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圧力をかけて時短するか、自動でかき混ぜて手を離すか。当サイトは入口記事で、自動調理鍋・電気圧力鍋をこの2つの有無で4つの段に分けました。この記事は、その段ごとに第1に挙げる1台を決める結論編です。
答えを先に書きます。圧力あり×かき混ぜありの段はパナソニック NF-AC1000、圧力あり×かき混ぜなしの段はシロカ SP-5D151(1〜3人ならシロカ SP-2DM251)、圧力なし×かき混ぜありの段はパナソニック NF-AC700です。圧力なし×かき混ぜなしの段は、順位に置ける候補が無く、言い切れません。材料は、2026年9月13日に当サイトが6社(シャープ・パナソニック・象印・ティファール・シロカ・アイリスオーヤマ)の公式ページを開き直して書き写した、入口記事の12機種の仕様です。
先に結論(段ごとに1行)
- 圧力あり×かき混ぜあり=パナソニック NF-AC1000。この段の2機種(NF-AC1000・ティファール CY3811J0)の中で、予約の上限が長いのは NF-AC1000(最大15時間。CY3811J0 は最大12時間で圧力調理のみ対応)。どちらも予約できるのは一部のメニューだけです
- 圧力あり×かき混ぜなし=シロカ SP-5D151(4〜6人分)。この段で商品カードを置く5機種(SP-5D151・SP-2DM251・パナソニック NF-PC400・ティファール CY9221JP・象印 EL-MB30)のうち、「調理容量」の語で書いている3機種の中で3.5Lがもっとも大きく、予約の上限を公表する4機種の中で最大15時間です(同じ15時間は NF-PC400 の「3~15時間後」。CY9221JP は取扱説明書にも上限時間の記載がありません)。1〜3人なら同じシロカの SP-2DM251
- 圧力なし×かき混ぜあり=パナソニック NF-AC700。入口記事のこの段の3機種のうち、シャープ KN-HW24K・KN-HW16K は発売日が2026年9月17日で、確認した9月13日時点では発売前のため順位に入れていません。ただし NF-AC700 の商品カードは用意できていません
- 圧力なし×かき混ぜなし=言い切れません。この段は入口記事でも象印 EL-KA23 の1機種だけで、象印の公式ページには「在庫限定品」と表示されています
自動調理鍋・電気圧力鍋シリーズ/この記事は結論編です
- 自動調理鍋と電気圧力鍋、結局どっち?【圧力×かき混ぜの2軸で決まる】
- 「ホットクックは高いだけ」は半分ほんとう——公式仕様でわかる向き・不向き(準備中)
- 電気圧力鍋の「4L」は4L作れない——満水容量と調理容量の話(準備中)
- この記事:圧力×かき混ぜの段ごとに、第1の1台を言い切る
まず答え:段ごとに、当サイトが選ぶ1台
| 段 | 第1に(総合) | 第2に | 第3に | 第4に | 第5に |
|---|---|---|---|---|---|
| 圧力あり×かき混ぜあり 時短もほったらかしも欲しい人 |
パナソニック NF-AC1000 予約 最大15時間・調理容量2.4L |
ティファール CY3811J0 置き場所の幅・奥行きを小さくしたい人 |
— | — | — |
| 圧力あり×かき混ぜなし とにかく時短したい人 |
シロカ SP-5D151 4〜6人分・調理容量3.5L・予約 最大15時間 |
シロカ SP-2DM251 1〜3人の家 |
パナソニック NF-PC400 NF-AC1000 を見て、かき混ぜは要らないと分かった人 |
ティファール CY9221JP 本体のタッチパネルでレシピを探して作りたい人 |
象印 EL-MB30 手動で「一定圧力」「可変圧力」を選びたい人 |
| 圧力なし×かき混ぜあり ほったらかし重視の人 |
パナソニック NF-AC700 (商品カードなし) |
— | — | — | — |
| 圧力なし×かき混ぜなし | 言い切れません (候補の EL-KA23 は「在庫限定品」) |
— | — | — | — |
第2以降は「その条件に当てはまる人なら、第1より先に見る1台」です。味や仕上がりの順位は入っていません。当サイトはどの機種も購入・使用していないからです。
