衣類スチーマー・アイロンはタイプごとにどれがいい? 1way・2wayの第1はティファール、コードレスの第1は東芝 TAS-X80【9機種】

衣類スチーマー・アイロンはタイプごとにどれがいい? 1wayと2wayの第1はティファール、コードレスは東芝【8機種】 衣類スチーマー

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当サイトの答えは、ティファールが2台、東芝が1台です。ハンガーにかけたまま使う専用機ならティファールのピュアフォース(DT8732J0)、アイロン台でプレスもしたいなら同じティファールのスチーム ラフレ(DV8070J0)、コードを外して使いたいなら東芝の TAS-X80(K) を第1にしました。

段の分け方は、入口記事「衣類スチーマー・アイロンの選び方」が「最初の分かれ道」と呼んだ、ハンガーのまま派(1way=スチーム専用)とプレス派(2way=プレス兼用)に、コードレスを加えた3つです。順位の物差しは、1回の給水で入る水の量(タンク容量・注水量)を中心にしました。材料は、2026年9月18日に当サイトがパナソニック・ティファール・東芝・ツインバード・ブルーノの公式ページを開き直して書き写した数字です。東芝 TAS-X80(K) の仕様は2026年10月3日に東芝の公式ページで確かめ、コードレスの段の順位を当て直しました。当サイトはどの機種も購入・使用しておらず、シワの伸び方や仕上がりの良し悪しは順位に入れていません。

衣類スチーマー・アイロンシリーズ(全7本)/この記事は6本目です

  1. 衣類スチーマー・アイロンの選び方|パナソニック・ティファール・東芝・ツインバード・ブルーノ・アイリスオーヤマ 6社を比較する
  2. パナソニックの衣類スチーマー・アイロンの機能
  3. ティファールの衣類スチーマー・アイロンの機能
  4. 衣類スチーマーとアイロン、結局どっち?
  5. 衣類スチーマーの数字の読み方|タンク容量・スチーム量・重さ・コード(準備中)
  6. 段ごとに、第1の1台を言い切る(結論編)(この記事)
  7. 発売前・発売直後の新製品(新着情報)(準備中)
  1. まず答え:段ごとに、当サイトが選ぶ順番
  2. この記事の材料と、物差しをタンク容量にした理由
    1. 材料
    2. なぜ1way・2way・コードレスの3段なのか
    3. 物差しに使わなかったもの
  3. 【ハンガーのまま専用(1way)】第1はティファール DT8732J0
    1. 第1に、ティファール DT8732J0 ピュアフォース(総合)
    2. 第2に、パナソニック NI-GS420(重さを約200g抑えたい人)
    3. 第3に、ブルーノ BOE076(軽さとコードの長さを優先したい人)
    4. この段が当てはまらない人
  4. 【プレスもできる兼用(2way・コード付き)】第1はティファール DV8070J0
    1. 第1に、ティファール DV8070J0 スチーム ラフレ(総合)
    2. 第2に、パナソニック NI-FS70C(コードの長さと軽さを優先したい人)
    3. 第3に、ティファール DV4050J0 スチーム シュプレ(公式価格を1万円未満に抑えたい人)
    4. 第4に、ツインバード SA-4099(一瞬のシワ取りで足りる人)
    5. 順位に入れなかった2型番
    6. この段が当てはまらない人
  5. 【コードレス】第1は東芝 TAS-X80(K)
    1. 第1に、東芝 TAS-X80(K) La・Coo-S(総合)
    2. 第2に、東芝 TAS-MX8(H) La・Coo-S(価格を抑えたい人)
    3. この段について、知っておきたいこと
    4. この段が当てはまらない人
  6. 予算が合わないときに見る場所
  7. 買わなくてよい人
  8. よくある質問
    1. Q. スチーム量の多い順に選ばないのはなぜですか?
    2. Q. コードレスの衣類スチーマーは東芝の2型番しかないのですか?
    3. Q. 東芝の TAS-V70(N) はもう買えませんか?
    4. Q. ワイシャツをパリッとさせたいときは、どの段ですか?
  9. まとめ
  10. 注記:数字の条件
  11. 出典

