サウンドバーはサブウーファーの付き方ごとにどれがいい? 内蔵と別体同梱の第1はデノン、別売の第1はBose【8機種】

サウンドバーはサブウーファーの付き方ごとにどれがいい? 内蔵と別体同梱の第1はデノン、別売の第1はBose【8機種】 サウンドバー

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サウンドバーの第1の1台は、サブウーファー(低音専用のスピーカー)が「本体に入っている」「同じ箱で届く」「別に買う」の3通りのどれを選ぶかで変わります。当サイトの答えは、内蔵ならデノンの DHT-S218、別体同梱ならデノンの DHT-S517、別売ならBOSEの Bose Smart Soundbar です。

3台に共通するのは、段の中で置き場所の寸法が最も小さいことです(DHT-S218 と Bose Smart Soundbar は本体、DHT-S517 は床に置くサブウーファーの寸法。DHT-S517 の本体の幅は段の中で最も広い1050mm)。サウンドバーはテレビ台の上と床の空きに収まらなければ使えないため、当サイトは本体(バー)の幅・高さ・奥行きと、別体のサブウーファーの幅・高さ・奥行きだけで順番を付けました。これらは各社の公式仕様に数字があり、段の中の全機種で横に並べられます。音の良し悪しは、当サイトがどの機種も購入・使用していないため入れていません。出力W(ワット数)は社ごとに測り方が違うので、比べる材料から外しました。

サウンドバーシリーズ(全7回)の目次

  1. サウンドバーの「2.1ch」「3.1.2ch」って何?|6社の呼び方の違いを比較
  2. デノン(Denon)のサウンドバーの看板機能8つを公式情報で解説
  3. Bose(ボーズ)のサウンドバーの看板機能8つを公式情報で解説
  4. ソニー(Sony)のサウンドバーの看板機能8つを公式情報で解説
  5. (準備中)
  6. この記事:サウンドバーはサブウーファーの付き方ごとにどれがいい? 内蔵と別体同梱の第1はデノン、別売の第1はBose【8機種】
  7. サウンドバーの新製品(2026年9月時点)|Bose TV Speaker(第2世代)とレグザ RA-B200を公式情報で比べる

5本目は準備中です(公開したらここにリンクを足します)。

  1. まず答え:サブウーファーの付き方ごとに、当サイトが選ぶ順番
  2. 段① 内蔵(本体1台で届く):第1に DHT-S218
    1. 第1に:デノン DHT-S218
    2. 第2に:ヤマハ SR-B30A(テレビ以外の機器をサウンドバーにつながない人)
    3. この2台に当てはまらない人
  3. 段② 別体同梱(本体とサブウーファーが同じ箱で届く):第1に DHT-S517
    1. 第1に:デノン DHT-S517
    2. 第2に:ヤマハ SR-B40A(テレビ台の幅に余裕が無い人)
    3. 第3に:ソニー HT-B600(上向きスピーカーを仕様表で確かめてから選びたい人)
    4. この3台に当てはまらない人
  4. 段③ 別売(本体だけが届く):第1に Bose Smart Soundbar
    1. 第1に:Bose Smart Soundbar
    2. 第2に:ソニー HT-A7100(ch表記とHDMI端子を仕様表で確かめて選びたい人)
    3. 第3に:ソニー HT-A8000(テレビ台に1100mmを置ける人)
    4. この3台に当てはまらない人
  5. 本体幅からの逆引き表(テレビ台の使える幅から探す)
  6. 予算や置き場所が合わないときに見る場所
  7. サウンドバーを買わなくてよい人
  8. よくある質問
    1. サブウーファー内蔵の機種に、あとからサブウーファーを足せますか?
    2. 「Dolby Atmos対応」なら、天井から音が出ますか?
    3. BOSEの本体とサブウーファーをいっしょに買うと、いくらですか?
    4. パナソニックやJBLのサウンドバーは入っていないのですか?
  9. まとめ
  10. 注記:数字の条件
  11. 出典(確認日つき)

