コーヒーメーカーは方式ごとにどれがいい? ミル付き全自動の第1はパナソニック NC-A58、ドリップ式の第1はカリタ ET-102【8機種】

コーヒーメーカーは方式ごとにどれがいい? ミル付き全自動の第1はパナソニック NC-A58、ドリップ式の第1はカリタ ET-102【8機種】 コーヒーメーカー

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2026年9月18日に当サイトが各社の公式ページを開き直したところ、入口記事でドリップ式の代表に挙げたタイガー ADC-A061 の製品ページに「生産終了品」の表示が付いていました。そこで、この結論編では生産終了の機種を順位から外し、今日の公式ページで確かめられた型番だけで、方式ごとの第1を決め直しています。

答えは、ドリップ式がカリタ ET-102、ミル付き全自動がパナソニック NC-A58、カプセル式が UCC ドリップポッド DP3、全自動エスプレッソがデロンギ ECAM22062B です。方式をまたいだ「総合1位」は付けていません。ドリップ式とエスプレッソマシンでは、淹れているコーヒーの種類が違うからです。当サイトはどの機種も購入・使用しておらず、仕上がりの好みは順位に入れていません。

まず答え:方式ごとに、当サイトが選ぶ順番

方式(段) 第1 第2 第3 第4 第5
ドリップ式
(ミルなし・粉から)
カリタ
ET-102
— — — —
ミル付き全自動
(豆から・ドリップ)
パナソニック
NC-A58
象印
EC-RT40-BA
(電気を使わずに保温したい人)
ツインバード
CM-D457
(抽出温度を数字で選びたい人)
メリタ
AFT1022-1B
(10杯まで一度に淹れたい人)
シロカ
CM-6C271
(6杯まで淹れたい・豆と水を量りたくない人)
カプセル式 UCC
ドリップポッド DP3
— — — —
全自動エスプレッソ デロンギ
ECAM22062B
— — — —

第2以降は「かっこの条件に当てはまる人が、第1より先に見る機種」です。ドリップ式・カプセル式・全自動エスプレッソの3段は、当サイトが商品カードを用意できて、しかも今日の公式ページで販売・掲載が確かめられた型番が1台ずつしかないため、第1だけを置きました。ミル付き全自動は6型番のカードがあり、容量で2つの帯に分けたうえで、5型番に順位を付けています(第1〜第3が4杯前後の帯、第4・第5が6杯以上の帯)。

この記事の材料と、段の分け方

材料は、各社の製品ページ・公式オンラインストア・公式プレスリリースです。2026年8月27日に作った当サイトの機種表の数値を、2026年9月18日に公式ページで当て直しました。記事の中の商品カードに出る価格は販売店の表示で、日々変わります。本文で金額を書くのは、公式ページ・公式ストアに金額が出ている機種だけです。

なぜ4つの方式で分けたのか

段は、入口記事「コーヒーメーカーは結局どれ?」の4方式(ドリップ式・ミル付き全自動・カプセル式・全自動エスプレッソ)に合わせました。当サイトが新しい段を作ったのではありません。入口記事は「方式をまたいだ『総合1位』という順位づけはしていません」と書いています。この記事も同じで、順位は方式の中だけで付けています。

今日の公式で当て直して、変わったこと

  • タイガー ADC-A061:製品ページは開けますが、型番の見出しの上に「生産終了品」と表示されていました。順位に入れず、商品カードも置いていません。
  • シロカ:コーヒーメーカーの機能比較表で、CM-6C271 と、同じ「カフェばこPRO」の SC-C261・SC-C281、全自動の SC-A271 に「NEW」の表示が付いていました。CM-6C271 以外の3型番は当サイトに商品カードが無いため、順位には入れていません。
  • デロンギ ECAM22062B:デロンギの公式オンラインストアに製品ページがあり、「¥128,000」「税込」と表示されていました。公式プレスリリースの記載は「希望小売価格:オープン」です。

【ドリップ式】第1はカリタ ET-102

この段で当サイトが順位を付けたのは1台です。入口記事でこの段に挙げた4機種のうち、ADC-A061 は生産終了、シロカ SCM-401 とタイガー ACT-E040 は当サイトに商品カードがありません。

