炊飯器は容量の段ごとにどこがいい? 3〜4合・5.5合・1升で選ぶメーカー【94シリーズ実数】

炊飯器をサイズの段ごとにどのメーカーを選ぶかまとめた結論編記事のアイキャッチ。94シリーズの実数で選ぶという要点と家電えらびのサイト名を記載 炊飯器

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この記事は、炊ける量の段ごとにメーカーを1つずつ選びます。当サイトが第1に挙げるのは、3〜4合は象印、5.5合は日立、1升は象印です。当サイトは2026年8月18日〜20日に8社の公式ページを開き、94シリーズ(5.5合52機種・3〜4合24機種・1升18シリーズ)の寸法・質量・年間消費電力量・内釜の保証を表に書き写しました。そこから炊ける量(容量)の段ごとに、どのメーカーかを言い切ります。

先に3行で

  • 3〜4合(一人・二人暮らし)は象印。収録24機種のうち、いちばん小さい機種もいちばん電気を使わない機種も象印でした
  • 5.5合(3〜4人家族)は日立。内釜コート6年保証は、年数を確認できた5社の中で最長です
  • 1升(5人以上)は象印。収録10シリーズすべてが年間消費電力量を公表し、数字もいちばん小さいものが象印でした

炊飯器シリーズ(全6本)/この記事は6本目です

  1. 炊飯器のメーカーはどこがいい? 8社の違いを94シリーズの実数で比較(公開ずみ)
  2. 日立の炊飯器の機能
  3. 象印の炊飯器の機能(準備中)
  4. 「圧力IH」「可変圧力IH」「真空圧力IH」は何が違う? 8社の呼び名を1枚の表に(公開ずみ)
  5. 炊飯器の電気代は高い機種と安い機種で年いくら違うか(準備中)
  6. この記事:サイズの段ごとに、どのメーカーかを言い切る

まず答え:サイズの段ごとに、当サイトが選ぶメーカー

容量 第1に(総合) 第2に 第3に
3〜4合
一人・二人暮らし
象印
小ささと電気の数字
バルミューダ
炊きたてだけ食べる
タイガー
内釜の割れが不安な人
5.5合
3〜4人家族
日立
内釜6年・蒸気カット
三菱電機
置ける面積が狭い人
タイガー
内釜の割れが不安な人
1升
5人以上
象印
数字がそろい選択肢も多い
三菱電機
置ける面積が狭い人
パナソニック
銘柄を変えて楽しみたい人
(SR-X918E/SR-X918D)

第4・第5の選択肢と根拠は、このあと段ごとに書きます。味の順位は入っていません。当サイトは1台も買っておらず、1度も炊いていないからです。

この記事の材料

数値はすべて各メーカーの公式ページで確認しました(2026年8月18日、一部20日)。電気代は「年間消費電力量 × 31円/kWh」で計算しています(例:76.5kWh × 31円 = 2,371円 → 約2,400円。単価の出どころと条件は末尾の「注記」)。ただしパナソニック・三菱電機・バルミューダは年間消費電力量を公表していません(「年間消費電力量」「kWh」の2語で製品ページと比較表を探して0件)ので、電気の比較には入れられません。価格は扱いません(各社オープン価格で一次情報がないため)。商品カードの価格は販売店の表示値です(2026年9月11日時点。価格は変わります)。

なぜこの3段で分けたのか

3〜4合・5.5合・1升の3段は、当サイトが決めたものではありません。8社が型番をこの3つで分けています(例:象印の NW-QC10 が5.5合、NW-QC18 が1升。末尾の数字が容量です)。入口記事「炊飯器のメーカーはどこがいい?」も、この3段で94シリーズを数えました。容量は人数でほぼ決まります。迷うのはそのあとの「どのメーカーか」です。

炊飯器3〜4合・5.5合・1升の段ごとの設置面積を、本文で挙げた機種の実測値で示した図(805・809・822cm²はまとめて表示)
段ごとの設置面積は、幅で選ぶと外すことがあります(本文に出てくる機種の実測値のみ・805/809/822cm²はまとめて表示)。

