。製品位置は「洗濯物の下方に設置」と説明されています。

⚠ CV-U60の除湿能力の条件は、公式内で表記が割れています

CV-U60の定格除湿能力は5.4/5.6L/日ですが、その条件が公式ページの中で一致していません。仕様表の見出しは「(27℃60%)」となっていますが、同じ表の※1とトップページの※2は「室温20℃、相対湿度60%」です。トップページ※2の逐語は「室温27℃、相対湿度60%(CV-U60は室温20℃、相対湿度60%)」。当サイトは2026年9月22日に再確認しましたが、どちらの条件が正しいかは決められません。両方の表記をそのままお伝えします。

衣類乾燥2kgの時間は約99分(室温20℃・湿度70%)/約109分(室温10℃・湿度70%)、電気代は約28円/約32円です。使用可能温度は1〜38℃で、CV-UH160のヒーターON時と同じです。

機能③ コンプレッサー方式(CV-U190・CV-U71・CM-U100)

CV-U190・CM-U100・CV-U71の定格除湿能力比較の横棒グラフ

コンプレッサー方式はCV-U190・CV-U71・CM-U100の3機種が採用しています。公式の説明は逐語で「室内の湿った空気を冷却器で冷やし、結露させることで除湿。結露しやすい暑い季節に高い能力を発揮します。」「ヒーターを使用しないので暑い季節に高い能力を発揮。」とも説明されており、ヒーターを使わない分、梅雨・夏の得意さが売りの方式です。

3機種の定格除湿能力(27℃60%)は、CV-U190が16.5/18.5L/日(5機種で最大)、CV-U71が6.3/7.1L/日、CM-U100が9.0/10L/日です。衣類乾燥2kgの時間はCV-U190が約74分、CV-U71が約167分、CM-U100が約120分(「強」運転時)でした。

⚠ CV-U71の運転モード名も、公式内で表記が割れています

CV-U71の衣類乾燥時間「約167分」の運転モードについて、仕様ページの注記は「速乾」運転時としていますが、トップページの注記は「強」運転時(CV-U71、CM-U100)、運転音の欄の表記は「強/弱」となっています。どのモード名が正しいのかは公式内で決めきれないため、当サイトはモード名を断定せず「公式内で表記に揺れがある」とだけお伝えします。

CM-U100には冷風機能もありますが、公式は逐語で「エアコンと違い背面から温風が出るため、部屋全体を冷房することはできません。閉め切った場所で使われた場合は、室温が上がります。」と明記しています。この注意書きは方式を問わず全機種の共通ページにもあり、「除湿機はお部屋を冷やす機能はありません。むしろ運転中は熱を発生しますので温度が上がります。」と書かれています。

機能④ プラズマクラスター25000と7000の違い

プラズマクラスター25000と7000の消臭時間の試験条件比較

5機種すべてにプラズマクラスターが付いていますが、グレードが違います。「25000」はCV-UH160だけ、他の4機種(CV-U190・CV-U71・CV-U60・CM-U100)は「7000」です。

プラズマクラスターの効果には注記が付きます。公式の逐語は「* すべての菌に対応するわけではありません。」「約55分〜7日後の効果です。約5〜10畳相当の試験空間における実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。」「※ 吹き出す風の当たらない部分の消臭や菌、ウイルスの抑制はできません。」「除菌できる」と条件なしで言い切ることは、公式の説明の範囲を超えます。

25000と7000の生乾き臭の消臭時間として、公式特長ページには約2時間(CV-NH140・約10畳の試験空間)と約3時間(CV-E71・約6畳の試験空間)という数値が示されています。ただしこの2つは試験空間の広さ自体が違います(10畳と6畳)。当サイトは「25000は7000より1.5倍速い」という条件なしの言い方はしません。試験条件が異なる数字をそのまま比較すると、実態より差が大きく(あるいは小さく)見える可能性があるためです。

機能⑤ 感動タンク・湿度設定・エコ自動運転・オートオフ

感動タンク・湿度設定はCV-UH160・CV-U190だけ、オートオフの自動停止は5機種共通、解除時のヒーター停止はCV-UH160だけをまとめた図

「感動タンク」はCV-UH160・CV-U190の2機種だけの機能です。公式の逐語は「タンク上部のハンドルを引き出すことで、水がたまった重たいタンクをしゃがまず楽な姿勢で取り出せます。また、タンクを傾けると水圧でふたが開く構造なので、手軽に排水が可能です。」タンク容量はCV-UH160が約4.0L、CV-U190が約4.5Lです。CV-U71・CM-U100は約2.5L(ハンドル付)、CV-U60は約1.5Lで、感動タンクではありません。