まず答え:サブウーファーの付き方ごとに、当サイトが選ぶ順番

段(サブウーファーの付き方) 第1 第2 第3
内蔵
(本体1台で届く・2型番)
デノン DHT-S218
本体 幅890×高さ67×奥行120mm
ヤマハ SR-B30A
本体 幅910×高さ68×奥行133mm
—
別体同梱
(本体とサブウーファーが同じ箱で届く・3型番)
デノン DHT-S517
サブウーファー 幅172×高さ370×奥行290mm
ヤマハ SR-B40A
本体 幅910mm(3型番で最も狭い)
ソニー HT-B600
本体 幅950mm
別売
(本体だけが届く・3型番)
BOSE Bose Smart Soundbar
本体 幅694×高さ56×奥行104mm
ソニー HT-A7100
本体 幅950mm・5.0.2ch
ソニー HT-A8000
本体 幅1100mm・5.0.2ch

どの段も、当サイトが商品カードを用意できた型番が2〜3つなので、第2・第3で止めています。数を合わせるために、カードの無い機種を順位に入れることはしていません。

この記事の材料

  • 寸法・チャンネル数・端子は、2026年9月18日に当サイトが各社の公式仕様ページを開き直して書き写した値です(出典は記事末尾)。
  • 順位に使ったのは、段①・段③が本体の幅・高さ・奥行き、段②が別体サブウーファーの幅・高さ・奥行きです。段②だけ物差しを変えた理由は段②の章に書きました。
  • ヤマハ・ソニー・デノン・シャープの本体はオープン価格です。ソニーは直営のソニーストアの販売価格が製品ページに出ます(HT-A7100・HT-A8000・HT-B600 で2026年9月18日に確認)。BOSEは公式サイトに価格を出しています。社ごとに価格の出し方がそろわないため、価格は順位に使っていません。記事の中の商品カードに出る価格は販売店の表示で、日々変わります。

なぜこの3つの段で分けたのか:入口記事「サウンドバーの「2.1ch」「3.1.2ch」って何?」が、「サブウーファー付き」には内蔵・別体・別売の3通りがあり、置き方が変わると説明しているからです。この記事はその3通りをそのまま段にしました。当サイトが幅や価格で新しく段を切ったものではありません。

シャープの HT-SB700(幅520mm)は、この3つの段のどれにも入れていません。公式のチャンネル数は「2.0.2ch」で、真ん中の数字が0です。入口記事はこの表記を「サブウーファーなし表記」と説明しており、仕様表にもサブウーファーの記載がありません。内蔵・別体同梱・別売の3通りのどれにも当たらないため、段の外に置きました。幅が足りない人の行き先として、「予算や置き場所が合わないときに見る場所」の章で紹介します。

段① 内蔵(本体1台で届く):第1に DHT-S218

内蔵の段は、サブウーファーのユニットが本体の中に入っていて、届く箱も置く物も1つで済む機種です。当サイトがカードを用意できたのはデノン DHT-S218 とヤマハ SR-B30A の2型番です。

型番 本体 幅×高さ×奥行(mm) サブウーファー部(公式仕様の表記) HDMI端子(入力/出力) サブウーファー出力端子
デノン DHT-S218 890×67×120 75mmサブウーファー×2 1入力/1出力(eARC/ARC/CEC/VRR/ALLM対応) あり
ヤマハ SR-B30A 910×68×133 7.5cmコーン型×2 入力「―」/出力1(eARC/ARC対応) 1

第1に:デノン DHT-S218

幅・高さ・奥行きの3つとも、SR-B30A より小さい機種です。幅は20mm、高さは1mm、奥行きは13mm小さくなります。デノンの公式ページは「エンクロージャーの底面に2基の75mmサブウーファーを内蔵」と説明しており、別の箱を置かずに低音用のユニットまで1台に収めています。

もう1つの違いは端子です。DHT-S218 の仕様表には「HDMI端子 1入力 / 1出力」とあり、公式ページは「4K/60Hz映像信号に対応するHDMI入力を1系統」と説明しています。レコーダーやゲーム機をサウンドバー側につなぎたい人は、この点も判断材料になります。

