エアコンの新製品(2026年秋)|ダイキン・三菱電機・日立・東芝の新型の発売日と新機能まとめ【2026年9月25日時点】

エアコンの新着情報(2026年秋)のアイキャッチ エアコン

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最終更新日:2026年9月25日(当サイトが各社公式ページ・ニュースリリースを確認した日)

この記事は、2026年秋に発表・発売される家庭用ルームエアコンの新型を、公式のニュースリリース・製品ページに書かれている文字だけで並べる回です。次に新しい発表が見つかった時点で書き加えます。次に更新する目安:10月中旬(最初の発売)。数字はすべて公式の測定条件つきの書き写しで、当サイトが実機で測定したものではありません。

この記事は、2026年8〜9月に発表されたダイキン・三菱電機・日立(ボッシュホームコンフォートジャパン)・東芝ライフスタイルの新型を対象に、公式サイト・ニュースリリースの記載だけで並べます。新型はすべてオープン価格のため、金額の予想や値下がりの見込みは書きません。当サイトはどの新機種も使っていません。確認日は2026年9月25日です。

あわせて読む:エアコンの新着情報 2026年秋(この記事)

メーカー別の機能解説は、現時点で日立・ダイキンのエアコンの機能・パナソニックの機能解説を公開ずみです。畳数の段ごとの結論は「畳数の段ごとに、どのメーカーかを言い切る」にまとめています。この記事は新製品の紹介で、結論編の推薦を覆すものではありません。

まず1枚:4社の新型と発売日(公式の書き方のまま)

ダイキン・三菱電機・日立・東芝のエアコン新型4件の発売日(公式表記のまま。10月下旬の幅の中に10月30日を配置)
各社ニュースリリース・製品ページより当サイト作成(出典:本文末尾参照/確認日2026年9月25日)

発売日は各社が実際に使っている表現をそのまま書き写しています。「予定」の有無も公式の表記どおりです。

社・シリーズ 型番(全ラインアップ) 発売日(公式の書き方) 価格
ダイキン うるさらX(Rシリーズ)2027年モデル 100V:AN227〜407ARS-W(5型番)、200V:AN407〜807ARP-W(5型番)=計10型番 本文は「2026年11月1日に発売」、表の見出しは「2026年11月発売」 オープン価格
三菱電機 霧ヶ峰 ZWシリーズ(プレミアムモデル)2027年度 MSZ-ZW22〜90F1/F1S(12型番) 本文は「10月30日に発売」、表の見出しは「発売予定日」2026年10月30日 オープン価格
三菱電機 FZ(フラグシップ) MSZ-FZ40〜90F1S(6型番) 「10月下旬発売」 オープン価格
三菱電機 FD(暖房強化フラグシップ・ズバ暖) MSZ-FD40〜80F1S(5型番) 「10月中旬発売」 オープン価格
三菱電機 ZD(暖房強化プレミアム) MSZ-ZD25F1〜ZD80F1S(7型番) 「10月中旬発売」 オープン価格
三菱電機 CD(暖房強化・高さコンパクト) MSZ-CD22F1〜CD40F1S(5型番) 「10月中旬発売」 オープン価格
日立(ボッシュホームコンフォートジャパン)白くまくん プレミアムXシリーズ 100V:RAS-XR2227〜3627S(4型番)、200V:RAS-XR4027〜9027D(6型番)=計10型番 本文は「10月30日より販売開始」、表は「発売日(予定)10月30日」 オープン価格
東芝ライフスタイル 大清快 DR-C7シリーズ(フラッグシップ) RAS-DR221〜712C7(8機種)、RAS-DR802C7(1機種)=計9機種 「10月下旬より順次発売」=2.2〜7.1kWの8機種は「2026年10月下旬」、8.0kWの1機種は「2027年4月」 オープン価格

日立の発表者はボッシュホームコンフォートジャパン(日立ブランドの製品を扱う会社)で、この記事では発表者名をそのまま表記します。また「後継機」という語はどの社の発表にも見当たらず、この記事では「従来機種」「2026年モデル」と書きます。