まず答え:段ごとに、当サイトが選ぶ順番

段 第1 第2 第3 第4 第5
ハンガーのまま専用
(1way)
ティファール
DT8732J0
(ピュアフォース)
パナソニック
NI-GS420
ブルーノ
BOE076
— —
プレスもできる兼用
(2way・コード付き)
ティファール
DV8070J0
(スチーム ラフレ)
パナソニック
NI-FS70C
ティファール
DV4050J0
(スチーム シュプレ)
ツインバード
SA-4099
—
コードレス 東芝
TAS-X80(K)
東芝
TAS-MX8(H)
— — —

第1は、その段でタンク容量(パナソニック・ツインバードは「注水量」と表記)がいちばん大きい型番です。第2以降は、その条件に当てはまる人が第1より先に見る型番で、条件は各段の見出しに書きました。コードレスの段は、東芝の2型番(TAS-X80(K) 約130mL・TAS-MX8(H) 約70mL)を比べ、第2で止めています。

この記事の材料と、物差しをタンク容量にした理由

材料

  • 数字は、2026年9月18日に当サイトが各社の公式ページ(製品ページ・仕様ページ・公式オンラインショップ)を開き直して書き写したものです。入口記事は2026年8月27日の確認なので、この記事の数字のほうが新しい日付です。
  • パナソニックの3型番は製品ページのメーカー希望小売価格が「オープン価格」で(パナソニックの公式通販 Panasonic Store Plus の購入ページには販売価格の表示があります・2026年9月18日確認)、ブルーノの BOE076 は公式ページに本体の価格が書かれていません。この4型番は、価格では順位を付けていません。
  • 記事の中の商品カードに出る価格は販売店の表示で、日々変わります。公式の価格とは別のものです。

なぜ1way・2way・コードレスの3段なのか

段は、当サイトが作ったものではなく、入口記事の分け方に合わせました。入口記事は「『パリッと』を最優先するならプレス機能のあるアイロンや2way機を、『ハンガーにかけたまま、手軽にシワを浮かせたい』だけなら1way専用機を、というのが最初の分かれ道です。」と書いています(原文の書き出し「まとめると、」は省き、原文のかぎかっこ「」は二重かぎかっこ『』に置き換えました)。1wayと2wayの呼び分けは、ティファールの公式サイトも「衣類スチーマー専用タイプ(1way)」「衣類スチーマーアイロン兼用タイプ(2way)」として一覧を分けています。3つ目のコードレスは、入口記事の「用途別おすすめ(3択)」の3つ目「コードに縛られず使いたい」に合わせました。

物差しに使わなかったもの

スチーム量(g/分など)は、順位に使っていません。公式表記の単位が「g/分」「g/秒」「g/2秒」「g/回」に分かれ、同じ g/分でも「平均」「最大」「レベル4使用時」「本体垂直時」と条件が社ごとに違うためです。連続スチーム時間も、「スチームレベル1使用時」「中温設定時」「コードレス時」のように条件が違うので、順位には使わず注記に回しました。立ち上がりの秒数も、定義の書き方が社ごとに違うため同じ扱いです。

タンク容量は、単位がどの社も mL で、条件も付いていません。給水せずに続けて使える量の目安になるので、これを物差しの中心にしました。重さ・コードの長さ・公式価格は、第2以降の「条件」を決めるときに使っています。

【ハンガーのまま専用(1way)】第1はティファール DT8732J0

この段で順位を付けたのは3型番(ティファール DT8732J0・パナソニック NI-GS420・ブルーノ BOE076)です。どれも公式ページでプレス仕上げをうたっていない、ハンガーにかけた服にスチームを当てて使う機種です(ティファールは DT8732J0 を「衣類スチーマー専用タイプ(1way)」に分類しています)。ブルーノの BOE076 は、入口記事と同じく「1way相当」として扱いました(別売の「2WAYアイロンミトン」を組み合わせる作りです)。

第1に、ティファール DT8732J0 ピュアフォース(総合)

DT8732J0 の水タンク容量は180mLで、この段の3型番(180mL・約160mL・約130mL)の中でいちばん大きい数字です。ティファールの製品ページは「大容量180mlの水タンクで最長12分(※)の連続スチームが可能。」と書き、※は「スチームレベル1で使用の場合」です。タンクは取り外せる作りです。

