掃除機の新製品 2026年秋|パナソニック・東芝の発売日と前の型との違い

掃除機

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最終更新日:2026年9月26日(当サイトが各社公式ページ・ニュースリリースを確認した日)

この記事は、2026年秋に発表・発売されるコードレス掃除機の新型を、公式のニュースリリース・製品ページに書かれている文字だけで並べる回です。次に新しい発表が見つかった時点で書き加えます。次に更新する目安:10月上旬(東芝の発売予定)。数字はすべて公式の測定条件つきの書き写しで、当サイトが実機で測定したものではありません。

この記事は、2026年8〜9月に発表されたパナソニック・東芝ライフスタイルの新型コードレス掃除機を対象に、公式サイト・ニュースリリースの記載だけで並べます。新型はすべてオープン価格のため、金額の予想は書きません。当サイトはどの新機種も使っていません。確認日は2026年9月26日です。

掃除機シリーズ(全7本)/この記事は7本目です

  1. 1本目:掃除機の選び方と9社の強み
  2. 2本目:ダイソンの機能を1つずつ解説
  3. 3本目:パナソニックの機能を1つずつ解説
  4. 4本目:日立のコードレス掃除機の機能解説
  5. 5本目:掃除機の紙パックは純正でないといけないのか
  6. 6本目:掃除機は結局どれ? 結論編
  7. 7本目:掃除機の新製品2026年秋(この記事です)

まず1枚:発売日の並び(公式の書き方のまま)

発売日の並び。8月26日東芝発表、9月7日Sharkの発売予定日(8月20日のお知らせ)、9月16日パナソニック発表、10月上旬東芝発売予定、10月下旬(*)パナソニック発売予定
出典:各社ニュースリリース・製品ページ(2026年9月26日確認)
社 型番 発表日 発売日(公式の書き方) 価格
パナソニック MC-NX600KM/MC-SB60KM 2026年9月16日 「2026年10月下旬(*)」 オープン価格
東芝ライフスタイル VC-SL55D・VC-SL45D・VC-SL55・VC-CL75X・VC-CL15・VC-CL55P・VC-CL45P(7型番) 2026年8月26日 「10月上旬」 オープン価格
Shark ActiClean(型番は本文参照) 2026年8月20日お知らせ 「2026年9月7日(月)から…発売予定です。」(2026年10月3日時点で、公式ストアでは購入できる表示) 記載なし

発売日は各社が実際に使っている表現をそのまま書き写しています。パナソニックの「(*)」は、公式の延期注記が付いていることを示す記号です。パナソニック・東芝の発売日は「予定」であり、実際の入荷はこれより前後する可能性があります。Sharkの9月7日はすでに過ぎており、2026年10月3日時点の公式ストアの表示は、下の「Shark」の項のとおりです。

パナソニック:「親子ノズル」をセパレートタイプに搭載、スティック時1.5kgへ軽量化

パナソニックは2026年9月16日、セパレート型コードレススティック掃除機「MC-NX600KM」と、サイクロン式コードレススティック掃除機「MC-SB60KM」を同時発売すると発表しました。発売日は「2026年10月下旬(*)」で、価格欄はオープン価格です。

前の型との違いについて、公式は「本製品は従来比約0.4 kg軽量(※4)の1.5 kgを実現し」と説明しています。※4の注記は「現行品MC-NX810KMの本体重量1.9 kg比」です。もう1つの特長は「「親子ノズル」を、セパレートタイプとして初めて搭載しました。」という表記です。公式は「セパレートタイプとして初めて」とだけ書いており、パナソニックの中で初めてなのか、他社を含めて初めてなのかは書いていません。当サイトは「業界初」とは書きません。

マイクロミストについては「極微細なミストが目に見えないゴミ(※1)まで剥がして除菌(※5)もできる」という説明があります。※1は「見えないゴミとは、スゴ取れセンサーで検知できる約20 μm以上の目に見えない微細な花粉やダニのフンなどのことです。」、※5は「【試験機関】一般財団法人日本食品分析センター【試験方法】菌を塗布し床材の上を床ノズルで1往復掃除【試験結果】99%以上(パナソニック計算値)の除去効果」という試験条件つきの数字です。

