トースターは方式ごとにどれがいい? オーブン型の第1はアラジン AET-GP14B、スチーム系の第1はバルミューダ KTT02JP【9機種】

トースターは方式ごとにどれがいい? オーブン型の第1はアラジン AET-GP14B、スチーム系の第1はバルミューダ K11A【9機種】 トースター

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公式のトースト枚数が多い順に並べると、オーブン型の第1はアラジンの AET-GP14B(4枚)になりました。スチーム系は枚数で比べられないため庫内の広さで並べ、第1はバルミューダの The Toaster(KTT02JP・2026年9月29日発売)です。ポップアップはアラジンの AEP-G12A(G)、コンベクション系はシロカの ST-2D451 で、この2つの方式は収録が1機種ずつです。

順番の決め方は3段です。①公式のトースト枚数、②同じ枚数のとき(片方の枚数が公式に書かれていないときも)は公式の庫内寸法、③それでも並べば仕様表に書かれた差。数字は2026年9月18日に、各社の公式ページ・公式カタログ・公式オンラインストアで確かめました。当サイトは実機で焼き比べていないため、焼き上がりの良し悪しは順番に入れていません。

トースターシリーズ/この記事は結論編です

  1. トースターは結局どのタイプ? 4つの方式を9社13機種の実数で比較
  2. アラジンの「0.2秒で発熱」は焼き上がりの速さではない。トースター5機種の看板機能を1つずつ解説
  3. バルミューダの5ccスチームと「1秒単位」の温度制御は何をしているか。トースター3機種の看板機能を1つずつ解説
  4. パナソニックの「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」は何をする機能か。トースター3機種の看板機能を1つずつ解説
  5. トースターの「速さ」の読み方——「0.2秒」と「90秒」は別の話
  6. トースターのヒーター名の翻訳表——「種類名」と「光の説明」は別の軸です
  7. この記事:方式ごとに、第1の1台を言い切る
  8. トースターの新着情報|象印の新3機種 EQ-SC22・EQ-BJ22・EQ-BE22の発売日表記まとめ【公式情報のみ・2026年9月25日時点】
  1. まず答え:方式ごとに、当サイトが選ぶ順番
  2. この記事の材料と、物差し
    1. なぜ4つの方式で分けたのか
    2. 順番の決め方(全部の段で同じ)
    3. 順位に入れなかった型番
  3. 【オーブン型】第1はアラジン AET-GP14B
    1. 第1に、アラジン AET-GP14B(決め手=①トースト枚数4枚)
    2. 第2に、タイガー KAM-S132(決め手=①トースト枚数3枚)
    3. 第3に、アラジン AET-GS13D(決め手=②2枚の中で庫内の幅×奥行が最大)
    4. 第4に、パナソニック NT-D700(決め手=②庫内の幅×奥行650cm²)
    5. 第5に、象印 EQ-JA22(決め手=②庫内の幅×奥行 約635cm²)
    6. この段が当てはまらない人
  4. 【ポップアップ】第1はアラジン AEP-G12A(G)
    1. 第1に、アラジン AEP-G12A(G)(収録1機種)
    2. この段が当てはまらない人
  5. 【スチーム系】第1はバルミューダ KTT02JP
    1. 第1に、バルミューダ KTT02JP(The Toaster・決め手=②庫内の幅×奥行 約616cm²)
    2. 第2に、アイリスオーヤマ SOT-401(決め手=②庫内の幅×奥行 約605cm²。4枚焼き・ピザを優先する人は第1より先に)
    3. この段が当てはまらない人
  6. 【コンベクション系】第1はシロカ ST-2D451
    1. 第1に、シロカ ST-2D451(収録1機種)
    2. この段が当てはまらない人
  7. 予算が合わないときに見る場所
  8. 買わなくてよい人
  9. よくある質問
    1. Q. 4枚焼きはどれですか?
    2. Q. ピザを焼くなら、どれを見ればいいですか?
    3. Q. スチーム系は、水を入れる作業が毎回要りますか?
    4. Q. ツインバード TS-D486 は、よくない機種ですか?
  10. まとめ
  11. 注記:数字の条件
  12. 出典(確認日:2026年9月18日)