連続排水は「市販のホース<内径15mm>が必要です。」という条件付きで、CV-U60だけは連続排水に対応していません。湿度設定は、CV-UH160・CV-U190の特長ページで「40%〜70%まで5%刻み」で選べると説明されています(CV-U71・CV-U60・CM-U100の特長ページ・仕様ページには湿度設定の記載がなく、部屋の温湿度に応じた自動運転の説明のみです)。

エコ自動運転には注記があり、逐語で「* 衣類乾燥(エコ自動)のときは、衣類の量や風の当たりかたによって、衣類が完全に乾かずに運転停止する場合があります。」オートオフ機能は「運転開始から約12時間経過すると自動的に運転停止します。」と5機種共通で説明されています。CV-UH160のecoページには「24時間連続運転する場合は、オートオフ機能を解除して使用ください。安全性を考慮し、ヒーターは停止します。」とも明記されています。つまりCV-UH160で冬に24時間連続運転させると、ヒーターは止まる仕様です(CV-U190・CV-U71・CM-U100はもともとヒーターを使用しない方式、CV-U60のページにはこの24時間運転の記載自体がありません)。送風範囲はCV-UH160が「ワイド送風185cm」、CV-U190が「左右に約170cm」で、どちらも「吹き出し口より前方約50cmにおける送風範囲」という条件が付きます。

上位機と下位機の差——上位がすべてを含むわけではありません

CV-U60・CM-U100・上位2機種がそれぞれだけ持つ機能の対比図(連続排水はCV-U60だけ非対応と明記)

シャープの5機種は、上位機がすべての機能を含む構成ではありません。CV-U60だけが持つのは、高さ約32cmの真下置き設計です(他の4機種はこの高さの設計になっていません)。CM-U100だけが持つのは冷風機能です(他の4機種にはありません)。逆に感動タンク・プラズマクラスター25000は、下位のCV-U71・CV-U60・CM-U100には付かず、連続排水はCV-U60だけ非対応です。「上位機を買えば全部入り」という考え方は、シャープの5機種には当てはまりません。

シャープの除湿機が向いていない人

次に当てはまる人は、シャープを第1候補にしなくてよいと当サイトは考えます。

  • 除湿機で部屋を涼しくしたいと考えている人。公式が「お部屋を冷やす機能はありません」と明記しています。風の通り道を作って乾きを早めたいだけなら「扇風機とサーキュレーターの違い」も参考になります
  • 冬にCV-UH160を24時間連続で使いたい人。オートオフを解除すると、安全のためヒーターが止まる仕様です
  • CV-U60で連続排水をしたい人。この機種だけ連続排水に対応していません(CV-U71・CV-UH160・CV-U190・CM-U100は対応)
  • 7〜14畳より広い部屋を1台のCV-U60で除湿したい人。この記事の5機種で比べると、CV-U60の除湿可能面積がいちばん小さいためです
  • 「除菌できる」ことを期待してプラズマクラスターを選ぶ人。公式は「すべての菌に対応するわけではありません」「実使用空間での実証結果ではありません」と条件を付けています

結論編との接続

シリーズ結論編「除湿機は方式ごとにどこがいい?」で、当サイトはハイブリッド式の第1候補にCV-UH160を、デシカント式の第1候補にCV-U60を挙げました。結論編の理由は、CV-UH160が衣類乾燥時間が梅雨条件で約54分(比較した機種の中で最短)・冬条件でも約70分だったこと、CV-U60が冬条件でも乾燥時間の伸びが小さいこと(約99分→約109分)・小型軽量だったことです。この記事で説明した室温に応じた方式切り替え・プラズマクラスター25000・感動タンク(CV-UH160)や、高さ約32cmでラックの下にも置けるコンパクトさ(CV-U60)は、結論編の理由を補う機能面の中身としてお読みください。

商品カードについて(正直に書きます)

用意できている商品カードはCV-UH160・CV-U60・CV-U71の3台で、CV-U190・CM-U100には購入先のリンクを置いていません。本体は「オープン価格」(シャープの公式サイトに「オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。」との記載があります)のため、当サイトは価格を独自に調べていません。カードの価格は販売店の表示値です。