項目 MC-NX600KM MC-SB60KM
集じん方式 スティック:サイクロン式/クリーンドック:紙パック式 サイクロン式
集じん容積 スティック:0.15L/クリーンドック:0.9L 0.13L
質量(スティック時) 1.5kg(本体:0.8kg) 1.5kg(本体:0.8kg)
使用時間の目安 強:約8分/自動:約8〜30分 同左
充電時間 約3時間 約3時間
運転音 スティック:67〜約63dB/クリーンドック:約69dB 67dB〜約63dB
ゴミ捨て クリーンドック(紙パックAMC-NU1 付属1枚) 置くだけ充電台(ドックなし)

注記は「JEMA自主基準(HD-10)により測定。」「満充電・電池初期20℃時。」「運転音の表示は、JIS C 9108に準拠。クリーンドックは自主基準。」「スティック時は本体・延長管・床用ノズルを含む合計質量。」です。前の型「MC-NX810KM」の製品ページは今日も表示されており、生産終了の文字は見当たりませんでした。

東芝:新開発「オートエアー洗浄 plus」と集じん容積の拡大

東芝ライフスタイルは2026年8月26日、7型番を発表しました。発売時期は「10月上旬」、価格は「オープン」です。新製品の特長として公式は次の3点を挙げています。

「1. 新開発「オートエアー洗浄 plus」でお手入れもゴミ捨ても約70日に1回(VC-SL55D、VC-SL45D) 2. 新開発「なめらかパワフルヘッド」でフローリングやラグのゴミをしっかり吸引(VC-SL55D、VC-SL55) 3. 新搭載の「LEDライト」と「ゴミ残しまセンサー」でゴミを見逃さない(VC-SL55D、VC-SL55)」

前の型との違いについては「スティック本体の集じん容積を約3.3倍※3に拡大しました。」という表記があり、※3は「当社2025年機種VC-SL140DS(集じん容積0.03L)との比較」です。「オートエアー洗浄 plus」は「「VC-SL140DS」で好評をいただいた、フィルター自動洗浄機能の効果を強化しました。」という説明で、「約70日」は※1「JEMA自主基準のゴミ1gを1日の吸引量として」計算した数字です。VC-CL55P・VC-CL45Pの「約3か月間ゴミ捨てが不要※7」も、※7「JEMA自主基準のゴミ1g/日・強モード」という同じ種類の試算です。「約70日」「約3か月」はいずれも東芝の各機種のJEMA自主基準(ゴミ1g/日)による数字で、この記事では並べて比較しません。

東芝7型番のゴミ捨て方式の分かれ道。本体サイクロン+DS紙パック・サイクロンのみ・紙パックのみの3方式と標準質量・充電時間
出典:各社ニュースリリース・製品ページ(2026年9月26日確認)
形名 集じん方式/容積 標準質量 本体質量 充電時間
VC-SL55D 本体:サイクロン0.1L/DS:紙パック1.0L 1.6kg 0.97kg 約3時間
VC-SL45D 同上 1.5kg 0.96kg 約3時間
VC-SL55 サイクロン 0.08L 1.5kg 0.94kg 約2.5時間
VC-CL75X サイクロン 0.13L 1.6kg 1.1kg 約2.5時間
VC-CL15 サイクロン 0.13L 1.4kg 0.93kg 約5時間
VC-CL55P 紙パック 0.7L 1.5kg 1.0kg 約2.5時間
VC-CL45P 紙パック 0.7L 1.4kg 1.0kg 約2.5時間