気になる点:公式仕様に、スピーカー構成を表すch表記(3.1.2chのような書き方)がありません。「Dolby Atmos」への対応は書かれていますが、上向きのスピーカーがあるかどうかの記載は、当サイトが確認した公式ページには見つけられませんでした。公式ページにあるのは「従来の音源も3Dサウンドにアップミックスすることができます」という説明です。上向きスピーカーが無いと断定するものではありません。

第2に:ヤマハ SR-B30A(テレビ以外の機器をサウンドバーにつながない人)

幅910mm・高さ68mm・奥行133mmで、3つとも DHT-S218 より少し大きくなります。仕様表のHDMIの入力端子の欄は「―」で、HDMIの端子は出力1つ(eARC/ARC対応)です。レコーダーやゲーム機をテレビに直接つなぐ使い方なら、この違いは関係しません。

スピーカー部は「フロントL/R:4.6cmコーン型×4、ツイーター:2.5cmドーム型×2」で、別体同梱の段にいる SR-B40A と同じ構成です。本体の寸法も SR-B40A と同じ910×68×133mmなので、内蔵にするか別体にするかを同じ本体のまま選べる組み合わせです。

気になる点:ヤマハは仕様表に、スピーカー構成を表すch表記を使っていません。上向きスピーカーの記載も、当サイトが確認した公式仕様には見つけられませんでした。

この2台に当てはまらない人

1台のまま、上向きのスピーカーまで仕様表に載っている機種を選びたい人は、ヤマハ SR-X40A の仕様表を見てください。「ハイトL/R:5.2cmコーン型×2」と、サブウーファー部のスピーカーユニット「7.5cmコーン型×2」が1台に入っており、本体幅は1015mmです(2026年9月18日確認)。当サイトはこの機種の商品カードを用意できていないため、順位には入れていません。

段② 別体同梱(本体とサブウーファーが同じ箱で届く):第1に DHT-S517

別体同梱の段は、テレビ台の上の本体に加えて、床に置くサブウーファーの箱が必ず1つ増えます。そこでこの段だけは、サブウーファーの寸法を第1の物差しにしました。本体の幅は2番目の物差しです。この段の3型番はサブウーファーの床の面積に最大で約1.6倍の差があり、置き場所の負担の違いはサブウーファーの側に大きく出るからです。

型番 サブウーファー 幅×高さ×奥行(mm) 本体 幅×高さ×奥行(mm) ch表記(公式) 上向きスピーカー(公式仕様の記載) HDMI端子(入力/出力)
デノン DHT-S517 172×370×290 1050×60×95 3.1.2ch Dolby AtmosイネーブルドL/R:66mm×2 1入力/1出力(eARC/ARC)
ヤマハ SR-B40A 194×419×407 910×68×133 表記なし 記載を見つけられず 入力「―」/出力1(eARC/ARC対応)
ソニー HT-B600 210×388×388 950×64×110 3.1.2ch(6 Speaker Units) 上向きスピーカー2(46×54mm) 入力「-」/出力1(eARC/ARC)

第1に:デノン DHT-S517

付属のサブウーファーが、幅172mm・高さ370mm・奥行290mmで、3つの寸法すべてがこの段の3型番で最も小さい機種です(比べた3型番=DHT-S517・SR-B40A・HT-B600)。床に置いたときの面積(幅×奥行)は、SR-B40A の約6割、HT-B600 の約6割です。本体の高さも60mmで、3型番の中で最も低くなります。

公式ページは「斜め上に向けて取り付けられた2基のドライバーから放射されるサウンドが天井に反射」と説明しており、仕様表のch表記は3.1.2chです。HDMI端子は1入力/1出力(eARC/ARC)です。

気になる点:本体の幅は1050mmで、この段の3型番で最も広くなります。テレビ台の使える幅が1050mmに届かない人は、第2の SR-B40A を見てください。

第2に:ヤマハ SR-B40A(テレビ台の幅に余裕が無い人)

本体の幅が910mmで、この段の3型番で最も狭い機種です(DHT-S517 より140mm、HT-B600 より40mm狭い)。サブウーファーは幅194×高さ419×奥行407mmで、高さはこの段で最も高くなります。床の置き場所は、高さ419mmが入る場所を先に決めておく必要があります。