まず答え:方式ごとに、当サイトが選ぶ順番

方式 第1 第2 第3 第4 第5
オーブン型 アラジン AET-GP14B(4枚) タイガー KAM-S132(3枚) アラジン AET-GS13D(2枚・庫内 31.0×23.5cm) パナソニック NT-D700(2枚・庫内 26.0×25.0cm) 象印 EQ-JA22(2枚・庫内 27×23.5cm)
ポップアップ アラジン AEP-G12A(G)(2枚) ―(収録はこの1機種だけ)
スチーム系 バルミューダ KTT02JP(庫内 27.5×22.4cm) アイリスオーヤマ SOT-401(庫内 約27.5×約22cm) ―(ブルーノ BOE067 は仕様欄が空で順位外)
コンベクション系 シロカ ST-2D451(枚数の記載なし) ―(収録はこの1機種だけ)

表のかっこ内が、その順番を決めた数字です(スチーム系は2機種とも公式の枚数がそろわないため、庫内で決めました)。庫内は幅×奥行だけを載せ、高さは各機種の節に書きました。

この記事の材料と、物差し

なぜ4つの方式で分けたのか

入口記事「トースターは結局どのタイプ? 4つの方式を9社13機種の実数で比較」が、オーブン型・ポップアップ・スチーム系・コンベクション系の4つで分けているからです。この4つは各社の公式の区分ではなく、入口記事で当サイトが整理した分類です。

アラジンの AET-GP14B(フラッグシップモデル)は、入口記事で「多機能オーブン型」と呼んだ機種です。公式ページに「コンベクション」の表記を確認できなかったため、この記事ではオーブン型の段に入れています。

順番の決め方(全部の段で同じ)

  1. 公式のトースト枚数が多い機種を上にする。一度に焼ける量は、家族の人数でいちばん差が出る数字だからです。
  2. 枚数が同じなら、公式の庫内寸法で比べる。この記事では、焼き網にパンを並べる広さに当たる「幅×奥行」の面積(当サイトの計算)が大きい方を上にしました。
  3. それでも並んだときだけ、仕様表に書かれた差(タイマーの最長など)で決める。仕様表に書かれていないことは差にしません。

消費電力(W)・温度の上限・調理メニューの数は順番に使っていません。Wと温度の上限は焼き上がりを約束する数字ではなく、メニューの数え方は社ごとに違うためです。ピザの大きさも、直径を公式に書いている機種が限られるため使っていません。記事の中の商品カードに出る価格は販売店の表示で、日々変わります。

順位に入れなかった型番

ブルーノの BOE067 は、公式オンラインショップの画面の仕様欄に数字が出ていませんでした。「食パン4枚が一度に焼ける」という文は、そのページの画面に出ない説明文(検索エンジン向けの説明)にだけあります。消費電力・温度範囲・庫内寸法も確認できないため、順位に入れていません。

【オーブン型】第1はアラジン AET-GP14B

オーブン型でカードのある6型番の公式のトースト枚数は、AET-GP14B が4枚、タイガー KAM-S132 が3枚、残りの4型番(アラジン AET-GS13D・パナソニック NT-D700・象印 EQ-JA22・ツインバード TS-D486)が2枚です。2枚の4型番は、庫内の幅×奥行で並べました。

型番 トースト枚数 庫内(幅×奥行×高さ) 幅×奥行の面積(当サイトの計算) 順番
アラジン AET-GP14B 4枚 31.0×27.8×10.7cm 約862cm² 第1
タイガー KAM-S132 3枚 30×26.5×9cm 約795cm² 第2
アラジン AET-GS13D 2枚 31.0×23.5×8.7cm 約729cm² 第3
パナソニック NT-D700 2枚 26.0×25.0×9.5cm 650cm² 第4
象印 EQ-JA22 2枚 27×23.5×11cm 約635cm² 第5
ツインバード TS-D486 2枚 19.0×27.0×11.0cm 513cm² 6番目

庫内寸法の呼び方は社ごとに違います(アラジンのカタログは「庫内有効長」「庫内有効寸法」、ほかの社は「庫内寸法」)。面積は、公式の幅と奥行を掛けた当サイトの計算で、測り方の条件まではそろっていません。

第1に、アラジン AET-GP14B(決め手=①トースト枚数4枚)

アラジンの製品比較表で、AET-GP14B のトースト枚数は4枚です。オーブン型でカードのある6型番の中で、4枚はこの機種だけでした。公式カタログ(2023年9月1日現在)の庫内有効寸法は幅310×奥行278×高さ107mmです。