第1に、カリタ ET-102(総合)

カリタの製品ページによると、ET-102 は「能力:5カップ」「最大使用水量:0.7L」のドリップ式で、価格は「8,800円(本体価格:8,000円)」です。本体サイズは134×217×244mm、本体重量は1.1kgと書かれています。湯の注ぎ方は、公式が「アロマシャワー」と呼ぶ仕組みで粉にむらなく湯を注ぎ、カリタの三つ穴ドリッパーで抽出すると説明しています。

第1にした理由は2つです。1つ目は、2026年9月18日に製品ページが表示され、価格も出ていたこと。2つ目は、公式の数字(5カップ・0.7L)が入口記事の「1人暮らしで1日2〜3杯なら4杯前後の容量」という目安を満たしていることです。保温について、ET-102 の製品ページには記載がありませんでした。淹れたあとに温かさを保つ仕組みが必要な人は、買う前に販売店で確かめてください。

この段が当てはまらない人

公式価格で見ると、シロカ SCM-401 は5,500円(税込)、最大カップ4杯のドリップ式です。タイガー ACT-E040 は、レギュラードリップ・ドリップバッグ・UCC ドリップポッドの3つをボタンで切り替える「3WAY」の機種で、公式オンラインストアの表示は21,800円(税込)です。どちらも当サイトには商品カードが無いため順位に入れていません。検討する人は、各社の公式ページで型番と価格を確かめてください。すでに ADC-A061 を検討していた人は、公式ページが「生産終了品」と表示している点を先に確認してください。

【ミル付き全自動】第1はパナソニック NC-A58

この段は、当サイトが商品カードを用意できた6型番(パナソニック NC-A58・象印 EC-RT40-BA・シロカ CM-6C271・シロカ SC-A352・ツインバード CM-D457・メリタ AFT1022-1B)を比べました。

物差しと、6型番を当て直した結果

物差しの1つ目は容量です。入口記事は、手入れの話より先に「1日に何杯飲むか」を置き、目安を「1人暮らしで1日2〜3杯なら4杯前後の容量、家族で使うなら6杯以上の容量」としています。そこで6型番を、公式の最大の杯数で2つの帯に分けました。4杯前後の帯(3〜4杯=NC-A58・EC-RT40-BA・SC-A352・CM-D457)と、6杯以上の帯(CM-6C271・AFT1022-1B)です。第1〜第3は4杯前後の帯から、第4・第5は6杯以上の帯から選びました。

同じ帯の中も、容量の数字が大きい順に並べました。容量の書き方が違ってそのまま比べられないときだけ、公式の仕様表・比較表に「なし」「必要」と書かれている差を使っています。どちらで決めたかは、機種ごとに書いています。

型番 容量(公式の表記) ミルの手入れ(公式の表記) 豆・水の計量 抽出温度の選択 保温
パナソニック NC-A58 4カップ(545ml) ○「ミルを蒸らしの前に自動で洗浄」 記載なし(付属品に計量スプーン) 記載なし 煮詰まり軽減保温(30分後に温度を下げ、2時間で切れる)
象印 EC-RT40-BA 540mL(コーヒーカップ4杯) ○「ミルクリーン構造」(ミルケース内部の粉を抽出時のお湯で流す) 要(「コーヒー豆を計量スプーンで測り」) 記載なし ステンレス製まほうびん構造(ヒーターを使わない)
ツインバード CM-D457 最大容量450ml(3カップ) ×「取り外せるミル」「3種のメンテナンスモード」 記載なし(付属品に計量カップ) ○ 83℃/90℃ 抽出後20分間・保温温度70℃
シロカ SC-A352 最大使用水量0.55L(コーヒーカップ120mlで1〜4杯) ×「ミルつきバスケットの丸洗い可」 要(「必要」) × なし 30分・ガラスサーバー
メリタ AFT1022-1B 容量1,250ml(10杯用) × ミルの洗浄の記載なし(「カルキ洗浄お知らせ機能」はある) 記載なし 記載なし 仕様の保温機能欄は「なし」。ポットは真空二重構造のステンレス
シロカ CM-6C271 最大使用水量0.83L(コーヒーカップ120mlで2〜6杯) ○「ミルお手入れモード」(製品ページに説明あり。ボタン操作でミル内の豆の破片・粉を排出する機能) ○「不要」 ○ 高温帯/低温帯 あり(30分)・ガラスサーバー