この記事の材料
数値と引用は、すべて各メーカーの公式の製品ページ・仕様表・比較表・ニュースリリース・取扱説明書から取りました(2026年9月13日に開き直して確認)。パナソニックの発売日は、公式の商品一覧ページを表示して読み取りました。価格は扱いません。記事の中の商品カードに出る価格は販売店の表示で、日々変わります。
圧力の数字(kPa・気圧)とメニューの数は、順位に使っていません。圧力は会社によって「kPa ゲージ圧」「気圧」と書き方が違い、入口記事と同じく換算の根拠を一次情報で確認できていないためです(末尾の「注記」)。メニューの数は、本体に入っているもの・レシピブックに載っているものなど数え方が会社ごとに違います。
なぜこの4段で分けたのか
炊飯器の「合」のような公的な大きさの区分は、このカテゴリにはありません。そこでこの記事は、入口記事「自動調理鍋と電気圧力鍋、結局どっち?【圧力×かき混ぜの2軸で決まる】」が12機種を分けた「圧力の有無」×「自動かき混ぜの有無」の4つを、そのまま段にしました。この4つはメーカーの公式の区分ではなく、当サイトの入口記事が決めた分け方です。
容量(何人分か)は、段の中の2つ目の条件として使います。先に「時短したいのか」「手を離したいのか」を決めないと、同じ容量でも選ぶ機種が変わるからです。
【圧力あり×かき混ぜあり】時短もほったらかしも欲しい人の段
入口記事でこの段に入るのは、パナソニック NF-AC1000 とティファール CY3811J0 の2機種です。2機種とも商品カードがあります。パナソニックの比較表では NF-AC1000 の「攪拌」が「○(鍋底かきまぜ)」、「圧力調理」が「○」。ティファールの比較表では CY3811J0(ラクラ・クッカー プロ 自動調理鍋)の「かきまぜ機能」が「〇」、仕様表の「圧力調理」が「●」です。
第1に(総合):パナソニック NF-AC1000
理由は1つです。
- ①予約の上限が長い。製品ページは「最大15時間の予約が可能。好きな時間にできたて・アツアツのおいしさが楽しめます。」と書いています(比較表の予約欄は「○(自動調理の一部のみ)」)。CY3811J0 の製品ページは「スマート予約調理はすべてのレシピが対象ではありません。最大12時間の予約調理が可能。圧力調理のみ対応。」です。上限が3時間長いぶん、家を空ける時間が12時間を超える日でも、仕上がりの時刻に合わせてセットできます(当サイトの計算)
このほか、比較表の低温調理は「○(35℃~90℃)」、本体搭載オートメニューは25です。容量は、NF-AC1000 が調理容量2.4L・満水容量4.2L、CY3811J0 は取扱説明書の製品仕様で「呼び容量/調理容量 3L/2L」(調理容量2L)です。NF-AC1000のほうが0.4L大きいものの、容量差が使い勝手にどう違うかを示す公式の記述は見つからず、この比較は参考情報にとどめ、順位の理由には使っていません。
気になる点:①比較表の質量は約8.2kg、外形寸法は幅33.3×奥行33.6×高さ26.0cmで、CY3811J0(約5.3kg・幅31.0×奥行32.6×高さ27.4cm)より重く、幅・奥行きも大きい数字です。②予約は自動調理の一部のメニューだけです。③公式の表示はオープン価格です。
第2に(置き場所の幅・奥行きを小さくしたい人):ティファール CY3811J0
本体サイズは幅31.0×奥行32.6×高さ27.4cm(約)で、第1の NF-AC1000(幅33.3×奥行33.6×高さ26.0cm)より幅が2.3cm、奥行きが1.0cm小さい数字です(当サイトの計算。高さは CY3811J0 のほうが1.4cm高い)。本体重量は約5.3kg。圧力を抜く方式は「ワンプッシュセミオート」、保温は63℃(最長12時間)です。仕様表の容量は3L・人数は2~4です。
気になる点:①予約は圧力調理のときだけで、比較表の注は「*1 加圧調理のみ」です。②予約の上限は最大12時間で、第1より3時間短い。③調理容量は2L(取扱説明書の製品仕様。呼び容量3L)で、NF-AC1000(2.4L)より0.4L小さい数字です。
この2台に当てはまらない人