公式オンラインショップの価格は15,400円(税込)、コードの長さは2.6mです。スチーム量は仕様表で「25g/分 (レベル4使用時)」、ティファールは「ティファールNo.1パワフルスチーム」とし、その範囲を「2026年7月時点、ティファールから販売中の衣類スチーマーにおいて。」と書いています。これは同じティファールの中での比較で、他社の数字と大小を比べたものではありません。

気になる点は重さです。本体重量は約1,150gで、この段の3型番(約1,150g・約950g・750g)の中でいちばん重い型番です。片手で長く持つ使い方なら、第2・第3と重さを見比べてください。

※下の商品カードの色名は「ホワイトブルー」です(ティファール公式の色展開の表記は「ブラック(直営店限定カラー)」「ホワイト」)。型番は同じ DT8732J0 です。

第2に、パナソニック NI-GS420(重さを約200g抑えたい人)

NI-GS420 の注水量は約160mLで、この段では DT8732J0 に次ぐ2番目です。本体の質量は約950gで、DT8732J0 の約1,150gより約200g軽い数字です(どちらも公式の「本体」の値)。コードの長さは約2.5mです。

パナソニックの製品ページは「当社史上No.1※のスチーム量18 g/分」と書き、※は「当社発売衣類スチーマーにおいて(2025年8月現在)」です。仕様表のスチーム量は「平均約18g/分」、スチーム噴出し時間は「連続約8分」です。メーカー希望小売価格はオープン価格です(パナソニックの公式通販 Panasonic Store Plus の購入ページには販売価格の表示があります・2026年9月18日確認)。実売は販売店ごとに違います。

第3に、ブルーノ BOE076(軽さとコードの長さを優先したい人)

BOE076 の水タンクは約130mLで、この段の3型番の中では3番目です。一方で、重さは750gとこの段でいちばん軽く、コードは約3mとこの段でいちばん長い型番です(3型番のコードは約3m・2.6m・約2.5m)。ブルーノの特集ページのよくある質問は、重量を750g、コードを約3mと答えています。

同じよくある質問によると、スチーム量は最大18g/分、連続で使える時間は Lo モードで約8分、Hi モードで約7分です。特集ページに本体の価格は載っていません(載っているのは別売の2WAYアイロンミトン1,496円)。プレスの補助をしたいときは、このミトンを別に買う形です。

なお、特集ページの「購入する」の行き先は、2026年9月18日夜の時点で「指定された商品は見つかりませんでした。」と表示されました。購入先の在庫は販売店で確かめてください。

この段が当てはまらない人

  • 綿のワイシャツをパリッとさせたい人。パナソニックの選び方のページは、パリッとした仕上がりをアイロンの側に置いています(「アイロンでパリッと仕上げ。」)。次の2wayの段か、アイロン単体を見てください。
  • ズボンの折り目を付けたい人。この段の3型番には、ズボンを挟んでプレスする機構はありません。入口記事で紹介したアイリスオーヤマの「プレススチーマー」は、この仕組みを持つ機種です(当サイトは型番を確認できておらず、商品カードもありません)。

【プレスもできる兼用(2way・コード付き)】第1はティファール DV8070J0

この段で順位を付けたのは4型番(ティファール DV8070J0・パナソニック NI-FS70C・ティファール DV4050J0・ツインバード SA-4099)です。どれも、ハンガーにかけたままのスチームと、アイロン面(かけ面)でのプレスの両方ができると公式が書いています。入口記事で扱ったほかの2型番、東芝 TAS-V70(N) とパナソニック NI-FS40C は、この段の最後に順位に入れなかった理由を書きました。

第1に、ティファール DV8070J0 スチーム ラフレ(総合)

DV8070J0 の水タンク容量は140mLで、入口記事がこの段で扱った6型番(DV8070J0 140mL・NI-FS70C 約130mL・TAS-V70(N) 約130mL・DV4050J0 120mL・SA-4099 約75mL・NI-FS40C 約50mL)の中でいちばん大きい数字です。製品ページは「140mlのたっぷり容量でたくさんの衣類を一気にケアできます。」と書いています。

プレスについては、かけ面がセラミックで、製品ページはかけ面について「すべりが良く、小回りが利く形状なのでアイロンがけしにくいボタン周りなどもしっかりプレスできます。」と書いています。スチームボタンを1度押すと、1分間スチームが出続ける作りです。公式オンラインショップの価格は14,800円(税込)、本体重量は約680g(付属品を除く本体のみ)、コードの長さは2mです。

