エアフライヤーの新製品(2026年10月時点)|レコルト「エアーオーブン 4L」RAO-4 は生産終了の2機種と何が違うか

エアフライヤーの新製品(2026年10月時点)|レコルト「エアーオーブン 4L」RAO-4 は生産終了の2機種と何が違うか エアフライヤー

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2026年8月以降に新しく発売された製品は、当サイトが公式の発表とニュース一覧で確かめたレコルト・Ninja(シャークニンジャ)・アイリスオーヤマの3社9機種の中では、レコルトの「エアーオーブン 4L」(品番 RAO-4)の1件でした。この記事は、RAO-4 の公式の仕様と、「生産終了」と表示されている RAO-1・RAO-2、現行の RAO-3(蒸気を使うモデル)との違いを、公式の表記どおりに並べる回です。

当サイトはこれらの機種の実機を購入・使用しておらず、仕上がりや使い勝手の優劣は判定しません。数字と文言は公式サイト・取扱説明書・プレスリリースの記載で、確認日は2026年10月1日です。

エアフライヤーシリーズ

  1. エアフライヤーの選び方|「温度を決められるか」「容量の書き方」「洗い方」の3つで3社9機種を見分ける
  2. レコルトのエアーオーブン3機種を公式情報で解説|4Lの6メニュー・ハイスチーム・トースター型の違い
  3. Ninjaのエアフライヤー3機種を公式情報で解説|温度設定が無いミニと、ガラス容器にかぶせるCrispi
  4. アイリスオーヤマのエアフライヤー3機種を公式情報で解説|過熱水蒸気のFV-M30Aと、オーブン型2機種
  5. エアフライヤーの「◯L」は何の容量?|MAXライン・ガラス容器・庫内サイズの読み方と、コンセント・食洗機の注意
  6. エアフライヤーは人数と使い方で選ぶ|5つの段ごとに当サイトが選んだ第1候補【3社9機種】
  7. エアフライヤーの新製品(2026年10月時点)|レコルト「エアーオーブン 4L」RAO-4 は生産終了の2機種と何が違うか(この記事)

先に3行で

  • RAO-4 は2026年8月27日の発売です(プレスリリースは2026年7月24日、予約開始は7月27日)。公式の表記は、容量「約4.0L(MAXライン 3.95L)」、消費電力「1200W」です。
  • 公式が「生産終了」と表示している RAO-1・RAO-2 とは、容量の数字・外形寸法・質量・操作(ダイヤルかタッチか)が違います。消費電力は RAO-2 が「800W」で、RAO-1 は RAO-4 と同じ「1200W」です。当サイトが確認した公式の製品ページとプレスリリースには、RAO-4 をこの2機種の置き換えと位置づける文が見つからなかったため、関係は判断せず表記を並べます。
  • Ninja・アイリスオーヤマの2026年8月以降の該当製品は、当サイトが公式のニュース一覧で確認した範囲では0件です。「Ninja Crispi」の新色追加は6月18日で、8月より前です。

2026年8月以降の新製品は、確かめた3社9機種の中ではレコルトの1件

3社の公式発表とニュース一覧で、エアフライヤーとエアーオーブンの新製品を確認した結果は次のとおりです。

会社 2026年8月以降に発売・発表された該当製品 確認したもの
レコルト 1件。「エアーオーブン 4L」RAO-4(プレスリリースの見出し「2026年8月27日より発売」、発表は2026年7月24日) レコルトのプレスリリース(PR TIMES掲載)、製品ページ
Ninja 2026年8月以降の該当製品は、当サイトが公式のニュース一覧で確認した範囲では0件(2026年10月1日確認) 公式ニュース一覧(8月1日〜9月28日の掲載分)
アイリスオーヤマ 2026年8月以降の該当製品は、当サイトが公式のニュース一覧で確認した範囲では0件(2026年10月1日確認)。一覧が全件表示かどうかは確認できていません 2026年ニュース一覧(8月1日〜9月30日の見出し)
2026年8月以降に発売・発表された該当製品の件数レコルト1件Ninja0件(確認した範囲)アイリスオーヤマ0件(確認した範囲)
2026年8月以降に発売・発表された該当製品の件数。出典:各社公式サイト(2026年10月1日確認)

Ninja の公式ニュースには、8月より前の2026年6月18日付で、「Ninja Crispi」に新色の「ピンク」「ブルー」「ミント」「ホワイト」の4色が加わり、既存の「ベージュ」「ネイビー」「セージグリーン」と合わせて全7色になったという発表があります。8月より前の発表のため、「2026年8月以降の新製品」には数えていません。