- かき混ぜは要らず、圧力だけでよい:次の「圧力あり×かき混ぜなし」の段へ。入口記事は NF-AC1000 について「向いていない人:かき混ぜ機能は不要で圧力調理だけでよい人(NF-PC400で十分です)。」と書いています
- 時短は要らず、かき混ぜだけでよい:3つ目の「圧力なし×かき混ぜあり」の段へ
【圧力あり×かき混ぜなし】とにかく時短したい人の段
入口記事でこの段に入るのは、パナソニック NF-PC400・象印 EL-MB30・シロカ SP-5D151(SP-5D152)・シロカ SP-2DM251・ティファール CY9221JP・アイリスオーヤマの電気圧力鍋の6機種です。当サイトが商品カードを置くのは、アイリスオーヤマを除く5機種です(アイリスオーヤマは商品カードを用意できていないため)。
この段は容量の幅が広いので、先に容量を並べます。書き方が機種ごとに違う点に注意してください。
| 機種 | 公式の容量の書き方 | 公式の人数の書き方 | 予約の上限(公式の条件) |
|---|---|---|---|
| シロカ SP-5D151 | 調理容量3.5L/満水容量5L | 4~6人用 | 最大15時間(食材や調理法によって、選択できないオートメニューあり) |
| パナソニック NF-PC400 | 調理容量2.6L/満水容量3.9L | 最大6人分 | 3~15時間後(自動調理の一部のみ) |
| シロカ SP-2DM251 | 調理容量1.68L/満水容量2.4L | 1~3人用 | 最大12時間 |
| 象印 EL-MB30 | 最大調理容量1.5L | 記載は見つかりませんでした | 最大12時間前(一部のレシピは非対応) |
| ティファール CY9221JP | 容量(L) 3.0 | 2~4人/4合 | 取扱説明書によると「圧力調理」「蒸し調理」時のみ予約設定が可能(上限時間の記載なし。「レシピ一覧」メニューでは予約設定不可) |
(当サイト作成・各社公式ページ(2026年9月13日確認)の記載による)
第1に(総合):シロカ SP-5D151
理由は2つです。
- ①調理容量がこの段でもっとも大きい。調理容量3.5L(満水容量5L)です。上の表で「調理容量」の語で書いている3機種(SP-5D151・NF-PC400・SP-2DM251)の中で、もっとも大きい数字です。象印 EL-MB30 の「最大調理容量」1.5Lよりも大きく、ティファール CY9221JP は「容量(L)」3.0という別の書き方なので比べていません。公式は「4〜6人分の調理ができる5Lサイズなので、家族みんなの料理を一度に。」と書いています(改行だけを詰めています。文中の「5L」は満水容量の数字です)
- ②予約の上限が最大15時間で、途中の温度も公式に書いてある。この段で予約の上限時間を公式に書いている4機種(SP-5D151・SP-2DM251・NF-PC400・EL-MB30)の中で、上限が15時間なのは SP-5D151 と NF-PC400 の2機種です(ティファール CY9221JP は取扱説明書にも上限時間の記載がありません)。SP-5D151 の「かしこい予約プログラム」について、公式は「しかも最初に加熱し、菌が繁殖しにくい約75℃で保温するから、食材が傷みやすい時季の長時間予約も衛生的。」と書いています。ただし、このページには「食材や調理法によって、選択できないオートメニューがあります。」という注があります
このほか、仕様表の自動減圧機能は「あり」、オートメニュー数は100です。
気になる点:①仕様表の本体重量は約5.8kg、サイズは幅27.5×奥行34.5×高さ28.7cm(約)です。②カラー違いの SP-5D152 は、仕様表の「ダイヤル」が「なし」、表示部が「白色LED」で、SP-5D151(ダイヤル「あり」・フルドット液晶)と操作部が違います。この記事の商品カードは SP-5D151 です。③1〜3人の家には量が多すぎる可能性があります。その場合は第2へ。
第2に(1〜3人の家):シロカ SP-2DM251