連続運転時間(満充電)は機種によって欄の名前が違い、たとえばVC-SL55Dは「標準:約35分/約40分※10・自動:約10分〜20分・強:約7分」です。注記は「標準質量は本体・延長管・ヘッド・バッテリーの合計質量です。本体質量はバッテリーを含みます。」「ヘッドを使用しない場合。」「JEMA自主基準(HD-10)により測定。満充電時、バッテリー初期状態、室温20℃の場合。」などです。前の型「VC-SL140DS」の製品ページ(https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/vacuum_cleaners/vc-sl140ds/)は今日も表示され、「生産終了」の表示はありませんでした(2026-09-26確認)。2026年10月3日に開き直すと、同じVC-SL140DSの製品ページには「在庫限り」の表示が出ていました(「生産終了」の表示はありません)。

Shark:9月7日から発売と案内のActiClean、吸引力向上とゴミ捨て頻度

Sharkは2026年8月20日付のお知らせで、ActiCleanシリーズについて「2026年9月7日(月)から…発売予定です。」と案内しています。「新型モーターの搭載により、吸引力を約20%向上※2。」という表記があり、※2は「掃除機本体のみで測定。自社製品LC600Jとブーストモードでの比較テスト。」という自社比較の条件です。ゴミ捨てについては「自動ゴミ収集で約60日ゴミ捨て不要※3」(※3は自社試験・1日1g換算)という表記もあります。「約20%」「約60日」はいずれもSharkの自社試験(1日1g換算)の主張として引用し、東芝のJEMA自主基準の数字とは並べません。9月7日はすでに過ぎています。発売を報告する公式の文は見つけられていませんが、2026年10月3日に開いたお知らせ一覧にはActiCleanの発売日変更のお知らせが見当たらず、公式ストアの製品ページではLC950JSN・LC950JBK・LC900JSL・LC800JWHの4型番とも購入できる表示でした。この4型番は、公式の仕様ページ(2026年10月3日確認)にも並んでいます。

8月以降の発表が見当たらなかった社

次の社は、当サイトが今回確認した範囲では2026年8月以降に掃除機の新型発表を見つけられませんでした。今後発表される可能性を否定するものではありません。

  • シャープ:掃除機トップの新着情報は最新が「2026年6月11日」(EC-CR1/EC-XR3・EC-SR70A/EC-AR50A/EC-FR30A・EC-KR70A/EC-KR50A)でした。このうちEC-SR70A・EC-AR50A・EC-CR1・EC-XR3の発売日は、シャープのニュースリリース(2026年6月11日付)に2026年8月6日と書かれています(EC-KR70A・EC-KR50Aは2026年6月25日)。2026年10月3日の掃除機トップでは、この6型番とも「NEW」の表示で、「発売予定」の表示はありません。
  • 三菱電機:お知らせ最新は「2026年02月20日 TC-ED2F、TC-FD2F、TC-FM2F、TC-FJ2Fを追加しました。」でした。
  • アイリスオーヤマ:ニュース一覧の掃除機関連は2026年3月が最新でした。
  • 日立:掃除機トップにNEW表示のPV-BG1000R・PV-BL3P・CV-KP300R・CV-SP300Rがありますが、発表日は当サイトが今日開いたページには見当たりませんでした。
  • ダイソン:当サイトは今日、公式のニュースルームを開けませんでした。

参考として、マキタは2026年9月10日に「18Vバッテリシリーズ初 電動回転ブラシ搭載でカーペット清掃を効率化する充電式クリーナを発売」(CL287FD)と発表していますが、製品ページには仕様の画面文字が表示されず、この記事の比較表には含めていません。

今買うか、新型を待つか(公式から言えることだけ)

発売日は上の表のとおりで、パナソニックの新型には「社会情勢等の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、パナソニック ウェブサイトに掲載します。」という延期の注記が付いています。東芝の新型には、当サイトが今日開いたページで同様の延期注記を見つけることはできませんでした。両社とも新型はオープン価格のため、値下がりの予想は書きません。