「記載なし」は、当サイトが見た公式ページにその項目が見つからなかったという意味で、その機能が無いという意味ではありません。容量は、社によって「容量」「最大容量」「最大使用水量」「カップ数(容量)」と書き方が違い、杯数の基準も違うため、公式の書き方のまま載せています。

第1に、パナソニック NC-A58(総合)

4杯前後の帯で容量の数字がいちばん大きいのは、水の量で書かれているシロカ SC-A352 の0.55Lを除くと、NC-A58 の4カップ(545ml)です。ただし第2の象印 EC-RT40-BA は540mLで、差は5mlしかなく、実際に飲む量ではほぼ同じです。当サイトは物差しの数字どおり NC-A58 を第1に置きましたが、この2型番は保温の方式(ヒーターで温める/ヒーターを使わないまほうびん)で選び分けてかまいません。

ミルの手入れは、NC-A58 の製品ページが「豆挽きから抽出、ミルの洗浄まで全自動」(原文の注の記号「※1」は省きました)と書き、その中身を「ミルを蒸らしの前に自動で洗浄」と説明しています。象印も、ミルケース内部の粉を抽出時のお湯で流す仕組みです。どちらがよく汚れを落とすかを比べられる数字は両社とも出していないため、差にはしていません。

保温は「保温開始から30分後に設定温度を下げ、2時間後には保温が切れます。」と説明されています。電気で温める保温で、時間が来ると自動で切れます。そのほかの公式の数字は、消費電力770W、質量3.2kgです。コースはマイルド・リッチ・ストロングに加えて「デカフェ豆コース」があり、製品ページの注記に「デカフェ豆コースはカフェインレスコーヒー豆(デカフェ豆)専用のコースです。」とあります。価格はオープン価格です。

第2に、象印 EC-RT40-BA(電気を使わずに保温したい人)

第1の NC-A58 との分かれ目は保温です。仕様表のサーバーは「ステンレス製 (まほうびん構造)」で、製品ページは「ヒーターを使わず保温。」「電気を使わないので、省エネにもなります。」と書いています。淹れてから時間をおいて飲む人、保温に電気を使いたくない人、保温が2時間で切れるのを避けたい人は、第1より先にこちらを見てください。容量は540mL(コーヒーカップ4杯)です。

ミルの手入れは、お手入れの項に「ミルクリーン構造&ミルケース丸洗い」とあり、「ミルケース内部についたコーヒー粉を抽出時のお湯で流すことで日々のお手入れをラクにします。」と書かれています。豆は「コーヒー豆を計量スプーンで測り、ミルケースに入れます。」と、量ってから入れる手順です。象印の製品ページに価格の記載は見つかりませんでした。

第3に、ツインバード CM-D457(抽出温度を数字で選びたい人)

CM-D457 の最大容量は450ml(3カップ)で、第1・第2の545ml・540mLより小さい数字です。入口記事の「1人暮らしで1日2〜3杯」の目安には当たります。帯の残りのシロカ SC-A352 は「最大使用水量」(水の量)で0.55Lと書かれていて、ツインバードの「最大容量」とはそのまま比べられません。そこで2型番は、公式の表に書かれている差で並べました。シロカの機能比較表で SC-A352 の「えらべる抽出温度」は「なし」、ツインバード公式ストアの説明は「抽出温度は83℃/90℃ の2段階からお選びいただけます。」です。この差で CM-D457 を第3にしています。

ミルは「低速臼式フラットミル」、挽き目は「粗・中・細」の3段階です。保温は「保温機能付(抽出後20分間)」で、保温温度は70℃と書かれています。公式ストアの税込価格は41,800円で、商品名に「【公式店限定5年保証】」と付いています。