シロカ公式は「おうちシェフ(1~3人用 電気圧力鍋)」のページでこの機種を紹介しています。仕様は調理容量1.68L・満水容量2.4L、最大予約設定時間は最大12時間、自動減圧機能は「あり」、本体重量は約3.9kg、サイズは幅24×奥行26×高さ27cm(約)。シロカの機能比較表では、第1の SP-5D151 と同じく「かしこい予約プログラム」が「あり」です。
気になる点:①予約の上限は最大12時間で、SP-5D151 より3時間短い。②同じページの SP-2DP251 は、公式に「MタイプとPタイプの違いはカラーの違いとなります。」とあります。商品カードは SP-2DM251 です。
第3に(NF-AC1000 を見て、かき混ぜは要らないと分かった人):パナソニック NF-PC400
1つ目の段の第1、NF-AC1000 と同じパナソニックの電気圧力鍋です。比較表では「攪拌」が「-」、「圧力調理」が「○」。調理容量は2.6L(満水容量3.9L)で、製品ページは「一度に最大6人分まで調理可能。作り置きにも便利です。」と書いています。予約は「予約機能を使えば、3~15時間後までお好きな時間に設定が可能(自動調理の一部のみ)。」です。比較表の質量は約4.2kgで、NF-AC1000 の約8.2kgより軽い数字です。発売日は公式の商品一覧で2023年9月です。
気になる点:①予約は3時間後からで、すぐ後の時刻には設定できません。②製品ページの保温は「保温可能なメニューは調理後3時間まで自動で保温できる」という書き方で、SP-5D151 の約75℃のような温度の記載は、当サイトが開いた製品ページには見つかりませんでした。③比較表の「スマホ連携」は「-」です(NF-AC1000 は「○」)。
第4に(本体のタッチパネルでレシピを探して作りたい人):ティファール CY9221JP
ティファールの比較表は、この機種(クックフォーミー タッチ 3L)の特長を「タッチパネルでレシピ検索から調理まで直感的に簡単操作。Wi-Fi接続で購入後もレシピを増やせる。」と書いています。仕様表は内蔵レシピの数270(Wi-Fi接続で最新レシピの追加が可能)、容量(L)3.0、容量(人数)2~4人/4合、圧力排気システムは「自動排気」、保温は最長5時間です。
気になる点:①取扱説明書によると、予約設定ができるのは「圧力調理」「蒸し調理」のときだけで、「レシピ一覧」メニューでは予約設定はできません。上限時間は取扱説明書にも記載がありません。製品ページは、スロークッキングについて最大12時間までの調理が可能と書いています(予約とは別の機能として書かれています)。②容量は「調理容量」の書き方ではないため、他機種と大小を比べていません。③内蔵レシピの270は本体の画面に入っている数で、他社のメニュー数とは数え方が違います。
第5に(手動で「一定圧力」「可変圧力」を選びたい人):象印 EL-MB30
象印の製品ページの商品仕様は、自動調理が「一定圧力・可変圧力・無水調理・温度調理」、手動調理が「一定圧力・可変圧力」と「温度調理(100/90/80/70/60/50/40℃)」です。発売時のニュースリリースは「調理中は当社独自の“やさしい圧力”(1.2気圧)を用いることで、食材をやわらかくするとともに味をしっかりと染み込ませます。」と書いています。予約は「できあがりの時間を最大12時間前から予約可能。」で、50種類のレシピに対応しています。最大調理容量は1.5Lです。
気になる点:①ニュースリリースの発売日は平成29年(2017年)9月1日です。2026年9月13日に象印の製品ページが開けること、そのページに「在庫限定品」「生産終了」の表示が見つからないことは確かめましたが、後継機の予定までは確認できていません。②消費電力は1200Wです。③象印は製品ページに「医療用ペースメーカーをお使いの方は、自動圧力IHなべをご使用の際には専門医とよくご相談の上お使いください。」と書いています(原文の行頭の「●」は省きました)。
【圧力なし×かき混ぜあり】ほったらかし重視の人の段
入口記事でこの段に入るのは、シャープ KN-HW24K・KN-HW16K とパナソニック NF-AC700 の3機種です。
