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AQUAのセカンド冷凍庫でいちばん気になるのは、「冷凍庫なのに冷蔵にも切り替えられる」という機能が、どの機種にどこまで付いているかだと思います。この記事はAQUAの看板機能を1つずつ「何をする機能か」から説明する回です。当サイトは2026年9月22日にAQUA公式サイト(aqua-has.com)の冷凍庫カテゴリを開き、商品カードを用意できている3機種(AQF-SFA14A・AQF-SFA11A・AQF-F17CR)の製品ページ・プレスリリース・取扱説明書を読み直しました。
先に3行で
- この記事の3機種では、温度切替が付くのはAQF-SFA14A(前開きスリム)とAQF-F17CR(上開きチェスト)だけです。SFA14Aは「冷凍・チルド・冷蔵」の3つ、F17CRは「冷凍・冷蔵」の2モード+1℃単位。AQF-SFA11Aは冷凍専用で、冷蔵には切り替えられません
- 13機種すべてが「冷却方式:ファン式」(霜取り不要のタイプ)です。自動霜取りを確認できたのはこの記事の3機種で、霜取り間隔は周囲温度32℃条件でSFA14A・SFA11Aが最長60時間、F17CRが最長72時間です
- 保証は本体1年・特定部品(冷媒循環回路など)5年。補修用性能部品の保有期間は製造打切後9年です
- このシリーズ(セカンド冷凍庫・全7本)の目次
- まず1枚:AQUAの看板機能と、付いている機種
- 前提:AQUAの冷凍庫はいま13機種、この記事は3機種にしぼります
- 機能① 温度切替:スリムは「3つ」、チェストは「2モード+1℃単位」
- 機能② 自動霜取り:霜取り間隔は機種で違います
- 機能③ インバーターと省エネ:320kWhから236kWhへ
- 機能④ 引き出し4段とガラス棚:整理と掃除のしやすさ
- 機能⑤ 設置と移動のしやすさ:背面壁ピタとキャスター
- 機能⑥ クイック冷凍:この記事の3機種ではF17CRだけの機能で、条件つきです
- 上位機と下位機の機能差
- 保証:本体1年・特定部品5年、部品保有期間9年
- AQUAが向いていない人
- この記事の機能情報と結論編との接続
- 3機種の数値一覧
- よくある質問
- まとめ
- 注記:数字の条件
- 出典(2026年9月22日・10月3日に当サイトが確認)
このシリーズ(セカンド冷凍庫・全7本)の目次
セカンド冷凍庫の記事は7本で1組。これは2本目です。
- セカンド冷凍庫の選び方|前開き・上開きの違いと5社10機種の比較(公開ずみ)
- AQUA の冷凍庫の機能(この記事)
- ハイアールの冷凍庫の機能(公開ずみ)
- 「105L」に105Lは入らない——冷凍庫の容量表記のからくり(公開ずみ)
- 冷凍庫はキッチン以外に置けるか——放熱すきま・耐熱天板・運転音(準備中)
- タイプの段ごとに、第1の1台を言い切る(公開ずみ)
- 冷凍庫の新製品(2026年秋)(公開ずみ)
1本目「セカンド冷凍庫の選び方」ではAQUAの位置づけに軽く触れました。この記事はその中身を開ける回で、「温度切替」「自動霜取り」「引き出し4段」といった看板機能を、公式の測定条件つきで1つずつ掘り下げます。
まず1枚:AQUAの看板機能と、付いている機種

| 公式の呼び名 | 何をする機能か(公式の説明より) | 付いている機種 |
|---|---|---|
| 温度切替機能(冷凍・チルド・冷蔵) | 庫内全体を切り替えて冷蔵庫としても使える | 3機種中 SFA14A |
| 冷凍/冷蔵2モードセレクト | 1℃単位で温度調節しながら冷凍と冷蔵を切り替える | 3機種中 F17CR |
| 自動霜取り | 霜取り操作が不要。霜取り水は蒸発皿にためて蒸発させる | SFA14A・SFA11A・F17CR(全機種共通の仕様) |
| インバーター | 消費電力を抑えつつ静音設計にする | SFA14A・SFA11A |
| 引き出し4段 | 整理しやすく、外すと縦長のものも入れられる | SFA14A・SFA11A |
| 全段強化処理ガラス棚 | 汚れても拭くだけ。バスケットが透明で中身が見える | SFA14A・SFA11A |
| 背面壁ピタ設置 | 壁に背面をすき間なく付けて置ける | スリム3機種(SFA14A・SFA11A・SF11A)共通 |
| 可動式バスケット・360°回転キャスター | 庫内の隅々まで掃除でき、本体ごと移動しやすい | 3機種中 F17CR |
| クイック冷凍 | 急いで冷凍したいときに一定時間だけ強く冷やす | 3機種中 F17CR |
なお、AQUAには温度切替が付く機種が他にもあります。スリムのAQF-SFA8B「冷凍・チルド・冷蔵 使い方を変えられる!」、前開き6機種(FA13A・FA9R・F12R・DFA15B・F13R・F18R)の1台2〜3役モード切替、チェストのAQF-F24CR・AQF-F20CRの「2モードセレクト」です(公式製品ページで確認。当サイトはこれらの商品カードを用意していません)。
※本記事は3機種(SFA14A=前開きスリム140L、SFA11A=前開きスリム105L、F17CR=上開きチェスト165L)を扱います。当サイトはこれらを1台も使用しておらず、実際に食品を冷凍してもいません。使い勝手の評価は行わず、公式の説明と測定条件だけを扱います。
前提:AQUAの冷凍庫はいま13機種、この記事は3機種にしぼります