温度調節は40〜320℃、消費電力は1430Wです。40℃は低温調理・発酵用のモードで、トーストを焼く温度ではありません。公式ページは調理メニューについて「「煮る」や「蒸す」はもちろん「2ステップ調理」も加わり」と説明し、比較表には炊飯釜(1〜2合)とグリルパンが載っています。

弱みは大きさと重さです。本体寸法は幅391×奥行391×高さ276mm(カタログ)、本体重量は約7.1kgで、第2の KAM-S132(約3.7kg)の2倍近くあります。比較表の「15分タイマー」の欄は「×」です。

第2に、タイガー KAM-S132(決め手=①トースト枚数3枚)

タイガーの公式ページは KAM-S132 を「トースト3枚、約25cmピザも焼ける「ワイド&ビック庫内」」と説明しています(原文の表記のまま)。仕様表の庫内寸法は幅30×奥行26.5×高さ9cm、定格消費電力1300W、温度調整範囲は約80〜250℃です。特長には「30分のロングタイマー設定」もあります。

本体は幅35.1×奥行32.8×高さ22.5cm・約3.7kgで、第1の AET-GP14B より小さく軽い機種です。4枚は要らず、置き場所を取りたくない人は、第1より先にこの機種を見てください。希望小売価格はオープン価格で、タイガー公式オンラインストアの表示は9,900円(税込・2026年9月18日確認)でした。

カードはレッド(公式の色の表記は「レッド<R>」)です。公式にはマットブラック<KM>もあります。

第3に、アラジン AET-GS13D(決め手=②2枚の中で庫内の幅×奥行が最大)

公式カタログ(2025年9月1日現在)の庫内有効長は幅310×奥行235×高さ87mmです。2枚焼きの4型番の中で、幅×奥行の面積は最も大きく(約729cm²)、高さは最も低い機種です。厚みのある食材を入れるなら、高さを先に確かめてください。

アラジンの比較表では、温度調節100〜280℃、消費電力1270W、15分タイマー「○」、マイコン制御「×」です。公式ページの看板は「わずか0.2秒で発熱」で、これはヒーターが発熱を始めるまでの時間です。トーストが焼き上がるまでの時間ではありません。

カードの商品名の色表記「(HW)」は、2026年9月18日時点の公式の品番表(AET-GS13D(G)(W)・AET-GS13C(K))には無い表記です。型番 AET-GS13D は同じです。

第4に、パナソニック NT-D700(決め手=②庫内の幅×奥行650cm²)

仕様表の庫内は26.0×25.0×9.5cmで、2枚焼きの4型番の中で面積は2番目です。タイマーは「デジタル(30秒~25分)」、デジタル表示は「○(タイマー残時間表示)」と仕様表に書かれています。第5の EQ-JA22 との面積の差は約15cm²で、社ごとの測り方の違いに収まる程度の小さな差です。

ヒーターは上が遠赤外線と近赤外線、下が遠赤外線で、パナソニックはこれを「遠近トリプルヒーター」と呼んでいます。さらに「7200通りの個別プログラム」で焼く「インテリジェント制御」を搭載すると公式に説明しています。温度調節は120〜260℃、消費電力は1300Wです。自動メニューには「チルドピザ」「冷凍ピザ」があります。

第5に、象印 EQ-JA22(決め手=②庫内の幅×奥行 約635cm²)

象印の公式オンラインストア「象印ダイレクト」は EQ-JA22 の商品名を「オーブントースター こんがり倶楽部 マイコンタイプ 食パン2枚」としています。庫内寸法は27×23.5×11cm、タイマーは「30分デジタル」、消費電力は1032Wです。第4の NT-D700 とは面積の差が約15cm²と小さく、順番を分けたのはこの差だけです。庫内の高さは EQ-JA22 の方が1.5cm高くなっています。

上下のヒーターを交互に高火力で加熱する方式を、象印は「高火力スイッチヒーティング」と呼んでいます。温度調節の範囲は、象印の特設ページと象印ダイレクトのどちらにも載っていませんでした。象印ダイレクトの表示価格は19,580円(税込・2026年9月18日確認)です。

この段が当てはまらない人

  • 置き場所の幅が狭い人:6番目になったツインバード TS-D486(匠ブランジェトースター)は、製品寸法が約 W250×D371×H253mm で、公式に「横幅スリムでコンパクトに置ける2枚焼きタイプ」と説明されています。この記事の物差しでは第5に入らなかったため、商品カードは置いていません。
  • 4枚焼きで、もっと小さい機種がほしい人:パナソニック NT-D500(公式の仕様表でトースト枚数4枚・庫内28.4×27.5×8.7cm)がありますが、当サイトに商品カードがありません。パナソニック公式の仕様ページで確かめてください。
  • スチームを使いたい人:下のスチーム系の段へ進んでください。