※下の商品カードは CM-D457B(ブラック)です。

第4に、メリタ AFT1022-1B(10杯まで一度に淹れたい人)

ここからは6杯以上の帯です。AFT1022-1B の容量は1,250ml(10杯用)で、6型番の公式の容量表記の中でいちばん大きい数字です(NC-A58 545ml・EC-RT40-BA 540mL・CM-D457 450ml・SC-A352 0.55L・CM-6C271 0.83L)。同じ帯の CM-6C271 の0.83Lは「最大使用水量」=水の量です。淹れたコーヒーは水の量より多くならないので、当サイトは AFT1022-1B(10杯用)のほうが多く淹れられると判断しました(CM-6C271 の公式の杯数表記は「コーヒーカップ:2~6杯」)。家族で一度に淹れる人、朝にまとめて淹れてマイボトルに分ける人が先に見る機種です。

ポットは「保温に優れた真空二重構造のステンレスポット」と製品ページにあり、仕様表の保温機能欄は「なし」です。つまり、電気で温める保温ではありません。ミルは「コニカル式ミル」で挽き目は3段階、抽出はメリタ独自の「一つ穴式」のフィルターです。本体寸法はW263×D237×H458mm、本体質量は4.7kgで、置き場所の高さは先に測ってください。公式ページに価格の記載はありません。

第5に、シロカ CM-6C271(6杯まで淹れたい・豆と水を量りたくない人)

CM-6C271 の杯数は、シロカの比較表で「コーヒーカップ:2~6杯」(コーヒーカップは120ml)、最大使用水量は0.83Lです。容量の数字が第4の AFT1022-1B より小さいため第5にしました。120mlのコーヒーカップは、ふだん使うマグカップより小さい単位です。家族で使う人は、0.83Lで足りるかを確かめてください。

比較表で CM-6C271 の「豆・水の計量」は「不要」、「えらべる抽出温度」は「あり(高温帯/低温帯)」です。6型番の中で、公式が豆と水の両方を「不要」と書いているのは CM-6C271 だけでした(SC-A352 は「必要」、象印は計量スプーンで測る手順、ほかの3型番は公式ページに計量不要の記載なし)。量る手間を減らしたい人は、容量が足りるなら第4より先に見てください。ミルは「コーン式」で挽き目は「細挽き~粗挽き(無段階調節可能)」、「ミルのみモード」も「あり」です。ミルの手入れは「ミルお手入れモード」で、シロカ公式の製品ページに「ミルの中に残った豆の破片や粉をきれいに排出します」と説明があります(2026年9月22日確認)。ボタン操作で使う機能で、抽出のたびに自動で洗う機能ではありません。保温は30分、サーバーはガラス製で、公式の一覧ページに価格の記載はありません。

この段が当てはまらない人

シロカ SC-A352 は商品カードがありますが、順位には入れていません。4杯前後の帯の4番目で、機能比較表では豆・水の計量が「必要」、えらべる抽出温度が「なし」、挽き目は「中細挽き」のみです。第3の CM-D457 との差は、抽出温度の選択の有無でした。

エスプレッソやカプチーノを飲みたい人は、この段ではありません。ここの6型番はどれもドリップで淹れる機種です。下の【全自動エスプレッソ】へ進んでください。

【カプセル式】第1は UCC ドリップポッド DP3

この段で当サイトが商品カードを用意できたのは DP3 の1台です。UCC の公式ストアのマシン一覧に並ぶもう1機種の DRIP POD YOUBI と、ネスレのドルチェ グスト ネオ カフェは、カードが無いため順位に入れていません。

第1に、UCC ドリップポッド DP3(総合)

UCC の公式ストアの表示では、DP3 の本体が13,200円、「飲み比べ36杯」のスターターセットが14,300円です。カプセル一覧には26件が並び、「12P」(12個)の商品は1,088円のものと2,073円のものがありました。1杯あたりにすると、1,088円のカプセルが約91円(1,088円÷12個)、2,073円のカプセルが約173円(2,073円÷12個)です(公式ストアの表示・2026年9月18日確認)。