2026年9月22日時点で、AQUA公式サイトの冷凍庫カテゴリページにはスリムフリーザー4機種・前開きフリーザー6機種・チェストフリーザー3機種の合計13機種が並んでいました。確認できた13機種すべての表示が「冷却方式:ファン式」です。2026年10月3日に開き直すと、同じカテゴリページにはAQF-SFA8RとAQF-DFA15Rの代わりにAQF-SFA8BとAQF-DFA15Bが載っていて、合計は同じ13機種(スリム4・前開き6・チェスト3)です。AQF-SFA8BとAQF-DFA15Bの製品ページにある定格内容積・食品収納スペース・寸法・年間消費電力量は、旧型と同じ数字でした。旧型のAQF-SFA8R・AQF-DFA15Rの製品ページには「生産終了品」と表示されています。上の一覧図は、9月22日時点の型番のままです。
この記事では、商品カードを用意できているスリムの上位2機種(AQF-SFA14A・AQF-SFA11A)と、チェストのAQF-F17CRの3機種にしぼって説明します。同じスリムでもインバーターの無い下位機AQF-SF11Aと、76LのAQF-SFA8B、前開きフリーザー6機種、チェストの残り2機種(AQF-F24CR・AQF-F20CR)は、この記事では数値一覧に含めていません。
容量表記の見方(定格内容積と実際に食品を入れられる収納スペースの違いなど)は、冷蔵庫の記事「冷蔵庫の容量の決め方」でも詳しく扱っています。
型番の読み方(当サイトが確認できた範囲)
- AQF-:AQUAの冷凍庫に共通する記号
- SFA/SF:スリムフリーザーを表す記号とみられます。SFA11AとSF11Aの違いは「A」の1文字で、公式の比較表によれば主な違いはインバーターの有無(SFA11Aのみ搭載)です。ただし「A」という記号そのものの意味を説明した公式の文言は見つけられませんでした
- 11/14:容量帯を示す数字とみられます(105L→11、140L→14)。ただしこの対応を明言した公式の説明は見つけられませんでした
- 末尾の英字(A/R):意味の公式な説明は見つけられませんでした
機能① 温度切替:スリムは「3つ」、チェストは「2モード+1℃単位」

AQUAの製品ページ画像は、SFA14Aの見出しを逐語で「冷蔵庫にもなる!」「温度切替機能付」とし、本文で「冷凍・チルド・冷蔵に切り替え可能。生活スタイルの変化に合わせて、使い方を変えられる。」と説明しています。注記は「※温度切替は庫内全体での切り替えになります。バスケットごとに設定はできません。」。
取扱説明書によるとSFA14Aの温度モードは、冷凍側が「弱/中(約-19℃)/強1/強2」の4段階、冷蔵側が「通常(約4℃)/低温/チルド(0~1℃)」の3段階です。測定条件は「周囲温度32℃、温度調節は『冷凍』『中』にし、食品を入れずに扉を閉じて庫内温度が安定したときの値」。切り替えには時間がかかり、取扱説明書は「冷凍から冷蔵へ切り替える場合、庫内温度が安定するまで時間がかかります。(半日~1日)」と明記しています。
一方、上開きのF17CRは「冷凍/冷蔵2モードセレクト」という別の呼び名で、製品ページ画像は「1℃単位での温度調節ができ、切り替えも簡単。」。取扱説明書の温度範囲は「冷凍 -24~-16℃」「冷蔵 0~5℃」で、「お買い上げ時は-18℃に設定されています。」との記載があります。注記は同じく「※温度切替は庫内全体での切り替えになります。」。
この記事で扱う3機種のうち、AQF-SFA11Aには温度切替がありません。取扱説明書の温度調節は「弱・中・強」のつまみのみで、「冷蔵」という語は一度も出てきません。冷凍庫としてだけ使う前提の機種です。
温度切替の機能自体はAQUAだけのものではありません。当サイトが確認した範囲では、ハイアールのJF-UF14B・JF-CF13A、シャープのFJ-HM7Kにも同種の切替機能があります(詳しくは3本目・機種表)。
機能② 自動霜取り:霜取り間隔は機種で違います