気になる点:仕様表にch表記と上向きスピーカーの記載が無く、HDMIの入力端子の欄は「―」です。天井方向の再生方式にこだわる人は、購入前にヤマハへ確認してください。

第3に:ソニー HT-B600(上向きスピーカーを仕様表で確かめてから選びたい人)

本体幅950mmは3型番の中で2番目、サブウーファー(210×388×388mm)の床の面積は3型番の中で最も大きくなります。寸法の物差しではどちらも先頭にならないため、第3に置きました。

向いているのは、本体幅を1050mm取れず、ch表記と上向きスピーカーを仕様表の数字で確かめてから選びたい人です。仕様表には「3.1.2 ch (6 Speaker Units)」と、「上向きスピーカー」のユニット数2・サイズ46×54mmが載っています。

気になる点:HDMIの入力端子の欄は「-」で、出力1(eARC/ARC)のみです。ソニーはオープン価格で、2026年9月18日のソニーストアの表示は58,300円(税込)でした(実売の参考。販売店によって変わります)。

この3台に当てはまらない人

床にサブウーファーを置く場所がどうしても取れない人は、段①の内蔵か、段③の別売(本体だけ先に置く)に戻ってください。

段③ 別売(本体だけが届く):第1に Bose Smart Soundbar

別売の段は、箱に入っているのが本体だけで、サブウーファーは別の商品として買い足す機種です。サブウーファーを足すまでは、テレビ台の上の本体が置き場所のすべてになるため、本体の寸法で順位を付けました。

型番 本体 幅×高さ×奥行(mm) スピーカー構成(公式の表記) 上向きスピーカー(公式の記載) HDMI端子(入力/出力)
BOSE Bose Smart Soundbar 694×56×104 合計5台のスピーカーとセンターツイーター アップワードファイアリング トランスデューサー(個数の記載は見つけられず) 公式ページにeARC/ARCの記載を見つけられず(HDMIケーブルは同梱)
ソニー HT-A7100 950×64×125 5.0.2 ch (9 Speaker Units) 上向きスピーカー2(46×54mm) 1/1(eARC/ARC)
ソニー HT-A8000 1100×64×113 5.0.2 ch (11 Speaker Units) 上向きスピーカー2(46×54mm) 1/1(eARC/ARC)

第1に:Bose Smart Soundbar

幅694mm・高さ56mm・奥行104mmで、3つの寸法すべてがこの段の3型番で最も小さい機種です(比べた3型番=Bose Smart Soundbar・HT-A7100・HT-A8000)。HT-A7100 より幅が256mm狭く、高さは8mm低くなります。

もう1つの材料が価格です。BOSEは公式サイトに価格を出しており、2026年9月18日の表示は本体が71,170円、「Bose Smart Soundbar and Bass Module 500 Set」(本体とサブウーファーのセット)が125,400円でした。あとからサブウーファーを足すといくらになるかを、公式の数字で先に決められます。ただし公式サイトには「特別価格」の表示があり、価格は変わることがあります。

気になる点:公式ページにch表記はなく、スピーカー構成は「合計5台のスピーカーとセンターツイーター」という書き方です。上向きのユニットの個数と、HDMIのeARC/ARCの対応は、当サイトが確認した公式ページには記載を見つけられませんでした。テレビ側がeARCでの接続を前提にしている人は、購入前にBOSEへ確認してください。

第2に:ソニー HT-A7100(ch表記とHDMI端子を仕様表で確かめて選びたい人)

本体幅950mmで、この段では2番目に狭い機種です。仕様表に「5.0.2 ch (9 Speaker Units)」、上向きスピーカー2基(46×54mm)、HDMI端子「1 / 1 (eARC/ARC)」が載っています。

サブウーファーは別売で、仕様表の「サブウーファーボリューム」の欄に「(別売サブウーファー使用時)」と書かれています。対応するサブウーファーの型番と価格は、当サイトではこの記事のために確認していません。ソニーは本体もオープン価格で、2026年9月18日のソニーストアの表示は110,000円(税込)でした(実売の参考。販売店によって変わります)。