気になる点はコードの長さです。2mは、この段で順位を付けた4型番(2m・約2.5m・約1.9m・約2.5m)の中で2番目に短い数字です。コンセントからアイロン台やハンガーまで距離がある部屋なら、第2の NI-FS70C(約2.5m)と見比べてください。

※下の商品カードの色はアイボリーホワイトです(公式の色展開はマットブラック・アイボリーホワイト・チャコールグレー)。

第2に、パナソニック NI-FS70C(コードの長さと軽さを優先したい人)

NI-FS70C の注水量は約130mLで、DV8070J0 より約10mL少ない数字です。一方で、コードの長さは約2.5mと DV8070J0 の2mより約50cm長く、本体質量は約630g(スタンド含まず)と、DV8070J0 の約680g(付属品を除く本体のみ)より表記の上で約50g軽い型番です。質量は条件の書き方が社ごとに違うため、50gの差は目安として見てください。

パナソニックの製品ページは NI-FS70C について「アイロン面でプレス仕上げもできる2way。」と書き、軽さは「当社史上最軽量」「本体質量約630 g」、その範囲を「当社発売衣類スチーマーにおいて(2026年1月現在)」としています。温度は HIGH・MED・LOW の3段階で、衣類スチーマーとして使う場合は HIGH・MED の2段階です(パナソニックの注「ドライアイロンとして使用する場合(衣類スチーマーとして使用する場合は、HIGH/MEDの2段階)」)。メーカー希望小売価格はオープン価格です(パナソニックの公式通販 Panasonic Store Plus の購入ページには販売価格の表示があります・2026年9月18日確認)。実売は販売店ごとに違います。

入口記事の「用途別おすすめ(3択)」では、「ハンガーのまま手軽に使いたい」の答えを NI-FS70C にしています。この記事の段では、NI-FS70C はプレスもできる2wayなので、こちらの段に置きました。ハンガーのままで軽さを優先するなら、NI-FS70C の約630g(スタンド含まず)は、1wayの3型番(DT8732J0・NI-GS420・BOE076)の質量のどれよりも軽い数字です(質量の条件の書き方が社ごとに違うため、目安として見てください)。

※下の商品カードの色はカームブラック(NI-FS70C-K)です。

第3に、ティファール DV4050J0 スチーム シュプレ(公式価格を1万円未満に抑えたい人)

DV4050J0 の公式オンラインショップの価格は9,300円(税込)で、同じティファールの第1 DV8070J0(14,800円)より5,500円低い価格です。水タンク容量は120mLで、DV8070J0 より20mL少なくなります。

本体重量は約0.69kg、コードの長さは約1.9mです。1.9mは、この段で順位を付けた4型番の中でいちばん短い数字です。かけ面は「アルミニウム+PTFE」、温度は高・中・低の3段階(スチームを使えるのは「高」「中」設定時=ティファールの比較表の注)で、製品ページは「アイロン型かけ面でしっかりプレス。」と書いています。なお、公式オンラインショップの商品ページには「オンライン限定」の表示があります(2026年9月18日確認)。

第4に、ツインバード SA-4099(一瞬のシワ取りで足りる人)

SA-4099 の注水量は約75mLで、この段で順位を付けた4型番の中ではいちばん少ない数字です。スチームは、ボタンを押すたびに「0.4 g / 回」を出す「単発ショットスチーム」で、ほかの3型番のように出し続ける方式ではありません。かけ面は「60 × 130 mm ( 約 58 ㎠ )」でセラミック加工、製品質量は約630g(製品のみ。付属品含む740g)、コードの長さは約2.5mです。

ツインバードの公式ストアに書かれた価格は¥5,500(税込)で、この段で公式価格が分かる3型番(14,800円・9,300円・5,500円)の中ではいちばん低い価格です。ただし同じページに「当サイトでは販売しておりません」「家電量販店等、店頭での販売はございません。」とあり、「販路一部限定」の表示もあります。買える店を先に確かめてください。