【参考】住宅設備店・工務店向けの新型

次の2系列は量販店の店頭では扱われない住宅設備向けのため、比較対象から分けています。

  • 三菱電機 住宅設備店取扱品:FZV・VXV・HXV・NXV・KXV・ZXV(計41型番)。税別の希望小売価格の表示があり、例MSZ-ZXV22F1は「440,000円(税別)」。発売はZXVのみ「11月初旬」、他は「10月中旬」です。
  • パナソニック エオリア 2027年 HXシリーズ:CS-227DHX〜CS-907DHX2の12品番で「10月発売予定」。価格は「事業者向けの希望小売価格(積算見積価格)」として550,000円〜968,000円(税込・工事費別)です。ニュースリリースは確認した範囲では見つかりませんでした。

ダイキン:うるさらX(Rシリーズ)の新機能2点とコンプレッサー

ダイキンは2026年9月24日付で、うるさらX(Rシリーズ)2027年モデルを発表しました。公式が「新たに搭載」としている機能は次の2点で、あわせて「小能力時高効率型コンプレッサー」を全能力クラスに載せたと書いています(こちらは新たに搭載かどうかの記載はありません)。

  • 微風おやすみ運転:「最大運転音を35dB以下※3、「弱」以下の風量で運転する「微風おやすみ運転」を新たに搭載」。※3は「2.2kW〜2.8kWクラス。冷房、風量自動設定時」で、「3.6kW以上の機種においても微風おやすみ運転を搭載しています。運転音は異なります。」という注記が付きます。
  • ヒートブースト制御(外気温連動):外気温2℃以下を検知すると暖房能力と風量を上げる制御です。設定温度到達までの時間は「従来機比約20%短縮」(新機種AN407ARP約14分/従来機種AN406ARP約18分)とされていますが、ダイキンの環境試験室14畳・外気温2℃・室温10℃・設定22℃・風量自動・正面吹き・予熱なしという条件での比較です。
  • 小能力時高効率型コンプレッサー:「全能力クラス(2.2〜8.0kW)に搭載」。同じ名前の部品は三菱電機ZWシリーズにも搭載されており(三菱電機は「独自構造」と表記)、「ダイキン独自」の機能とは言えません。

「その他の壁掛形ルームエアコンラインアップも順次発売」という記載もあり、Eシリーズなど他系列の発売日は、確認した範囲ではまだ発表されていません。

三菱電機:霧ヶ峰2027年度は11シリーズ、ZWの小能力対応を拡大

三菱電機は2026年9月9日付のニュースリリースで霧ヶ峰ZWシリーズを発表しました。霧ヶ峰全体では2027年度に量販店向け5シリーズ・住宅設備店向け6シリーズの計11シリーズがあり、確認した範囲ではニュースリリースが出ているのはZWだけで、FZ・FD・ZD・CDは製品ページのみでの案内です。

  • 小能力時高効率型コンプレッサー:「これまで搭載していた7.1kW〜9.0kW機種に加え、新たに2.2kW〜6.3kW機種にも搭載」。最小出力は「最大約60%」低減とされ、代表機種MSZ-ZW22F1の冷房最小能力は2026年度従来機種MSZ-ZW2226の0.6kWから0.2kWへ、という比較です。三菱電機は「独自構造」と書いていますが、同じ名称はダイキンの新型にも使われています。
  • MyMUアプリの新機能:「シーン」呼び出し・ペット向け設定、「おやすみサポート」への睡眠情報表示、「My家電レポート」の追加です。「「おやすみサポート」は9月中旬、「シーン」の呼び出し設定と「My家電レポート」は10月中旬アップデート予定。開発中のため画面イメージが変更になる場合があります」という注記があり、ZWのリリース以外で記載を見つけられませんでした。

FZ(10月下旬発売)は「省エネNo.1」、FD(10月中旬発売)は「暖房能力No.1」とうたっていますが、FZは「国内家庭用エアコン、4.0kW・5.6kW・6.3kW・7.1kW・8.0kW・9.0kWクラスにおける、FZシリーズ。」「2026年9月9日現在」、FDは「国内家庭用エアコン4.0kW・5.6kW・6.3kW・7.1kW・8.0kWクラスにおいて。」「2026年9月9日現在」「JIS低温時定格暖房能力」という条件つきの表記です。どちらも条件つきの表記で、この記事では条件を外した順位づけはしません。