第3に:ソニー HT-A8000(テレビ台に1100mmを置ける人)

HT-A7100 と同じ5.0.2chで、仕様表のスピーカーユニット数は11(HT-A7100 は9)です。本体幅は1100mmで、この段の3型番で最も広くなります。テレビ台の使える幅が1100mmに届く人だけの選択肢です。2026年9月18日のソニーストアの表示は143,000円(税込)でした(実売の参考)。

この3台に当てはまらない人

サブウーファーを買い足すつもりが無く、低音用のユニットまで最初から1台に入っていてほしい人は、段①の内蔵に戻ってください。

本体幅からの逆引き表(テレビ台の使える幅から探す)

テレビ台の使える幅をメジャーで測ったら、その幅以下の行が置ける候補です。当サイトが商品カードを用意できた9型番を、本体幅の狭い順に並べました(段外の HT-SB700 を含みます)。

本体幅 型番 段 本体の高さ 上向きスピーカー(公式の記載)
520mm シャープ HT-SB700 段外(2.0.2ch=サブウーファーなし表記) 72mm あり(2.0.2ch)
694mm BOSE Bose Smart Soundbar ③別売 56mm あり(個数の記載は見つけられず)
890mm デノン DHT-S218 ①内蔵 67mm 記載を見つけられず
910mm ヤマハ SR-B30A ①内蔵 68mm 記載を見つけられず
910mm ヤマハ SR-B40A ②別体同梱 68mm 記載を見つけられず
950mm ソニー HT-B600 ②別体同梱 64mm あり(2基)
950mm ソニー HT-A7100 ③別売 64mm あり(2基)
1050mm デノン DHT-S517 ②別体同梱 60mm あり(イネーブルド66mm×2)
1100mm ソニー HT-A8000 ③別売 64mm あり(2基)

「上向きスピーカー」の列の「記載を見つけられず」は、当サイトが確認した公式仕様に記載が無かったという意味です。上向きスピーカーが無いと断定するものではありません。「Dolby Atmos対応」の表記は、この9型番のどれも公式ページにありますが、その中身(上向きの実スピーカーがあるかどうか)は、この列のとおり機種ごとに書かれ方が違います。

本体の高さも、テレビの画面の下端までに収まるか、リモコンの受光部を隠さないかを確かめる数字です。9型番では56mm(Bose Smart Soundbar)から72mm(HT-SB700)までの幅があります。

予算や置き場所が合わないときに見る場所

ヤマハ・ソニー・デノン・シャープの本体はオープン価格です。ソニーはソニーストアの販売価格が製品ページに出ますが、ヤマハ・デノン・シャープの公式サイトに価格はありません。そのため当サイトは「予算が◯円ならこの機種」という案内はしていません。予算や置き場所が合わないときは、次の順で見直してください。

  • テレビ台の幅が700mmに届かない人:シャープ HT-SB700(幅520mm・高さ72mm・2.0.2ch・HDMI(eARC/ARC)出力×1)。9型番で最も幅が狭い機種です。ch表記が2.0.2chで3通りのどれにも当たらないため、段には入れていません。
  • テレビも買い替える予定の人:先にテレビを決めてから、テレビ台の上に置ける幅のサウンドバーを選んでください(テレビの結論編「テレビは画面サイズの段ごとにどこがいい?」)。
  • いま払える額を本体だけに抑えたい人:段③の別売から本体だけを先に買い、サブウーファーはあとで足す方法があります。
  • カードの無い機種も含めて探したい人:入口記事「サウンドバーの「2.1ch」「3.1.2ch」って何?」に、6社17機種の幅・サブウーファーの付き方・Atmosの中身をまとめています。
  • 新製品も見たい人:この記事の順位に入っていない新製品(Bose TV Speaker(第2世代)・レグザ RA-B200)は、サウンドバーの新製品(2026年9月時点)の回にまとめました。