3機種とも取扱説明書に「霜取りの操作は不要です。」「霜取り水は蒸発皿に溜めて、蒸発させます。」「霜取り時も食品を取り出す必要はありません。」とあり、霜取りタイプは「可変式」です。ただし間隔は機種で違います。周囲温度32℃の条件で、SFA11A・SFA14Aは「最長60時間/最短10時間」、F17CRは「最長72時間/最短12時間」です。F17CRの製品ページ画像には「霜で張りつかないので、バスケットをスムーズにスライドできて快適。」という説明もあります。
機能③ インバーターと省エネ:320kWhから236kWhへ

SFA14A・SFA11Aの製品ページ画像は「インバーター搭載で便利に」「インバーター搭載で、消費電力を抑えられ電気代の節約が可能。」「静音設計」とし、「リビングなどのリラックス空間や仕事の作業で集中が必要な場所にも置きやすい。」と続けます。省エネ達成率(2021年度基準)はSFA14Aが167%、SFA11Aが155%です。
SFA11Aの比較画像には「AQF-SF11Rと比較して年間消費電力量※が下がるため、電気代の節約が可能。」とあり、グラフの数字は2025年度モデルAQF-SF11Rの320kWh/年から、2026年度モデルAQF-SFA11Aの236kWh/年へ。注記は「※当社2025年モデルAQF-SF11Rと比較して。年間消費電力量はJIS C 9801-3:2015測定基準による数値。」です。
削減率の数字は書きません。公式ページの中で削減率(%)の表記が食い違っているためです(詳しくは末尾「注記:数字の条件」)。公式の比較画像にある「320kWh/年→236kWh/年」という数字だけを、確認できた事実として扱います。なお、AQUAは運転音の数値(dB)を、確認した製品ページ・取扱説明書のいずれにも記載していませんでした。
年間消費電力量の読み方や、数字だけで判断する際の注意点は、冷蔵庫の記事「冷蔵庫の年間電気代の読み方」も参考になります。
機能④ 引き出し4段とガラス棚:整理と掃除のしやすさ
庫内の写真(引き出し4段・全段強化処理ガラス棚)は、AQUA公式の「AQF-SFA14A」製品ページ・「AQF-SFA11A」製品ページで確認できます(2026年9月22日確認。当サイトは公式写真を転載せず、公式ページへのリンクで案内します)。
SFA14A・SFA11Aの製品ページ画像は「整理しやすく取り出しやすい」「引き出し4段」「深さがあるから整理しやすくストレスフリー。引き出しを外すと、長さのあるものも縦にして入れることができる。」と説明しています。プレスリリースにも「庫内は、整理しやすい4つの引き出しとガラス棚を装備。」とあります。
棚は「全段強化処理ガラス棚」で、製品ページ画像は「丈夫でお手入れカンタン」「汚れてもサッと拭くだけ」「バスケットが透明だから、入れたものを見つけやすい」と説明。アイスケーキの箱についても言及があり、「アイスケーキが箱※ごと入る」(※SFA11Aは5号サイズ、SFA14Aは6号サイズのアイスケーキボックス。「形状によって入らないことがあります。」との注記つき)です。
機能⑤ 設置と移動のしやすさ:背面壁ピタとキャスター

スリムフリーザー全3機種(SFA14A・SFA11A・SF11A)は、プレスリリースによると「壁に背面を隙間なく付けて置ける『背面壁ピタ設置』※1に全機種とも対応」「※1:壁ピタは背面の設置のみとなります。」。つまり壁に付けられるのは背面だけで、上面・左右にはすき間が必要です(取扱説明書の最小必要設置スペースは上面10cm以上・左右2cm以上)。
上開きのF17CRには、製品ページ画像に「可動式バスケット収納」「取手をたたんで底にも置ける!」「バスケットを取り外すことで、庫内の隅々までお掃除でき便利です。」という説明があります。移動については「移動しやすい360°回転キャスター!(前面キャスターはストッパー付)」(※この画像はAQF-F20CRの写真という注記つき)です。
同じチェストフリーザーのAQF-F24CR・AQF-F20CRの製品ページにも「可動式バスケット収納」「360°回転キャスター」の記載があります(当サイトはこの2機種の商品カードを用意していません)。
機能⑥ クイック冷凍:この記事の3機種ではF17CRだけの機能で、条件つきです