現行モデルから選ぶ場合、当サイトが既存記事でカードを扱っている型番は次のとおりです(パナソニック・東芝の新型は発売前のためカードは付けていません)。

新型発売後は順次カードを差し込みます。

新型が向いていない人・待たなくてよい人

  • 「約70日」「約60日」の数字だけでゴミ捨ての手間の少なさを比べたい人:東芝はJEMA自主基準のゴミ1g/日、Sharkは自社試験(1日1g換算)と、算出の元になる基準がそれぞれ違うため、この記事では並べて順位をつけません。
  • 前の型MC-NX810KM・VC-SL140DSで足りている人:どちらの製品ページにも、当サイトが今日確認した範囲では「生産終了」の表示はありませんでした。新機能(親子ノズル・オートエアー洗浄plus等)が要らなければ、現行モデルで足りる可能性があります。ただしVC-SL140DSの製品ページには、2026年10月3日時点で「在庫限り」の表示があります。
  • 発売延期の可能性を気にしたくない人:パナソニックの新型には延期の注記があり、発売日はあくまで「予定」です。すぐに買いたい場合は現行モデルが確実です。

よくある質問

Q. パナソニックの新型はいつから買えますか?

A. 公式の表記は「2026年10月下旬(*)」で、*は延期の可能性がある注記です。確定した発売日は、パナソニックのウェブサイトで確認することをおすすめします。

Q. 「親子ノズル」は他社にない機能ですか?

A. 公式の表記は「セパレートタイプとして初めて搭載しました。」で、パナソニックの中で初めてなのか、他社を含めて初めてなのかは公式が書いていません。当サイトは「業界初」とは書きません。

Q. 東芝の新型はどれくらいゴミ捨てが少なくて済みますか?

A. 「約70日に1回」(VC-SL55D・VC-SL45D)という表記がありますが、これはJEMA自主基準のゴミ1gを1日の吸引量とした試算です。実際の使用環境によって変わる可能性があります。

Q. 前の型(MC-NX810KM・VC-SL140DS)はもう買えなくなりますか?

A. 当サイトが今日確認した範囲では、どちらの製品ページにも「生産終了」の表示はありませんでした。ただし2026年10月3日に開き直すと、VC-SL140DSの製品ページには「在庫限り」の表示が出ていました。今後の販売状況は変わる可能性があります。

まとめ

  • この記事で比べる新型は、パナソニック(2型番・10月下旬予定)・東芝ライフスタイル(7型番・10月上旬予定)・Shark(9月7日から発売と案内)です。このほかマキタも9月10日に充電式クリーナ(CL287FD)を発表していますが、仕様の画面文字が確認できず比較表には含めていません。
  • パナソニックの新型には発売延期の可能性を示す注記があり、東芝には同様の注記を今日は見つけられませんでした。
  • 「親子ノズル」は公式が「セパレートタイプとして初めて」とだけ書いており、パナソニックの中で初めてなのか他社を含めて初めてなのかは書いていません。当サイトは「業界初」とは書きません。
  • 「約70日」「約3か月」(東芝・JEMA自主基準のゴミ1g/日)「約60日」(Shark・自社試験1日1g換算)はそれぞれ算出の元になる基準が違う数字で、この記事では横に並べて比較していません。
  • シャープ・三菱電機・アイリスオーヤマ・日立・ダイソンは、確認した範囲では2026年8月以降の新型発表が見当たりませんでした。

注記:数字と表記の条件

  • 発売日・価格・機能の説明は、各社の文字の書き写しで、実機で確認したものではありません。パナソニック・東芝の発売日は「予定」です。Sharkの9月7日は過ぎており、2026年10月3日時点で購入できる表示でした。
  • 「約70日」(東芝)・「約3か月」(東芝)はJEMA自主基準のゴミ1g/日、「約60日」(Shark)は自社試験(1日1g換算)による数字で、算出の元になる基準が違うため並べて比較していません。
  • 「」でくくった部分は各社公式ページ・リリースの原文どおりです。
  • 「見当たらず」「確認できませんでした」は、当サイトが開いたページの範囲で見つけられなかったという意味で、存在しないという意味ではありません。

出典(2026年9月26日に当サイトが確認)

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