サウンドバーを買わなくてよい人

  • 今のテレビの音で困っていない人。この記事の比べ方は置き場所の寸法なので、音の不満がないなら買う理由を作っていません。
  • テレビ台の使える幅が520mmに届かない人。当サイトがカードを用意できた9型番は、最も狭い HT-SB700 でも幅520mmあります。壁掛けにするか、テレビ台を替えるかを先に決めてください。
  • 床にもテレビ台にも、あと1つ物を置く場所が無い人。段②はサブウーファーの箱が必ず増え、段①・段③でも本体の幅だけテレビ台を使います。

よくある質問

サブウーファー内蔵の機種に、あとからサブウーファーを足せますか?

段①の2型番は、どちらも公式仕様に「サブウーファー出力」の端子が載っています(DHT-S218 は「その他の端子」の欄、SR-B30A は「出力端子」の欄)。ただし、どのサブウーファーをつなげるかは、当サイトではこの記事のために確認していません。

「Dolby Atmos対応」なら、天井から音が出ますか?

機種によります。3つの段に入れた8型番のうち、仕様表に上向きのスピーカーが書かれているのは DHT-S517・HT-B600・HT-A7100・HT-A8000 の4型番で、Bose Smart Soundbar は公式ページに「アップワードファイアリング トランスデューサー」の記載があります。DHT-S218・SR-B30A・SR-B40A の3型番は、当サイトが確認した公式仕様に上向きスピーカーの記載を見つけられませんでした。

BOSEの本体とサブウーファーをいっしょに買うと、いくらですか?

2026年9月18日にBOSE公式サイトで確認したところ、「Bose Smart Soundbar and Bass Module 500 Set」が125,400円でした。本体だけは71,170円です。公式サイトには「特別価格」の表示があり、価格は変わることがあります。

パナソニックやJBLのサウンドバーは入っていないのですか?

この記事は、当サイトが商品カードを用意できた型番だけで順位を付けています。パナソニック SC-HTB900 はカードが無く、JBLは公式サイトのページを開けず数値を確認できていないため、順位に入れていません。

まとめ

サブウーファーが本体に入っている機種なら DHT-S218、同じ箱で届く機種なら DHT-S517、別に買う機種なら Bose Smart Soundbar。

3台とも、段の中で置き場所の寸法が最も小さい機種です(DHT-S218 と Bose Smart Soundbar は本体の幅・高さ・奥行き、DHT-S517 はサブウーファーの幅・高さ・奥行き)。ただし DHT-S517 は本体幅が1050mmあり、テレビ台に1050mmが収まらないなら、同じ段の SR-B40A(幅910mm)が先です。買う前に、テレビ台の使える幅と、画面の下端までの高さを測ってから、上の逆引き表で置ける機種を絞ってください。

注記:数字の条件

  • 寸法はすべて各社の公式仕様の値です。BOSEは技術仕様に「5.61 cm H x 69.44 cm W x 10.39 cm D」、製品比較表に「5.6 cm (高さ) x 69.4 cm (幅) x 10.4 cm (奥行き)」とあり、この記事では比較表の値をmmに直して使いました。
  • 出力Wは、ヤマハがユニットごと、ソニーが総合出力、デノンとBOSEは非公表と、公表のしかたが社ごとに違うため、順位にも表にも使っていません。
  • 「記載を見つけられず」は、当サイトが2026年9月18日に確認した公式ページに記載が無かったという意味で、その機能が無いと断定するものではありません。
  • ソニーストアの価格は、2026年9月18日に HT-A7100・HT-A8000・HT-B600 の製品ページ(ブラウザで表示した画面)に出ていたものです。3機種とも「翌日出荷」の表示がありました。価格は変わることがあります。
  • ソニーの製品ページでは、HT-B500(BRAVIA Theatre Bar 5・「3.1 ch (4 Speaker Units)」・本体幅900mm・構成にサブウーファー SA-WB500 を含む)の仕様ページも2026年9月18日に公開されていました。この機種は、この記事の順位には入れていません(機能はソニーの看板機能の回にまとめました)。

出典(確認日つき)

すべて2026年9月18日に当サイトが確認しました。

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