クイック冷凍は、この記事の3機種ではF17CRだけの機能です。取扱説明書は「C:急いで冷凍したいとき(クイック冷凍)」「56時間後に自動終了します」と説明し、「※設定温度を-24~-16℃にしているときのみ、クイック冷凍を開始できます。」という条件が付きます。製品ページの注記は「※1:『クイック冷凍』に設定時のみ。クイック冷凍運転中は、消費電力量が約193%程度増加します。(当社試験条件による)」です。急いで冷やしたいだけ電気を多く使う機能で、常用する機能ではありません。
前開き6機種(AQF-FA13A・FA9R・F12R・DFA15B・F13R・F18R)とチェストのAQF-F24CR・AQF-F20CRの製品ページにも、クイック冷凍の注記があります(当サイトはこれらの商品カードを用意していません)。
上位機と下位機の機能差
SFA11A(上位・インバーターあり)とSF11A(下位・インバーター無し、カードを用意できていない機種)を公式の比較表で見比べると、違いはインバーター(SFA11A「〇」・SF11A「-」)と省エネ静音の評価(SFA11A「◎」・SF11A「〇」)、年間消費電力量(236kWh/年と320kWh/年)、色(SF11Aはシルキーブラック/ホワイト)でした。当サイトが確認した範囲では、下位機SF11Aだけが持つ機能は見つけられませんでした。省エネ性能以外はほぼ同等の設計とみられます。
保証:本体1年・特定部品5年、部品保有期間9年