カプセル式は、本体を買ったあとも専用カプセルを買い続けることが前提の方式です。1日2杯を30日、1,088円のカプセルで淹れた場合、91円×2杯×30日で約5,460円になります(当サイトが単価から計算した目安で、公式の月額表示ではありません)。本体の安さだけで決めず、この金額を毎月払えるかで決めてください。

UCC の公式ストアのマシン一覧の上部には、DP3 が「実質無料」になる「マシン付き定期便」の案内があります。当サイトは、解約条件や最低継続回数を一次情報で確かめられていないため、定期便はおすすめしていません。この記事で DP3 を第1にしたのは、本体を買う場合の話です。

この段が当てはまらない人

ドリップポッドを使える機種は DP3 だけではありません。UCC の YOUBI は公式ストアの表示で24,200円、タイガー ACT-E040 はドリップポッドにも対応した3WAYの機種です(公式オンラインストアの表示21,800円・税込)。YOUBI で DP3 と同じカプセルが使えるかは、今回の公式ページでは確かめていません。ネスレの機種は、本体・カプセルとも公式の価格を当サイトが確かめられていないため、1杯あたりの金額を書いていません。

【全自動エスプレッソ】第1はデロンギ ECAM22062B

この段で当サイトが商品カードを用意できたのは、デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22062B の1台です。

第1に、デロンギ ECAM22062B(総合)

デロンギの公式プレスリリースは、ECAM22062B/W を「一杯淹れるごとに丁寧に『豆を挽く』、最適な圧力で『抽出する』、さらに『内部洗浄』まで全自動で行い」と説明しています(原文の内側の「」は『』に置き換え、引用は文の途中までです)。同じリリースには「電源オン/オフ時には自動で内部洗浄を行うのでお手入れ簡単。」とあります。メニューはカプチーノ・エスプレッソ・カフェ・ジャポーネ・給湯の4つで、自動でミルクを泡立てる「ラテクレマ™ ホット」を搭載しています。

入口記事の段階の表では、内部洗浄まで自動のデロンギは「段階3」です。ミル付き全自動の6型番より自動の範囲が広い一方で、淹れているのはエスプレッソ系のコーヒーです。そのため、上のミル付き全自動の順位とは混ぜていません。価格は、公式プレスリリースでは「希望小売価格:オープン」、デロンギ公式オンラインストアの表示は「¥128,000」「税込」(2026年9月18日確認)でした。水タンクと豆ホッパーの容量は、当サイトは公式の数字を取得できていません。

この段が当てはまらない人

ラテマキアートも淹れたい人は、2026年3月12日発売の ECAM22080GB を公式で確かめてください。公式プレスリリースは、ホットのカプチーノとラテマキアートが全自動で楽しめると説明しています。当サイトには商品カードが無いため、順位には入れていません。ドリップのコーヒーしか飲まない人は、この段ではなく【ミル付き全自動】の第1を見てください。

予算が合わないときに見る場所

公式ページ・公式ストアに金額が出ている機種を並べると、シロカ SCM-401 5,500円、カリタ ET-102 8,800円、UCC DP3 13,200円、タイガー ACT-E040 21,800円、UCC YOUBI 24,200円、ツインバード CM-D457 41,800円、デロンギ ECAM22062B 128,000円(公式オンラインストアの表示)です。ミル付き全自動のほかの型番は、公式ページに金額が見つかりませんでした(パナソニック NC-A58 はオープン価格)。

  • 全自動エスプレッソが予算に合わない人:ラテやエスプレッソが必須でなければ、【ミル付き全自動】へ1段下げてください。
  • ミル付き全自動が予算に合わない人:豆から挽くのをやめ、粉から淹れる【ドリップ式】のカリタ ET-102(8,800円)へ下げる方法があります。
  • カプセル式の本体価格は安くても、カプセル代が毎月かかります。1杯の単価で比べたい人は、シリーズの「カプセル式コーヒーは割高?1杯いくらか公式価格で計算した」(準備中)で扱う予定です。