レコルト「エアーオーブン 4L」RAO-4 の公式の仕様

2026年7月24日プレスリリース(発表)2026年7月27日予約開始2026年8月27日発売
RAO-4 の発表から発売まで。出典:各社公式サイト(2026年10月1日確認)
項目 公式の表記
発売日 「2026年8月27日より発売」(予約は「7月27日より予約開始」)
容量 「約4.0L(MAXライン 3.95L)」
外形寸法 「約 幅25.0×奥行37.1×高さ28.0cm」
質量 「約3.4kg」
電源・消費電力 「AC 100V 50/60Hz」・「1200W」
温度(取扱説明書) 「設定可能温度 80℃~200℃」・「上下ボタンで5℃刻みで設定します。」
タイマー(取扱説明書) 「設定可能時間 1分~90分」・「上下ボタンで1分刻みで設定します。」
調理メニュー プレスリリースは「6種類の調理モード」と書き、「Air Oven以外の5モードにはおすすめの温度・時間があらかじめ設定されています。」としています。6つは「Air Oven」「からあげ」「ポテト」「温め直し」「焼き魚」「冷凍食品」
予熱 製品ページ「予熱なしですぐ調理スタート。」
食洗機 「[バスケット]、[内アミ]は食器洗い乾燥機に対応しています。」・「※[本体]は食器洗い乾燥機に対応していません。」
保証(取扱説明書の保証書欄) 「保証期間 お買い上げ日より 本体1年間」

記事の中の商品カードに出る価格は販売店の表示で、日々変わります。

プレスリリースは、バスケットに入る量を「鮭なら約4切れ、鶏肉なら約2枚、からあげなら約12個を一度に調理できるサイズ」と書いています。これは公式の文言の引用で、当サイトは入る量や火の通りを保証しません。同じプレスリリースの別の箇所には「からあげは14個」という表記もあり、個数は一致していません。

レコルトのエアーオーブン3機種(RAO-4・RAO-3・RFT-1)の機能は、シリーズ2本目「レコルトのエアーオーブン3機種を公式情報で解説|4Lの6メニュー・ハイスチーム・トースター型の違い」で詳しく扱います。

生産終了の RAO-1・RAO-2 とは何が違うか

レコルトの公式の製品ページは、「エアーオーブン」(RAO-1)と「エアーオーブン ミニ」(RAO-2)に「[生産終了]」と表示しています。この2機種は今から買う機種として扱わず、購入先は案内しません。

RAO-4 との関係について、当サイトが確認した公式の製品ページとプレスリリースには、RAO-4 を RAO-1・RAO-2 の置き換えと位置づける文は見つかりませんでした。プレスリリースの見出しは「レコルトの人気シリーズに、[エアーオーブン 4L]が新しくラインナップ」です。そのため、当サイトは3機種の関係を判断せず、公式の表記を並べます。

項目 RAO-4(現行) RAO-1(生産終了) RAO-2(生産終了)
容量の公式の書き方 「約4.0L(MAXライン 3.95L)」 「約2.8L(Max Line 約2.4L)」 「約1.5L(MAXライン1.2L)」
消費電力 「1200W」 「1200W」 「800W」
外形寸法 「約 幅25.0×奥行37.1×高さ28.0cm」 「約 幅21.2 × 奥行27.0 × 高さ26.6cm」 「約 幅20.5×奥行27.1×高さ24.7cm」
質量 「約3.4kg」 「約3.1kg」 「約2.5kg」
製品ページで確認できる操作 タッチ式の操作パネルで調理メニューを選ぶ 「【温度調節ダイヤル】で温度を設定し、【タイマーダイヤル】を6分以上に回してセットし、予熱を開始します。」 「【タイマーダイヤル】を回し、調理時間を設定する」
温度 取扱説明書「設定可能温度 80℃~200℃」 温度調節ダイヤルで設定。「最高温度約200℃の空気で食材を包み込み」 製品ページでは温度を設定する手順を確認できませんでした(取扱説明書は当サイトが開いていません)
予熱の説明 「予熱なしですぐ調理スタート。」 予熱を開始する手順があり、「200℃の予熱が約5分」と書かれている 「予熱不要ですぐに調理が始められ」
食洗機 バスケットと内アミが対応、本体は非対応 製品ページ「使用後の[バスケット]と[内アミ]は食洗機で丸洗い出来るから片付けも楽チン♪」 バスケットと内アミが対応、本体は非対応

容量の数字は、この3機種とも、レコルトが「約◯L」と「MAXライン」の値を並べる同じ書き方です。この3機種の公式表記の中で、「Max Line」と英字で書き、その値にも「約」を付けているのは RAO-1 です。当サイトは、数字の差から「◯人分多く入る」といった言い方はしません。

RAO-1(生産終了)温度調節ダイヤルタイマーダイヤルRAO-2(生産終了)タイマーダイヤルRAO-4タッチ式の調理メニュー
操作の違い(製品ページの使い方に出てくる操作)。出典:各社公式サイト(2026年10月1日確認)