シャープの2機種は、この記事の順位に入れていません。シャープのニュースリリース「水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」proシリーズ2機種を発売」の表で、発売日が2026年9月17日になっているためです。当サイトが確認した9月13日の時点では発売前で、当サイトは発売前の機種を順位に置かないと決めています。
第1に(総合):パナソニック NF-AC700
理由は、この段の3機種のうち、確認した日に発売されていたのが NF-AC700 だけだからです。公式の商品一覧の発売日は2024年9月です。比較表では「攪拌」が「○(鍋底かきまぜ)」、「圧力調理」が「-」。調理容量2.4L(満水容量4.2L)、低温調理は「○(35℃~90℃)」、本体搭載オートメニューは26です。製品ページは「最大15時間の予約が可能。好きな時間にできたて・アツアツのおいしさが楽しめます。」と書いています(比較表の予約欄は「○(自動調理の一部のみ)」)。比較表の質量は約6.7kg、高さは22.6cmで、1つ目の段の NF-AC1000(約8.2kg・高さ26.0cm)より小さい数字です。
気になる点:①圧力調理がないため、時短を目当てに選ぶと期待とずれます。②予約は自動調理の一部だけです。
この段の商品カードについて
当サイトはこの段で商品カードを1枚も置いていません。NF-AC700 はカードを用意できておらず、シャープの2機種は上の理由で置いていません。型番は「パナソニック NF-AC700」です。パナソニック公式の製品ページか販売店で確かめてください。
この1台に当てはまらない人
- シャープ ホットクックの新しい proシリーズを待てる:公式の仕様表は、KN-HW24K が調理容量2.4L・満水容量4.7L、KN-HW16K が調理容量1.6L・満水容量3.4L、どちらも最大予約設定時間は「15時間(ごはん類 ※2 は12時間)」です。製品ページの量の目安は KN-HW24K が2~6人分、KN-HW16K が2~4人分で、注は「無水カレーを自動調理できる目安量。」です。発売日(2026年9月17日。当サイトが確認した9月13日時点では発売前)を過ぎてから、シャープ公式のホットクックのページで扱いを確かめてください
- 時短もしたい:1つ目の「圧力あり×かき混ぜあり」の段へ
【圧力なし×かき混ぜなし】この段は言い切れません
入口記事でこの段に入るのは、象印 EL-KA23(STAN. 自動調理なべ)の1機種だけです。看板の機能は、ジッパーつき食品保存袋ごと調理する「パック調理」です。
2026年9月13日に象印の EL-KA23 の製品ページを開くと、商品名の横に「在庫限定品」と表示されていました。当サイトは、在庫限りの機種を順位に置きません。この段は候補がほかに無いため、第1を言い切れません。商品カードも置いていません。
公式の仕様は最大調理容量2.3L、予約は「出来上がり12時間前から予約できます。」、量の目安は「コンパクトなのに大容量6人前サイズ!」で、注は「ビーフカレーを自動調理できる目安量」です。パック調理が目当てなら、在庫があるうちに販売店で確かめてください。パック調理が目当てでないなら、ほかの3段から選ぶほうが、当サイトが順位を付けた候補があります。
予算が合わないときに見る場所
当サイトはこの記事で価格を比べていません。そのかわり、段の中で動かせる場所を2つ挙げます。
- 同じメーカーで、機能を1つ外す。パナソニックは、NF-AC1000(圧力あり・かき混ぜあり)から、かき混ぜを外した NF-PC400、または圧力を外した NF-AC700 を持っています。どちらも比較表に並んでいます
- 同じメーカーで、容量を1段下げる。シロカは SP-5D151(調理容量3.5L・4~6人用)の下に SP-2DM251(調理容量1.68L・1~3人用)があります。下げると予約の上限が最大15時間から最大12時間になります
段そのものを決め直したいときは、入口記事「自動調理鍋と電気圧力鍋、結局どっち?【圧力×かき混ぜの2軸で決まる】」の「迷ったらこの3行」に戻ってください。
買わなくてよい人
当サイトの結論は「買ってください」ではありません。次に当てはまる人は、いま買わなくてよいと考えます。