買わなくてよい人

  • 今のハンドドリップやドリップバッグで困っていない人。淹れる手間を負担に感じていないなら、買い替える理由になりません。
  • 1日に1杯飲むかどうか、という人。カプセル式を選ぶと、飲む量が少なくてもカプセルの購入を続けることになります。
  • ヒーターで温め続ける保温が欲しい人は、まほうびん構造の EC-RT40-BA・AFT1022-1B を選ばないでください。どちらも電気で温める保温ではありません。
  • ADC-A061 を、販売店に在庫があるという理由だけで選ぶ必要はありません。公式ページは「生産終了品」と表示しています(2026年9月18日確認)。

よくある質問

Q. 4つの方式の中で、いちばんのおすすめはどれですか。

方式をまたいだ1位は付けていません。ドリップ式とエスプレッソマシンでは淹れるコーヒーが違い、同じ物差しで並べられないからです。方式が決まっていない人は、入口記事の3つの質問から始めてください。

Q. タイガー ADC-A061 はもう買えませんか。

2026年9月18日にタイガーの製品ページを見ると「生産終了品」と表示されていました。販売店に在庫が残っている場合はありますが、当サイトは生産終了の機種を順位に入れていません。

Q. ミルの洗浄まで自動なのは NC-A58 だけですか。

6型番のうち、ミルを抽出の流れの中で洗う(流す)仕組みを公式が書いているのは、パナソニック NC-A58 と象印 EC-RT40-BA の2型番です。NC-A58 は「ミルの洗浄まで全自動」、象印は「ミルクリーン構造」という書き方です。どちらがよく落ちるかを比べる数字は、両社とも出していません。

Q. 1人暮らしなら、どの容量がいいですか。

入口記事は、1人暮らしで1日2〜3杯なら4杯前後の容量を目安にしています。この記事の第1で見ると、ET-102 は5カップ(0.7L)、NC-A58 は4カップ(545ml)です。杯数の数え方は社ごとに違うため、mLの数字もあわせて見てください。

まとめ

第1は、ドリップ式がカリタ ET-102、ミル付き全自動がパナソニック NC-A58、カプセル式が UCC ドリップポッド DP3、全自動エスプレッソがデロンギ ECAM22062B です。方式をまたいだ順位は付けていません。

ミル付き全自動は、容量で「4杯前後」と「6杯以上」の帯に分けて並べました。4杯前後の第1 NC-A58 と第2 象印 EC-RT40-BA は容量がほぼ同じで、保温に電気を使いたくないなら象印を選んでかまいません。抽出温度を数字で選びたいならツインバード CM-D457 です。6杯以上では、10杯まで一度に淹れるならメリタ AFT1022-1B、6杯までで豆と水を量りたくないならシロカ CM-6C271 です。カプセル式は、専用カプセルを買い続けることが前提です。入口記事でドリップ式の代表だったタイガー ADC-A061 は、公式ページで「生産終了品」と表示されているため(2026年9月18日確認)、この記事の順位には入れていません。

注記:数字の条件

  • 杯数の基準は社ごとに違います。シロカは「コーヒーカップ(120ml)」、パナソニック NC-A58 は4カップで545ml、象印 EC-RT40-BA はコーヒーカップ4杯で540mLです。
  • 容量の書き方も社ごとに違います。シロカは「最大使用水量」、ツインバードは「最大容量」、パナソニックは「カップ数(容量)」、象印・メリタは「容量」です。この記事では公式の書き方のまま載せています。
  • UCC の1杯単価は、公式ストアに表示された「12P」のカプセル1,088円・2,073円を、それぞれ12個で割った当サイトの計算です(2026年9月18日確認)。1日2杯・30日の約5,460円も、単価91円から当サイトが計算した目安です。
  • 本文で金額を書いたのは、公式ページ・公式ストアに金額が出ている機種だけです。販売店の価格は転記していません。
  • 「記載なし」は、当サイトが見た公式ページで確認できなかったという意味です。その機能が無いという意味ではありません。

出典(確認日つき)

価格や仕様は変わることがあります。購入の前に、リンク先の最新の情報も確かめてください。

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