【ポップアップ】第1はアラジン AEP-G12A(G)

入口記事で確認した13機種のうち、ポップアップはこの1機種だけでした。比べて選んだ第1ではありません。この段の商品カードも AEP-G12A(G) の1枚だけです。

第1に、アラジン AEP-G12A(G)(収録1機種)

庫内を持たず、2枚の食パンを縦に挿して焼く形です(比較表のトースト枚数は2枚)。ヒーターは手前のグラファイトヒータ1本と奥の石英管ヒーター2本で、「トーストモード」「冷凍トーストモード」「ベーグルモード」「あたためモード」の4つから選べます。焼き色はつまみの「1」〜「7」で選び、温度の表記はありません。消費電力は1275Wです。

アラジンは「温度センサーとマイコン制御で焼き時間を自動で調整し、毎回同じ焼き色に仕上げます」と説明しています。この説明はメーカーのもので、当サイトが連続で焼いて確かめたものではありません。

この段が当てはまらない人

  • ピザ・グラタン・もちを焼きたい人:庫内が無いので、オーブン型の段へ戻ってください。
  • 一度に3枚以上焼きたい人:オーブン型の第1(4枚)か第2(3枚)を見てください。

【スチーム系】第1はバルミューダ KTT02JP

スチーム系で比べた3型番(バルミューダ KTT02JP・アイリスオーヤマ SOT-401・ブルーノ BOE067)のうち、KTT02JP は公式の仕様にトースト枚数の記載が無く、①の枚数では比べられません。そこで②の庫内寸法で比べました。KTT02JP は幅275×奥行224mm(約616cm²)、SOT-401 はアイリスオーヤマの公式ストア「アイリスプラザ」で幅約27.5×奥行約22cm(約605cm²)です。

差は約11cm²(約2%)と小さく、SOT-401 の寸法は「約」の値です。この小さな差で KTT02JP を第1にしましたが、4枚焼きやピザを優先するなら第2の SOT-401 を先に見てください。庫内の高さは KTT02JP が178mm、SOT-401 が約8cmです。

第1に、バルミューダ KTT02JP(The Toaster・決め手=②庫内の幅×奥行 約616cm²)

KTT02JP(BALMUDA The Toaster)は、バルミューダが2026年9月29日に発売した型です。仕様表の庫内寸法は275×224×178mm、定格消費電力は1300Wです。スチームの欄に「5ccボイラー」、付属品に「5ccカップ」とあります。運転モードはトースト・チーズトースト・ベーカリー・サワードウ・スチームデリ・クラシックの6つです。「クラシックモード」は170・230℃の2段階で、公式ページは「スチームを使用せず、優れた温度制御で庫内を一定の温度に保ち、食材をおいしく焼きあげます。」と説明しています。価格は、バルミューダの2026年9月29日のお知らせで39,600円(税込)です(2026年10月3日確認)。

トースト枚数は公式の仕様に書かれていません。仕様表の保証期間は「お買い上げ日から1年間」で、バルミューダのオンラインストアで買うと2年間に延びると書かれています。

この記事が2026年10月2日まで第1に置いていた K11A は、2026年10月3日のバルミューダ公式のトースターのページ(製品仕様)に載っていません(取扱説明書などのサポート情報は残っています)。順番の決め手にした庫内寸法と、定格消費電力は、K11A と KTT02JP で同じ数字です。クラシックモードの温度は、K11A の170・200・230℃の3段階から、KTT02JP では170・230℃の2段階に変わりました。サラマンダーモードが加わる BALMUDA The Toaster Pro(KTT03JP)は46,200円(税込)です。

第2に、アイリスオーヤマ SOT-401(決め手=②庫内の幅×奥行 約605cm²。4枚焼き・ピザを優先する人は第1より先に)

アイリスオーヤマの公式ページは SOT-401 を「食パンは1度で4枚まで焼けます。直径21cmのピザも焼ける庫内の広さ。」と説明しています(原文の表記のまま)。スチーム系で画面に出る公式の仕様・説明にトースト枚数とピザの直径の両方が書かれているのは、この節で比べた3型番ではこの機種だけでした。温度調節は100℃〜280℃の無段階、定格消費電力は1350W、タイマーは15分計です。スチームは、付属のスチーム用カップを庫内にセットして出す方式です。