※下の商品カードの色はホワイト(SA-4099W)です。

順位に入れなかった2型番

  • 東芝 TAS-V70(N):東芝のアイロン・衣類スチーマーのページの商品一覧で、TAS-V70 に「在庫限り」の表示が出ています(2026年9月18日確認)。公式オンラインショップでは購入できる表示でしたが、在庫限りの表示があるため、順位には置きませんでした。仕様は、水タンク約130mL・本体質量約0.68kg・コード約2.0m・9,880円(セール価格8,982円)です。
  • パナソニック NI-FS40C:同じパナソニックの第2 NI-FS70C より先に見る理由が、公式の数字で見つかりませんでした(注水量 約50mL と約130mL、質量 約670g と約630g〈どちらもスタンド含まず〉、コードはどちらも約2.5m、メーカー希望小売価格はどちらもオープン価格)。この型番には商品カードを置いていません。

この段が当てはまらない人

  • アイロンがけの量が多く、広い面を一気にプレスしたい人。アイロン台で何枚も続けてかけるなら、アイロン単体も候補です(たとえばパナソニック NI-U701・ティファール FV6828J0・東芝 TA-FDX970)。この3型番の商品カードは当サイトになく、この記事では仕様を比べていません。
  • コンセントから離れた場所で使いたい人。次のコードレスの段を見てください。

【コードレス】第1は東芝 TAS-X80(K)

この段で順位を付けたのは、東芝の2型番(TAS-X80(K)・TAS-MX8(H))です。どちらも、コードレスでもコード付きでも使える衣類スチーマーです。物差しのタンク容量は、TAS-X80(K) が約130mL、TAS-MX8(H) が約70mLです(2026年10月3日に東芝の製品ページで確認)。

第1に、東芝 TAS-X80(K) La・Coo-S(総合)

TAS-X80(K) の水タンクは約130mLで、TAS-MX8(H) の約70mLより大きく、この段でいちばん大きい数字です。東芝の製品ページによると、本体質量は約0.65kg(コードレス時。コード付き時は約0.8kg)、スチーム孔は14個、定格消費電力は1200Wです。東芝の公式オンラインショップの表示は、発売日2025/06/16、価格は14,080円(税込)です(2026年10月3日確認)。

スチームが続く時間は、製品ページに「最長 約1分40秒」(コードレス時・高・スチーム設定時)とあります。注記には、高・シャワー設定時は約36秒とも書かれています。コードをつないで使うと、中・スチーム設定時で最長約11分40秒です。コードレスで続けてかけられる時間は TAS-MX8(H) の最長約40秒より長い一方で、コード付きの2way(第1の DV8070J0 は連続運転時間14分・中温設定時)とは桁が違う点は同じです。価格は TAS-MX8(H) より5,300円高いので、価格を抑えたい人は次の TAS-MX8(H) を見てください。この記事には TAS-X80(K) の商品カードがありません。機能の説明は東芝の衣類スチーマー・アイロンの機能に書いています。

第2に、東芝 TAS-MX8(H) La・Coo-S(価格を抑えたい人)

TAS-MX8(H) も、コードレスでもコード付きでも使える衣類スチーマーです。第1にしなかったのは、水タンクが約70mLで、TAS-X80(K) の約130mLより小さいからです。東芝の公式オンラインショップでは、発売日2025/06/16、価格は8,780円(税込。2026年10月3日確認)で、TAS-X80(K) より5,300円低い額です。水タンク容量は約70mL、本体質量は約0.68kg(コード付き約0.83kg)です。商品説明には「■アイロンとしても使える」とあります。

いちばん大事な数字は、スチームが続く時間です。公式ショップは「最長 約40秒間(コードレス時)」と書いています。コード付きの2way(第1の DV8070J0 は連続運転時間14分・中温設定時)とは、続けてかけられる時間の桁が違います。出かける前に1着だけ当てる使い方なら手軽さが活き、何着もまとめてかけるならコードをつないで使う前提で考えてください。なお、コード付きで使ったときの連続スチーム時間は、公式ショップの商品ページに書かれていません。

この段について、知っておきたいこと

  • 東芝は2026年8月27日の新着情報で、コードレススチームアイロン TA-FV580・TA-FV480 の「10月上旬発売」を案内しています(同ページの商品一覧では「New 2026年10月発売予定」、2026年9月18日確認)。発売前のため順位には置いていません。仕様も当サイトは確かめていません。

この段が当てはまらない人

  • 1回に何着もかけたい人。コードレス時は、TAS-X80(K) が最長約1分40秒、TAS-MX8(H) が最長約40秒です。ハンガーのまま何着もかけるなら1wayの段、プレスもするなら2wayの段を見てください。