SFA14A・SFA11A・F17CRの3機種は、取扱説明書がいずれも同じ文言で保証範囲を説明しています。「本体:1年間」「特定部品:5年間」、特定部品とは「冷媒循環回路(圧縮機・凝縮器・冷却器・毛細管・配管)冷気循環用ファン及びファンモータ」です。補修用性能部品については「冷凍庫の補修用性能部品の保有期間は、製造打切後9年です。」と明記されています。3機種の間で年数の食い違いは見つかりませんでした。
AQUAが向いていない人
次に当てはまる人は、AQUAを第1候補にしなくてよいと当サイトは考えます。
- 冷凍と冷蔵を切り替えたいのに、AQF-SFA11Aを選ぼうとしている人。SFA11Aは冷凍専用で、この記事の3機種の中で切り替えられるのはSFA14A(3モード)とF17CR(2モード)だけです
- 運転音の数値(dB)で選びたい人。AQUAは確認した製品ページ・取扱説明書のいずれにも運転音のdB値を記載していませんでした
- クイック冷凍を頻繁に使いたい人。F17CRのクイック冷凍は消費電力量が約193%増える機能で、常用には向きません
- 設置面すべてを壁につけたい人。スリム機種の「壁ピタ」は背面だけで、上面・左右にはすき間が必要です
この記事の機能情報と結論編との接続
この記事で説明した機能の情報は、結論編(6本目)「タイプの段ごとに、第1の1台を言い切る」でAQUAを選ぶかどうかを判断する材料としてお使いください。AQUAがどの段の候補に挙がっているかは、結論編の該当箇所をご覧ください。
商品カードについて(正直に書きます)
用意できている商品カードはAQF-SFA14A・AQF-SFA11A・AQF-F17CRの3台だけです。インバーターの無い下位機AQF-SF11Aと、76LのAQF-SFA8B、前開きフリーザー6機種、チェストの残り2機種(AQF-F24CR・AQF-F20CR)には購入先のリンクを置いていません。カードの価格は販売店の表示値です(2026年9月22日時点)。
3機種の数値一覧
| 項目 | AQF-SFA14A | AQF-SFA11A | AQF-F17CR |
|---|---|---|---|
| 開き方 | 前開き(スリム) | 前開き(スリム) | 上開き(チェスト) |
| 定格内容積〈食品収納スペース〉 | 140L〈101L〉 | 105L〈75L〉 | 165L〈158L〉 |
| 幅×高さ×奥行 | 400×1,547×597mm | 360×1,455×635mm | 820×895×568mm |
| 据付必要奥行 | 597mm | 635mm | 668mm |
| 年間消費電力量 | 275kWh/年(冷凍使用時) | 236kWh/年 | 275kWh/年(冷凍使用時。冷蔵使用時130kWh/年) |
| 質量 | 36kg | 34kg | 35kg |
| 温度切替 | 冷凍・チルド・冷蔵 | なし(冷凍専用) | 冷凍・冷蔵(1℃単位) |
| 霜取り間隔(周囲温度32℃) | 最長60時間/最短10時間 | 最長60時間/最短10時間 | 最長72時間/最短12時間 |
| 発売 | 2026年6月19日(金) | 2026年6月19日(金) | 公式に発売日の記載を見つけられず |
よくある質問
Q. AQF-SFA11Aは冷蔵庫としても使えますか?
A. 使えません。SFA11Aは冷凍専用で、取扱説明書の温度調節は「弱・中・強」のつまみのみです。冷蔵にも切り替えたい場合は、温度切替が付くSFA14A(冷凍・チルド・冷蔵)かF17CR(冷凍・冷蔵)を検討してください。
Q. SFA14AとF17CRの温度切替は同じ機能ですか?
A. 呼び名も刻み方も違います。SFA14Aは「温度切替機能」で冷凍4段・冷蔵3段のダイヤル式、F17CRは「冷凍/冷蔵2モードセレクト」で1℃単位の調節です。切り替えに半日〜1日かかる点はSFA14Aの取扱説明書に明記されています。
Q. インバーターで電気代はどれくらい下がりますか?
A. SFA11Aの場合、公式の比較画像では320kWh/年から236kWh/年に下がっています(SFA14Aの比較値は確認できていません)。ただし削減率(%)は公式ページの中で表記が食い違っているため、当サイトは削減率を書きません(詳しくは末尾「注記:数字の条件」)。
Q. F17CRのクイック冷凍はいつでも使えますか?
A. 使えません。設定温度を「-24~-16℃」にしているときだけ開始でき、運転中は消費電力量が約193%増えます。
まとめ
- この記事の3機種では、温度切替が付くのはSFA14A(冷凍・チルド・冷蔵の3つ)とF17CR(冷凍・冷蔵の2モード+1℃単位)だけ。SFA11Aは冷凍専用です
- 13機種すべてがファン式(霜取り不要のタイプ)。自動霜取りを確認できたのはこの記事の3機種で、霜取り間隔はSFA14A・SFA11Aが最長60時間、F17CRが最長72時間です
- インバーターの効果は320kWh/年→236kWh/年(公式の比較画像の数字)。削減率(%)は公式内で表記が食い違うため書きません
- 保証は本体1年・特定部品5年、補修用性能部品の保有期間は製造打切後9年で、3機種とも同じでした
今日やることは1つだけ。買う前に「冷蔵にも使いたいか」を決めて、SFA11A(冷凍専用)とSFA14A・F17CR(切替あり)のどちらの並びで探すかを決めてください。
注記:数字の条件
- 霜取り間隔(最長・最短)は周囲温度32℃の条件での値です。実際の間隔は使用環境で変わります
- 年間消費電力量:SFA11Aの比較画像の数字(320kWh/年→236kWh/年)はJIS C 9801-3:2015測定基準による数値です(公式注記)。SFA14A・F17CRの測定基準の表記は、当サイトが開いたページでは見つけられませんでした。また、SFA14A・F17CRの数値一覧表にある「冷凍使用時」は、冷蔵モードで使った場合の値とは異なるという意味です。F17CRの冷蔵使用時は130kWh/年です
- インバーターの削減率(%)は公式ページ内で「約27%」と「約35%」の表記が食い違っているため、当サイトは削減率を書かず、比較画像の実数(320kWh/年→236kWh/年)だけを扱いました
- 「確認できず」は、当サイトが開いたページに記載を見つけられなかったという意味で、その項目が存在しないという意味ではありません。当サイトはこれらの冷凍庫を購入・使用しておらず、実際の使い勝手の評価は行っていません
出典(2026年9月22日・10月3日に当サイトが確認)
- AQUA「冷凍庫」カテゴリページ
- 同「AQF-SFA14A」製品ページ、「AQF-SFA11A」製品ページ、「AQF-F17CR」製品ページ
- 2026年10月3日に開き直したページ:AQF-SFA8B・AQF-DFA15Bの製品ページ、旧型のAQF-SFA8R・AQF-DFA15Rの製品ページ(「生産終了品」の表示)
- AQUAプレスリリース(2026年6月5日)「AQF-SFA14A・AQF-SFA11A・AQF-SF11A」
- 取扱説明書:SFA11A・SF11A用、SFA14A用、F24CR・F20CR・F17CR用
引用は原文どおりです。他社の同種機能との比較(ハイアール・シャープ)は、3本目・機種表の一次情報によります。


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