アイリスプラザの仕様は、庫内寸法「幅約27.5×奥行約22×高さ約8」(cm)、ヒーターは上がカーボンヒーター・下が石英管ヒーター(各2本)です。表示価格は9,900円(税込・2026年9月18日確認)でした。入口記事の時点(2026年8月)は製品ページを開けず、メーカー発のプレスリリースを出典にしていました。

カードの商品名には2枚焼きの SOT-201 も並んでいます。この記事が推薦するのは4枚焼きの SOT-401 です(SOT-201 の仕様は当サイトで確認していません)。

この段が当てはまらない人

  • 給水の作業を増やしたくない人:KTT02JP はボイラー、SOT-401 はカップに水を入れる作業が加わります。オーブン型の段へ戻ってください。
  • ブルーノ BOE067 を候補にしている人:画面の仕様欄が空だったため、当サイトは消費電力・温度範囲・庫内寸法を確認できていません。取扱説明書や販売店で確かめてから決めてください。

【コンベクション系】第1はシロカ ST-2D451

入口記事でコンベクション系に分けたのは、シロカの ST-2D451 の1機種です(ブルーノ BOE067 は「スチーム系+コンベクション系」として公開されていますが、仕様を確認できていません)。この段の商品カードも ST-2D451 の1枚だけで、比べて選んだ第1ではありません。

第1に、シロカ ST-2D451(収録1機種)

シロカ公式ストアの説明は「トーストを1枚『90秒*1』ですばやくムラなく焼き上げる*2『高火力』」です(原文の表記のまま。*1・*2 は原文の注の記号)。同じページの注は「6枚切りトースト1枚、焼き色「ふつう」の場合。」です。公式ストアは同じページで「パンに含まれている水分を閉じ込めて理想的に焼き上げる、独自技術『炎風テクノロジー』」とも説明しています。

仕様は、消費電力1400W、温度40〜280℃(20℃ピッチ)、タイマー最大90分、庫内有効寸法 幅29×奥行20×高さ10cm(焼き網、ヒーター間)です。40℃は通常のトーストを焼く温度ではありません。トースト枚数は仕様に記載が無く、メニューに「トースト1枚」「トースト2枚」があります。公式ストアの表示は19,800円(税込・2026年9月18日確認)でした。

この段が当てはまらない人

  • 一度に3枚以上焼きたい人:ST-2D451 はトースト枚数が公式に書かれていません。オーブン型の第1(4枚)か第2(3枚)へ戻ってください。
  • 焼き上がりの速さを他社と数字で比べたい人:シロカの90秒は「6枚切りトースト1枚、焼き色「ふつう」の場合」の値です。アイリスプラザは SOT-401 について「4枚のトーストも約3分で焼き上がり」と書いていますが、枚数も条件も違うため、2つの数字は比べられません。

予算が合わないときに見る場所

2026年9月18日に各社の公式オンラインストアで税込の表示価格を確認できたのは、タイガー KAM-S132(9,900円)・アイリスオーヤマ SOT-401(9,900円・アイリスプラザ)・象印 EQ-JA22(19,580円)・シロカ ST-2D451(19,800円)・ツインバード TS-D486(29,800円)の5機種です。バルミューダ KTT02JP は、バルミューダの2026年9月29日のお知らせで39,600円(税込)です(2026年10月3日確認)。ブルーノ BOE067 は同じページに15,000円と16,500円の2つの表示があり、どちらが今の価格かを当サイトは確かめていません。ほかの機種はオープン価格などで、公式の価格を確認していません。

第1の AET-GP14B が予算に合わない人は、第2の KAM-S132 を見てください。トースト枚数は4枚から3枚に1枚減りますが、公式ストアの表示価格は9,900円で、5機種の中では SOT-401 と並んで最も低い価格です。スチーム系で予算が合わない人は、第2の SOT-401(9,900円・4枚)を見てください。コンベクション系で予算が合わない人は、方式を1つ戻して KAM-S132 を見てください。