- 毎日の予約調理が目当てで、作りたい料理が予約に対応しているか確かめていない人。この記事で順位を付けた機種の予約には、どれも条件があります。パナソニックは「自動調理の一部のみ」、ティファール CY3811J0 は「圧力調理のみ対応」、SP-5D151 のページには「食材や調理法によって、選択できないオートメニューがあります。」、象印 EL-MB30 のニュースリリースは「一部のレシピは予約調理に対応していません。」、ティファール CY9221JP は取扱説明書で「圧力調理」「蒸し調理」のときだけ予約できます。買う前に、作りたいメニューが予約できるかを取扱説明書やレシピ集で確かめてください
- 圧力ありの段を選ぶのに、ふたやパッキンの手入れを毎回できない人。消費者庁は圧力鍋について「使用前には、蒸気口など圧力調整部分に詰まりがないか確認しましょう。また、蓋と本体の間のパッキンにぬめりや劣化がないか確認しましょう。使用後は、特に蓋やパッキンの汚れをしっかりと落としてください。」と呼びかけています(原文の番号「(1)」は省きました)。この手間をかけられないなら、圧力なしの段から選ぶほうが合います
- コンロの前で火加減を見る時間が、いま苦になっていない人。この記事の機種は、どれも「火加減を見ずに任せる」ための家電です。困っていないなら、買い足す理由が弱いと考えます
よくある質問
Q. ホットクック(シャープ)が第1に入っていないのはなぜですか?
A. 入口記事で扱ったシャープの KN-HW24K・KN-HW16K は、シャープのニュースリリースで発売日が2026年9月17日となっており、当サイトが確認した9月13日の時点では発売前だったためです。当サイトは発売前の機種を順位に置いていません。圧力なし×かき混ぜありの段は、発売されていたパナソニック NF-AC700 を第1にしました(商品カードはありません)。
Q. 何人分なら、どの機種を見ればいいですか?
A. 圧力あり×かき混ぜなしの段なら、4~6人用はシロカ SP-5D151、1~3人用はシロカ SP-2DM251 です。ただし人数の書き方は会社ごとに条件が違います。シャープは「無水カレーを自動調理できる目安量。」、象印 EL-KA23 は「ビーフカレーを自動調理できる目安量」と注があり、シロカ・パナソニック NF-PC400・ティファールは料理の条件を書いていません。人数の数字どうしで大小は決めず、まず「調理容量」を見てください。
Q. 圧力の数字(kPa・気圧)が大きい機種を選べばいいですか?
A. この記事では、圧力の数字で順位を付けていません。会社によって「kPa ゲージ圧」「気圧」と書き方が違い、同じ土俵で比べられる根拠を一次情報で確認できていないためです。比べたのは「圧力調理があるかどうか」だけです。
Q. 圧力鍋は危なくないですか?
A. 当サイトは安全性を判定していません。象印は製品ページで「自動圧力IHなべは内部が高圧になるため、取り扱いを誤ると危険です。取扱説明書をお読みになり正しくお使いください。」と書いています。消費者庁は「完全に蓋を閉めた状態で調理を行い、鍋の中の圧力が下がったことを確認してから蓋を開けましょう。」と呼びかけています(原文の番号「(3)」は省きました)。使う機種の取扱説明書を必ず読んでください。
まとめ
- 圧力あり×かき混ぜあり=パナソニック NF-AC1000。予約は最大15時間(自動調理の一部のみ)で、この段の2機種の中で長いほう。置き場所の幅・奥行きを小さくしたいならティファール CY3811J0(予約は最大12時間・圧力調理のみ)
- 圧力あり×かき混ぜなし=シロカ SP-5D151。「調理容量」の語で比べられる3機種の中で調理容量3.5Lがもっとも大きく、この段で予約の上限時間を公式に書いている4機種の中で予約は最大15時間(選べないオートメニューあり)。ティファール CY9221JP は取扱説明書にも予約の上限時間の記載がありません。1~3人ならシロカ SP-2DM251
- 圧力なし×かき混ぜあり=パナソニック NF-AC700(商品カードなし)。シャープ KN-HW24K・KN-HW16K は発売日が2026年9月17日で、9月13日時点では発売前のため順位に入れていません
- 圧力なし×かき混ぜなし=言い切れません。候補の象印 EL-KA23 は公式ページで「在庫限定品」