予算が合わないときに見る場所

公式に価格が書かれている型番だけで下げ方を並べると、次のとおりです(2026年9月18日確認・税込)。パナソニックの3型番(製品ページのメーカー希望小売価格はオープン価格。公式通販の購入ページには販売価格の表示あり)とブルーノ BOE076(公式ページに価格の記載なし)は、ここには入れていません。

  • 2wayのまま、同じティファールで下げる:DV8070J0(14,800円)→ DV4050J0(9,300円)。タンクは140mLから120mLになります。
  • コードレスに移る:TAS-MX8(H)(8,780円・税込。2026年10月3日確認)。タンクは約70mLで、コードレス時は最長約40秒です。
  • 単発ショットの2wayに移る:SA-4099(¥5,500)。ツインバードの公式ストアでは販売していないため、買える店を先に確かめる必要があります。

商品カードの価格は販売店の表示で、公式の価格より安いことも高いこともあります。メーカー希望小売価格がオープン価格のパナソニックの型番は、公式通販とカードの価格を見て比べてください。

買わなくてよい人

  • アイロンとアイロン台をすでに持っていて、ハンガーのままかけたい服がほとんどない人。2wayの段の型番は、どれもアイロン面でのプレスができますが、アイロン単体の代わりとして選ぶ理由は、ハンガーのまま使える点にあります。その使い方をしないなら、いまのアイロンで足ります。
  • いま持っている衣類スチーマーのスチーム量の数字が、新しい機種より小さいだけの人。スチーム量は単位と条件が社ごとに違い、数字の大小だけでは比べられません。買い替える前に、使っている機種の公式ページで単位と条件を確かめてください。
  • ズボンの折り目だけが目的の人。この記事の型番には、ズボンを挟んでプレスする機構はありません。

よくある質問

Q. スチーム量の多い順に選ばないのはなぜですか?

A. 公式表記の単位が「g/分」「g/回」などに分かれ、同じ g/分でも「平均」「最大」「レベル4使用時」と条件が違うためです。たとえば DT8732J0 は「25g/分 (レベル4使用時)」、BOE076 は「最大18g/分」で、この2つは同じ条件の数字ではありません。この記事は、単位も条件もそろっているタンク容量で順位を付けました。

Q. コードレスの衣類スチーマーは東芝の2型番しかないのですか?

A. いいえ。この記事で順位を付けたのが東芝の TAS-X80(K) と TAS-MX8(H) の2型番、という意味です。東芝の TA-FV580・TA-FV480 は「10月上旬発売」と案内されたコードレススチームアイロンで、発売前です。

Q. 東芝の TAS-V70(N) はもう買えませんか?

A. 東芝のアイロン・衣類スチーマーのページの商品一覧では「在庫限り」の表示です(2026年9月18日確認)。同じ日に公式オンラインショップでは購入できる表示でした。在庫がなくなれば買えなくなる型番なので、この記事では順位に入れていません。

Q. ワイシャツをパリッとさせたいときは、どの段ですか?

A. 2wayの段か、アイロン単体です。パナソニックの選び方のページは「アイロンでパリッと仕上げ。」と書いています。1wayの段の3型番は、公式ページでプレス仕上げをうたっていません。

まとめ

  • ハンガーのまま専用(1way)の第1は、ティファール DT8732J0。この段の3型番の中でタンク容量が最大の180mLです。重さは約1,150gで、この段でいちばん重い型番です。
  • プレスもできる兼用(2way・コード付き)の第1は、ティファール DV8070J0。入口記事がこの段で扱った6型番の中でタンク容量が最大の140mLです。コードは2mです。
  • コードレスの第1は、東芝 TAS-X80(K)。水タンクは約130mLで、コードレス時のスチームは最長約1分40秒です。価格を抑えたい人は第2の TAS-MX8(H)(約70mL・コードレス時は最長約40秒)。
  • スチーム量・連続時間・立ち上がり秒数は、単位や条件が社ごとに違うため順位に使っていません。
  • 東芝 TAS-V70(N) は公式で「在庫限り」の表示、TA-FV580・TA-FV480 は発売前のため、順位に入れていません。

最初にやることは1つです。シワを取りたい服が、ハンガーのまま浮かせれば足りる服か、アイロン台で押さえたい服かを決めてください。決まれば、上の表の1行で第1が決まります。