5機種の数値一覧

項目 CV-UH160 CV-U190 CV-U71 CV-U60 CM-U100
方式 オールシーズン・ハイブリッド コンプレッサー コンプレッサー デシカント コンプレッサー(冷風)
定格除湿能力 L/日(50/60Hz) 12.5/15(最大14/16) 16.5/18.5 6.3/7.1 5.4/5.6(条件表記に揺れあり) 9.0/10
衣類乾燥時間 2kg(60Hz) 約54分(梅雨)/約70分(冬) 約74分 約167分 約99分/約109分(20℃70%/10℃70%) 約120分(強)
1回の電気代目安 約20円(梅雨)/約25円(冬) 約12円 約17円 約28円/約32円 約17円
タンク 約4.0L(感動タンク) 約4.5L(感動タンク) 約2.5L(ハンドル付) 約1.5L 約2.5L(ハンドル付)
連続排水 対応 対応 対応 非対応 対応
使用可能温度 1〜38℃(ヒーターON時)/4〜38℃(OFF時) 4〜38℃ 4〜38℃ 1〜38℃ 4〜38℃
寸法 幅×奥行×高さ(mm) 365×245×660 359×248×665 303×203×524 300×300×323 315×235×575
質量(約) 16.2kg 16.9kg 9.6kg 6.7kg 12.5kg
プラズマクラスター 25000 7000 7000 7000 7000

よくある質問

Q. シャープの除湿機で、いちばん除湿能力が大きいのはどれですか?
A. この5機種の中では、CV-U190の16.5/18.5L/日(27℃60%)がもっとも大きい数値です。CV-UH160は12.5/15L/日(最大14/16L/日)で、方式が違うため単純な優劣の比較はできません。

Q. オールシーズン・ハイブリッド方式とデシカント方式はどう違いますか?
A. ハイブリッド方式(CV-UH160)はコンプレッサー方式とデシカント方式を室温に応じて切り替える仕組み、デシカント方式(CV-U60)は除湿ローターで吸着した水分をヒーターで温め、熱交換器内で結露させて除湿する仕組みです。公式が「室温の影響を受けにくい」としているのはデシカント方式(CV-U60)で、ハイブリッドは切り替えによって1年中高い除湿能力を発揮するとされています。

Q. プラズマクラスターで菌を除菌できますか?
A. 公式は「すべての菌に対応するわけではありません」「実使用空間での実証結果ではありません」と明記しています。「吹き出す風の当たらない部分の消臭や菌、ウイルスの抑制はできません」という注記もあり、条件なしに「除菌できる」とは言えません。

Q. CV-UH160を冬に24時間ずっと動かせますか?
A. 動かせますが、オートオフ機能を解除する必要があり、その場合ヒーターは安全のため停止します。通常は「運転開始から約12時間経過すると自動的に運転停止」する仕様です。

まとめ

  • オールシーズン・ハイブリッド方式(CV-UH160だけ)は、コンプレッサー方式とデシカント方式を室温に応じて切り替える仕組み。衣類乾燥は梅雨54分・冬70分と季節で16分変わります
  • デシカント方式(CV-U60)は高さ約32cmのコンパクト機。ただし除湿能力5.4/5.6L/日の測定条件は、仕様表と注記で「27℃60%」「20℃60%」の2通りの表記があり、公式内で決着していません
  • プラズマクラスターは全機種に付きますが、「25000」はCV-UH160だけ。「除菌できる」は条件つきの説明で、無条件には言えません
  • 感動タンクはCV-UH160・CV-U190だけの機能。連続排水はCV-U60だけ非対応です
  • 上位機がすべての機能を含むわけではありません。CV-U60の真下置き設計、CM-U100の冷風機能は、それぞれその機種だけのものです

今日やることは1つだけ。除湿機を置きたい部屋の広さと、連続排水の要・不要を先に決めてください。シャープでは、この2つで選べる機種がかなり絞られます。

注記:数字の条件

  • 定格除湿能力・衣類乾燥時間・電気代は各機種の仕様ページに記載された条件(27℃60%、または該当箇所に記載の条件)での数値です。CV-U60の除湿能力の測定条件は公式内で表記が割れており(27℃60%/20℃60%)、当サイトはどちらかに決めていません
  • CV-U71の衣類乾燥モード名も公式内で「速乾」「強」の表記が割れており、断定していません
  • プラズマクラスター25000・7000の消臭時間の比較(約2時間・約10畳/約3時間・約6畳)は試験空間の広さが異なるため、当サイトは「何倍速い」という言い方をしていません
  • 本体価格はシャープの全機種が「オープン価格」のため、当サイトは価格の比較を行っていません。商品カードの価格は販売店の表示値です
  • 「確認できず」「表記が割れている」は、当サイトが開いたページの記載どおりという意味で、当サイトの推測を加えたものではありません。当サイトはこれらの除湿機を購入・使用しておらず、使用感の評価は行っていません

出典(すべて2026年9月22日に当サイトが確認)

引用は原文どおりです。本記事は当サイトが公式ページを確認した範囲の情報のみで構成しており、実機での使用感・レビューは含みません。

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