- 圧力ありの段を選ぶなら、ふた・パッキン・蒸気口の手入れと、圧力が下がってから蓋を開けること(消費者庁の呼びかけ)を前提にしてください
今日やることは1つだけです。「時短したい」「手を離したい」のどちらが先かを決めて、上の表の段を1つ選んでください。この記事の第1は、段が決まって初めて使えます。
注記:数字の条件
- 容量の書き方:シャープ・パナソニック・シロカは「調理容量」と「満水容量」を分けて書いています。象印は「最大調理容量」、ティファールの仕様表は「容量(L)」と「容量(人数)」です。この記事で容量の大小を比べたのは、書き方の条件がそろう組み合わせだけです。シロカ公式の文にある「5Lサイズ」は満水容量の数字です
- 人数の書き方:シャープは「無水カレーを自動調理できる目安量。」、象印 EL-KA23 は「ビーフカレーを自動調理できる目安量」と料理の条件つき、シロカは「4~6人用」「1~3人用」、パナソニック NF-PC400 は「最大6人分」、ティファールは「2~4人」です。条件が違うため、人数の数字で順位は付けていません
- 予約の条件:パナソニック3機種は比較表で「自動調理の一部のみ」、NF-PC400 は「3~15時間後」。ティファール CY3811J0 は「圧力調理のみ対応」。SP-5D151 のページには「食材や調理法によって、選択できないオートメニューがあります。」。象印 EL-MB30 は「一部のレシピは予約調理に対応していません。」、EL-KA23 は「すべてのレシピが予約できるわけではありません」。ティファール CY9221JP は、取扱説明書によると「圧力調理」「蒸し調理」時のみ設定可能で、上限時間の記載はありません
- 圧力の数字:シロカ SP-5D151 は「100kPa ゲージ圧」、SP-2DM251 は「95kPa ゲージ圧」、ティファール CY3811J0 は70kPa、CY9221JP は高圧100kPa・中圧70kPa・低圧40kPa、パナソニックの比較表は NF-AC1000 が「最高約2気圧(高圧・中圧・低圧)」・NF-PC400 が「1.7」、象印 EL-MB30 は「1.2気圧」です。書き方が違い、換算の根拠を確認できていないため、順位に使っていません
- 「見つかりませんでした」は、当サイトが開いたページに記載が無かったという意味で、その機能が無いという意味ではありません。購入前に、最新の公式ページと取扱説明書でご確認ください
台所家電は炊飯器のメーカー比較・電子レンジの3タイプ比較もあります。
出典(すべて2026年9月13日に当サイトが開いて確認)
- パナソニック:自動調理鍋・電気圧力鍋 比較表/商品一覧(発売日)/NF-AC1000 製品ページ/NF-AC700 製品ページ/NF-PC400 製品ページ
- シロカ:おうちシェフ PRO L(SP-5D151・SP-5D152)/おうちシェフ(SP-2DM251)
- ティファール(グループセブ ジャパン):ラクラ・クッカー プロ 自動調理鍋 CY3811J0(取扱説明書PDF)/クックフォーミー タッチ 3L CY9221JP(取扱説明書PDF)
- 象印:自動圧力IHなべ EL-MB30 製品ページ/EL-MB30 ニュースリリース(2017年8月22日)/STAN. 自動調理なべ EL-KA23 製品ページ
- シャープ:ニュースリリース「ヘルシオ ホットクック」proシリーズ2機種を発売(発売日)/KN-HW24K 仕様/寸法・KN-HW24K 製品ページ/KN-HW16K 仕様/寸法・KN-HW16K 製品ページ/ホットクックのページ(一覧)
- アイリスオーヤマ:電気圧力鍋のページ(一覧)
- 消費者庁:圧力鍋を安全に正しく使用しましょう! ―入れ過ぎに注意、蓋の洗浄が重要です―
数値・引用文は、上記のページを当サイトが実際に開いて確認したものです。引用は原文どおりです(改行・空白だけを詰め、省いた記号はその場に書いています)。当サイトはこれらの鍋を購入・使用しておらず、味や仕上がりの評価は行っていません。価格の比較もしていません。


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