公式の表記から読み取れる違いは、操作が、ダイヤルを回すものから、タッチ式の操作パネルで調理メニューを選ぶものに変わっている点、RAO-4 の取扱説明書に、温度と時間の初期設定が付いた6つの調理メニューが載っている点(RAO-1・RAO-2 の製品ページの使い方には出てきません)、容量・寸法・質量の数字が大きい点です。仕上がりの違いは、公式の比較が見つからず、実機も使っていないため書きません。

現行の RAO-3 とは、蒸気を使うかどうかで分かれる

RAO-3(ハイスチームエアーオーブン)は、公式が「蒸気をプラスしたコンベクションオーブン」と説明する現行機種です。

項目 RAO-4 RAO-3
調理のしくみ 「ファンで庫内に熱風を循環させ、食材を包み込むように加熱。」 「蒸気をプラスしたコンベクションオーブン」。モードは【ハイスチーム】【エアーオーブン】【コンボ】
容量の公式の書き方 「約4.0L(MAXライン 3.95L)」 「バスケット:約3.0L(MAXライン 約2.6L)」「インナーポット:約1.2L」
温度(取扱説明書) 「設定可能温度 80℃~200℃」 モードで違う。Hi Steam「55~200℃」、Air Oven「80℃~200℃」。Combo の温度範囲は確認できませんでした
消費電力 「1200W」 「1200W」
外形寸法 「約 幅25.0×奥行37.1×高さ28.0cm」 「約 幅23.0×奥行37.0×高さ28.5cm」
質量 「約3.4kg」 「約4.8kg」
食洗機 バスケットと内アミが対応、本体は非対応 取扱説明書「対応しているもの:【インナーポット】、【内アミ】」・「※本体・バスケットは食器洗い乾燥機に対応していません。」

公式の表記から言える選び分けは3点です。1点目は蒸気で、蒸気を使う調理を試したい読者は RAO-3、蒸気を使わず調理メニューのボタンから始めたい読者は RAO-4 の公式の説明に合います。2点目は温度で、RAO-3 は温度の設定範囲がモードごとに違います。3点目は食洗機で、バスケットが対応しているのは RAO-4、対応していないのは RAO-3 と、2機種で逆です。どちらが優れているかは、当サイトは判定しません。

人数・使い方からどれを選ぶかの結論は、シリーズ6本目「エアフライヤーは人数と使い方で選ぶ|5つの段ごとに当サイトが選んだ第1候補【3社9機種】」で扱います。

RAO-4 が向いていない人・買い替えなくてよい人

読者の状況 公式の記載から言えること
RAO-1・RAO-2 を使っていて、困っていない人 当サイトが読んだ公式の製品ページとプレスリリースには、RAO-4 への買い替えをすすめる文は見つかりませんでした。
バスケットを電子レンジやオーブンに入れて使いたい人 公式のFAQは、「[バスケット]は、電子レンジやオーブンに入れて使えますか?」に「ご使用いただけません。」と答えています。
オーブンレンジやトースターで足りている人 すでにオーブンレンジやトースターで足りている場合は、RAO-4 を急いで買い足す必要はありません。トースターの焼き方はトースターは結局どのタイプ? 4つの方式を9社13機種の実数で比較、オーブンレンジ(電子レンジの熱風)との違いは電子レンジは3タイプ、どれを選ぶ? 同じ26Lで比べたら差は年319円でしたを見てください。

よくある質問

RAO-4 は、生産終了した RAO-1・RAO-2 の置き換えとして発売されたのですか?

当サイトが確認した公式の製品ページとプレスリリースには、そのような位置づけの文は見つかりませんでした。プレスリリースの見出しは「レコルトの人気シリーズに、[エアーオーブン 4L]が新しくラインナップ」です。

RAO-4 は予熱が要りますか?

製品ページに「予熱なしですぐ調理スタート。」とあり、プレスリリースにも「予熱が不要なのも大きなポイント」と書かれています。

まとめ

2026年8月以降の新製品は、当サイトが確かめた3社9機種の中では、2026年8月27日発売のレコルト「エアーオーブン 4L」RAO-4 の1件でした。Ninja とアイリスオーヤマは、公式のニュース一覧で確認した範囲では0件です。RAO-4 は、公式が「生産終了」と表示する RAO-1・RAO-2 と、容量・外形寸法・質量の数字と操作(ダイヤルかタッチか)が違い(消費電力は RAO-2 が「800W」、RAO-1 は同じ「1200W」)、蒸気を使う RAO-3 とは、蒸気の有無・温度の範囲・食洗機の対象部品が違います。実機は使っていないため、仕上がりの優劣は判定しません。

出典(2026年10月1日確認)

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