日立:「国内で唯一(条件つき)」の酷暑対応室外機と、新機能2つ

日立ブランドの白くまくんプレミアムXシリーズは、ボッシュホームコンフォートジャパンが2026年9月16日付のニュースリリース(PDF)で発表しました。

  • アクティブ冷却 酷暑対応室外機:公式は「国内で唯一(※)」とうたい、※は「2026年9月16日時点で販売されている国内家庭用エアコンにおいて」という条件です。外気温45℃でも定格能力、56℃でも冷房運転が可能とされていますが、56℃の運転は「冷房能力を保証するものではありません」という注記つきです。省エネの比較は同社の試験室14畳・室外機吸込45℃・室温40℃から設定27℃到達までの積算電力量で、従来機RAS-XR4026Dの1,133Whに対し新機種RAS-XR4027Dは898Wh、運転開始から90分後(室温安定時)では従来機1,750Whに対し新機種1,707Whです。
  • 高低温みまもりアラート/風あびモード:いずれも「新たに搭載」。アラートは寒すぎ・暑すぎを運転ランプの色と音で知らせ、危険な室温になると自動で運転を始め、白くまくんアプリと連携すると通知します。風あびモードは暖房時におなか周辺、冷房時に胸の高さへ送風する機能で、リモコンのボタン長押しで切り替えます。

東芝も「外気温56℃の環境下でも冷房運転が可能に」とうたっていますが、条件が日立と同じかどうかは公式に明記がなく、どちらが暑さに強いかは分かりません。

東芝:大清快 DR-C7は「AI除湿制御」を新開発、8kW機だけ発売が2027年4月

東芝ライフスタイルは2026年9月8日付で大清快DR-C7シリーズ(9機種)を発表しました。2.2〜7.1kWの8機種は「2026年10月下旬」、最上位の8.0kW機種のみ「2027年4月」発売です。

  • AI除湿制御:「新開発」。注記は「一般社団法人 日本冷凍空調工業会による再熱除湿方式には該当しないため、室温の低下は発生します」です。
  • IoLIFEアプリ:ウィジェット表示に「新たに」対応し、AIチャットを「新たに追加」。AIチャットには「AIの自動生成による回答のため、正確な情報は取扱説明書等の確認が必要です」という注記が付きます。
  • 外気温56℃で冷房運転:「室外機の吸い込み温度56℃で冷房運転することを確認(冷房能力を保証するものではありません)」。従来機種(2026年モデルV-DRシリーズ)は50℃とされ、公式も56℃と50℃を並べていますが、条件が同じかどうかは明記がなく、単純比較はしません。

全9機種が新省エネ基準(目標年度2027年度)を達成したとされ、RAS-DR402C7は基準達成率107%・APF7.1・期間消費電力量1,066kWhという表記です。

発表が見当たらなかった社(確認日2026年9月25日)

次の社は、確認した範囲では2026年8月以降にエアコンの新型発表を見つけられませんでした。今後発表される可能性を否定するものではありません。

  • シャープ:ニュース一覧に8月3日〜9月24日のエアコン関連の掲載はなく、新着情報の最新表示も2026年1月27日でした。
  • ゼネラル(旧・富士通ゼネラル):8月7日〜9月24日はお知らせ・サポート関連のみでした。
  • パナソニック(一般向けエオリア):製品ページは2026年モデルのみで、新着情報の最新表示も7月14日でした。2027年モデルは住宅設備向けHXシリーズのみ確認できました。
  • コロナ:8月4日〜9月8日は暖房機器等の掲載のみでした。

今買うか、新型を待つか(公式から言えることだけ)

発売日は上の表のとおりで、確認した範囲では、ダイキンR・日立X(2026年モデル)・パナソニックXのいずれの製品ページにも「生産終了」「在庫限り」の表示はありませんでした。新型は全社オープン価格のため、値下がりの予想は書きません。上で挙げた新機能が不要な人(例:寝室で夜の静かさや冷えすぎが気にならない、外気温2℃以下の朝に暖房を使わない、など)は、現行モデルで足りる可能性があります。