方式そのものをまだ決めていない人は、入口記事の「迷ったらこの3行」から選び直してください。

買わなくてよい人

よくある質問

Q. 4枚焼きはどれですか?

A. この記事で比べた型番で、画面に出る公式の仕様・説明に4枚と書かれているのは、アラジン AET-GP14B とアイリスオーヤマ SOT-401 の2機種です。ブルーノ BOE067 は画面の仕様欄が空で、「食パン4枚」は画面に出ない説明文にだけありました。バルミューダ KTT02JP とシロカ ST-2D451 は公式の仕様に枚数の記載がありません。

Q. ピザを焼くなら、どれを見ればいいですか?

A. この記事はピザの大きさで順番を付けていません。ピザの直径を公式に書いているのは、カードのある型番ではタイガー KAM-S132(約25cm)とアイリスオーヤマ SOT-401(直径21cm)です。直径の記載が無いことは、ピザが焼けないという意味ではありません。

Q. スチーム系は、水を入れる作業が毎回要りますか?

A. スチームを使うときは要ります。バルミューダ KTT02JP は5ccボイラー、アイリスオーヤマ SOT-401 は付属のスチーム用カップに水を入れる方式です。KTT02JP は、スチームを使わない「クラシックモード」も公式に用意されています。

Q. ツインバード TS-D486 は、よくない機種ですか?

A. そうではありません。この記事の物差し(枚数→庫内の幅×奥行)で2枚焼きの4型番を並べたとき、面積が最も小さかったため6番目になっただけです。置き場所の幅を優先する人には、本体の幅 約25cmが候補になる理由になります。

まとめ

  • オーブン型の第1はアラジン AET-GP14B。カードのあるオーブン型6型番の中で、公式のトースト枚数が4枚なのはこの機種だけです。本体重量は約7.1kgあります。
  • 4枚が要らず小さく軽い方がよいならタイガー KAM-S132(3枚・約3.7kg)。2枚焼きは庫内の幅×奥行の順に、アラジン AET-GS13D、パナソニック NT-D700、象印 EQ-JA22 です。
  • スチーム系の第1はバルミューダ KTT02JP(The Toaster・2026年9月29日発売。庫内の幅×奥行 約616cm²)。第2のアイリスオーヤマ SOT-401(約605cm²)との差は約2%と小さく、4枚焼き・直径21cmピザを優先するなら SOT-401 です。
  • ポップアップはアラジン AEP-G12A(G)、コンベクション系はシロカ ST-2D451。どちらも収録が1機種で、比べて選んだ第1ではありません。
  • アラジンの「0.2秒」(発熱まで)とシロカの「90秒」(条件つきの焼き上がりまで)は、比べられない数字です。

方式がまだ決まっていないなら入口記事へ、決まっているなら上の表のその行の第1から見てください。

注記:数字の条件

  • 確認日:この記事の仕様・価格は、特に断りのない限り2026年9月18日に各社の公式ページ・公式カタログ・公式オンラインストアで確認したものです。バルミューダ KTT02JP の仕様と価格は、2026年10月3日に確認しました。アラジンのカタログは、AET-GS13D が2025年9月1日現在、AET-GP14B が2023年9月1日現在の記載です。
  • 比べた型番:カードのある10型番(AET-GP14B・KAM-S132・AET-GS13D・NT-D700・EQ-JA22・TS-D486・AEP-G12A(G)・SOT-401・BOE067・ST-2D451)と、バルミューダ KTT02JP の計11型番。順位に置いたのは、TS-D486(6番目)と BOE067(順位外)を除く9型番です。
  • 庫内の面積:公式の幅×奥行を掛けた当サイトの計算です(アイリスオーヤマ SOT-401 は「約」の値)。社ごとに「庫内寸法」「庫内有効長」「庫内有効寸法」と呼び方が違い、測り方の条件はそろっていません。
  • 「0.2秒」と「90秒」:アラジンの0.2秒はヒーターが発熱を始めるまでの時間、シロカの90秒はトースト1枚の焼き上がりまでの時間(6枚切り1枚・焼き色「ふつう」の場合)です。
  • 温度の下限40℃:アラジン AET-GP14B とシロカ ST-2D451 の40℃は、低温調理・発酵などに使う温度で、通常のトーストを焼く温度ではありません。
  • 収録外の機種:アラジンの4枚焼き AGT-G13B、ツインバードの TS-D487(PLUS)など、入口記事の13機種に入っていない現行機があります。当サイトにカードが無く、この記事では比べていません。

出典(確認日:2026年9月18日)

価格・仕様は各社の改定で変わることがあります。購入を決める前に、上のリンクから最新の公式ページをあわせてご確認ください。

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