注記:数字の条件

  • 数字と表記は、各社の公式ページで2026年9月18日に確認したものです。
  • タンク容量の呼び方は社ごとに違います。パナソニックとツインバードは「注水量」、ティファールと東芝は「水タンク容量」、ブルーノは「水タンクの最大容量」と書いています。この記事ではまとめてタンク容量と呼びました。
  • 質量の条件:パナソニック NI-FS70C・NI-FS40C は「スタンド含まず」、NI-GS420 は「本体」。ティファール DV8070J0 は「付属品を除く本体のみ」、DT8732J0・DV4050J0 は「本体重量」。東芝 TAS-X80(K) はコードレス時約0.65kg・コード付き時約0.8kg、TAS-MX8(H) はコード付きで約0.83kg、TAS-V70(N) は収納時約0.76kg。ツインバード SA-4099 は「製品のみ」630g(付属品含む740g)。ブルーノ BOE076 は「重量は750g」。
  • スチーム量の公式表記:NI-GS420「平均約18g/分」、NI-FS70C「平均約15g/分」、DT8732J0「25g/分 (レベル4使用時)」、DV8070J0「17g/分」、DV4050J0「通常スチーム 平均13g/分」「ジェットスチーム 最大16g/分」、TAS-MX8(H)「平均 約11g /分」(高・シャワー設定時、本体垂直時)、SA-4099「0.4 g / 回」、BOE076「最大18g/分」。単位と条件が違うため、大小を比べていません。
  • 連続して使える時間の公式表記:DT8732J0「12分(スチームレベル1使用時)」、NI-GS420「連続約8分」、BOE076「【Lo】は約8分、【Hi】は約7分」、DV8070J0「14(中温設定時)」、NI-FS70C「連続約8分」、DV4050J0 約9分(仕様表の「連続運転時間 (約/分)」欄)、TAS-X80(K)「最長 約1分40秒」(コードレス時・高・スチーム設定時)、TAS-MX8(H)「最長 約40秒間(コードレス時)」。SA-4099 は単発ショット方式で、連続時間の記載はありません。
  • 入口記事(2026年8月27日確認)との違い:東芝 TAS-V70 は、今回は東芝のページの商品一覧で「在庫限り」の表示でした。ティファール DV4050J0 の商品ページには「オンライン限定」の表示がありました。TAS-V70(N) のコードの長さ(約2.0m)は今回の公式ショップの仕様で確認した数字です。
  • パナソニックの3型番(NI-GS420・NI-FS70C・NI-FS40C)は、製品ページに生産終了の表示はなく、カテゴリー概要ページの商品一覧にも載っています(2026年9月18日確認)。
  • ブルーノ BOE076:公式オンラインショップの特集ページにある「購入する」の行き先は、2026年9月18日夜の時点で「指定された商品は見つかりませんでした。」と表示されました。購入先の在庫は販売店で確かめてください。

出典

対象 出典(確認日 2026-09-18)
DT8732J0 ティファール公式 ピュアフォース
DV8070J0 ティファール公式 スチーム ラフレ
DV4050J0 ティファール公式 スチーム シュプレ
NI-GS420 パナソニック公式 概要/仕様
NI-FS70C パナソニック公式 概要/仕様
NI-FS40C パナソニック公式 概要/仕様
パナソニックの選び方 パナソニック公式 アイロン・衣類スチーマーの選び方
BOE076 ブルーノ公式 スタイリングハンディスチーマー 特集ページ
SA-4099 ツインバード公式ストア ハンディーアイロン&スチーマー
TAS-X80(K)(確認日 2026-10-03) 東芝ライフスタイル公式 製品ページ TAS-X80/公式オンラインショップ TAS-X80(K)
TAS-MX8(H) 東芝ライフスタイル公式オンラインショップ TAS-MX8(H)
TAS-V70(N) 東芝ライフスタイル公式オンラインショップ TAS-V70(N)
東芝の商品一覧・在庫限りの表示・新製品 東芝ライフスタイル公式 アイロン・衣類スチーマー
アイロン単体の例(名前のみ) パナソニック公式 NI-U701/ティファール公式 アルティメット(FV6828J0)/TA-FDX970 は上の東芝公式ページの商品一覧
段の分け方 入口記事 衣類スチーマー・アイロンの選び方(当サイト)

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