現行モデルから選ぶ場合、当サイトが既存記事でカードを扱っている型番は次のとおりです(新型は発売前のためカードは付けていません)。

新型発売後は順次カードを差し込みます(ダイキン11月1日以降、三菱電機ZW・日立10月30日以降)。

新型が向いていない人・待たなくてよい人

  • 「56℃」「50℃」の数字だけで暑さへの強さを比べたい人:日立・東芝ともに冷房能力を保証する数字ではないという注記が付き、条件も一致しないため順位をつけません。
  • 三菱電機MyMUアプリの新機能をすぐ使いたい人:「おやすみサポート」は9月中旬、「シーン」の呼び出し設定と「My家電レポート」は10月中旬のアップデート予定で、開発中のため画面イメージが変わる可能性があるとされています。ZWのリリース以外で記載を見つけられませんでした。
  • 寝室の静かさや、冷え込む朝の暖房に不満がない人:今回、公式が新しいとしている主な機能は、夜の微風・静音と外気温2℃以下での暖房強化(ダイキン)、酷暑対応室外機・高低温みまもりアラート・風あびモード(日立)、AI除湿制御(東芝)、アプリの機能(三菱電機・東芝)です。これらが要らなければ、現行モデルで足りる可能性があります。

よくある質問

Q. 新型はいつから店頭で買えますか?

A. 上の一覧表のとおり、10月中旬(三菱電機FD/ZD/CD)〜11月1日(ダイキン)に分かれます。東芝の8.0kW機種のみ2027年4月です。実際の入荷はこれより前後する可能性があります。

Q. 「国内で唯一」「省エネNo.1」「暖房能力No.1」はどれも同じ基準ですか?

A. いいえ。日立の「国内で唯一」は「2026年9月16日時点で販売されている国内家庭用エアコンにおいて」、三菱電機FZの「省エネNo.1」は「国内家庭用エアコン、4.0kW・5.6kW・6.3kW・7.1kW・8.0kW・9.0kWクラスにおける、FZシリーズ。」「2026年9月9日現在」、FDの「暖房能力No.1」は「国内家庭用エアコン4.0kW・5.6kW・6.3kW・7.1kW・8.0kWクラスにおいて。」「2026年9月9日現在」「JIS低温時定格暖房能力」と、対象・条件が同じではありません。

Q. 「小能力時高効率型コンプレッサー」はどこの独自技術ですか?

A. 三菱電機はZWのリリースで「独自構造の」コンプレッサーと書いています。一方で同じ名称はダイキンのリリースにも使われており、名称そのものはどちらか1社のものではありません。どちらが優れているかの比較は、確認した範囲では見つけられませんでした。

Q. 現行モデルは値下がりや在庫限りになっていますか?

A. 確認した範囲では、ダイキンR・日立X(2026年モデル)・パナソニックXのいずれにも「生産終了」「在庫限り」の表示はありませんでした。

まとめ

  • 確認した範囲で、2026年秋に量販店向けの新型を発表していたのは、ダイキン・三菱電機・ボッシュホームコンフォートジャパン(日立ブランド)・東芝ライフスタイルの4社で、いずれもオープン価格です(住宅設備向けは別枠)。
  • 発売日は、10月中旬(三菱電機FD/ZD/CD)、10月下旬(東芝の8機種・三菱電機FZ)、10月30日(三菱電機ZW・日立)、11月1日(ダイキン)です。10月下旬と10月30日のどちらが先かは、公式の書き方からは分かりません。東芝の8.0kW機種のみ2027年4月です。
  • 「唯一」「No.1」の表記は社・機種ごとに対象・条件が同じではないため、横並びの順位づけはしていません。
  • 「小能力時高効率型コンプレッサー」はダイキン・三菱電機の両方が使っている名称です(三菱電機は「独自構造」と表記)。
  • 現行モデルに「生産終了」「在庫限り」の表示は確認できず、新機能が要らない人は、現行モデルで足りる可能性があります。

注記:数字と表記の条件

  • 発売日・価格・機能の説明は、各社の文字の書き写しで、実機で確認したものではありません。
  • 「唯一」「No.1」は各社の注記にある対象・条件が同じではない条件つきの表記です。条件が異なる数字(56℃と50℃、ダイキンの約20%短縮、日立の積算電力量、三菱電機の約60%低減など)は試験条件が違うため並べて比較していません。
  • 「」でくくった部分は各社公式ページ・リリースの原文どおりです。「後継機」は各社の発表に見当たらない語のため「従来機種」「2026年モデル」と書いています。
  • 「確認できませんでした」は、当サイトが開いたページの範囲で見つけられなかったという意味で、存在しないという意味ではありません。

出典(2026年9月24〜25日に当サイトが確認)

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