【3〜4合】一人・二人暮らしの段

当サイトが収録したのは24機種(象印7・東芝5・タイガー4・シャープ4・パナソニック2・三菱電機1・バルミューダ1)。日立の3〜4合機は収録できていません(取れていないだけで、無いという意味ではありません)。

第1に(総合):象印

理由は2つ。①いちばん小さい機種が象印でした(NS-NH05=幅22.0×奥行25.5cm=561cm²・1.9kg。収録24機種で最小)。②電気の数字がいちばん小さい2機種も象印でした(NL-BF05 37.8kWh/年=約1,200円、NL-BY05 38.1kWh/年)。

この段の象印はマイコンから圧力IHまで7機種そろっています(4合の NW-UU07 には看板の「炎舞炊き」が付きます)。気になる点:上の小さい2機種はどちらもマイコン機です。IHや圧力IHが欲しいなら NP-GM05 や NP-RU05 になり、小ささの優位は縮みます。

第2に(炊きたてだけ食べる人):バルミューダ

BALMUDA The Gohan(K08A)の1機種だけですが、この段にしか存在しない選択肢です。圧力もIHも使わず蒸気で炊く方式で、公式は「二重釜構造」と説明しています。0.5〜3合、幅24.2×奥行26.6cm=644cm²、4.6kg。

気になる点は大きいので、はっきり書きます。公式の仕様に「保温機能:なし」と明記されています。朝炊いて夜も食べる家庭は、この時点で候補から外れます。年間消費電力量も非公表(公式仕様にあるのは消費電力670W)。保証期間「お買い上げ日から1年間」は本体の保証で、内釜の記載ではありません。


第3に(内釜の割れが不安な人):タイガー

3.5合の JRX-S は公式に「本土鍋」と書かれ、内なべの「割れ」も5年保証の対象と明記されています。8社を調べた範囲で、割れを保証対象と明記していたのはタイガーの土鍋モデルだけでした。

気になる点:「割れたら必ず無償」ではありません。公式に「※土鍋釜を故意に傷つけたり、割った場合や取扱説明書の記載事項にそわない使いかたをされた場合は対象外です。」とあります。JRX-S は853cm²・6.1kgで、この段では大きいほうです。

第4に・第5に:三菱電機(圧力なし)/シャープ(小ささ)

三菱電機 NJ-SE06H(0.5〜3.5合・炭炊釜・668cm²・4.1kg)。公式の特集ページの見出しに「三菱は圧力をかけない!」と掲げており、当サイト収録の三菱電機は全帯すべて圧力機構のないIHです。気になる点:年間消費電力量は非公表。内釜の保証は3年で、割れ・ヒビ・欠けは保証期間内でも「有料」と明記されています。

シャープは小さい容量が中心で、公式で確認できた6機種のうち4機種がこの段です。KS-CS05J は577cm²・2.7kg・41.8kWh/年で、象印 NS-NH05 に次ぐ小ささでした。気になる点:内釜コートの保証年数を当サイトは確認できていません(無いという意味ではありません)。

この段の商品カードについて(正直に書きます)

当サイトが3〜4合で用意できている商品カードはバルミューダ K08A の1台だけです。他の機種には購入先のリンクを置いていません。型番は上のとおりですので、公式ページか販売店でご確認ください。

【5.5合】3〜4人家族の段(主戦場)

収録52機種(東芝12・象印11・タイガー10・パナソニック8・三菱電機5・日立4・シャープ2)。この段だけで設置面積が1.50倍、質量が2.67倍違います。

第1に(総合):日立 RZ-W100JM

  • 内釜のカーボンフッ素コートが6年保証。年数を確認できた5社で最長です(他社の最長は象印・パナソニック・タイガーの5年)。しかも他社の5年が最上位の1〜3機種だけなのに対し、日立は上位3機種すべてが6年
  • 「蒸気カット」つき。公式の見出しは「炊飯中に蒸気がほとんど出ないから置き場所に困らない。」。吊り戸棚の下に置く人にはここが効きます
  • 749cm²・6.0kg・年間81.4kWh/年(約2,500円)。炊飯中の気圧を「最高1.5気圧」と数値で公表しています

気になる点:①「スチーム保温40時間」は「保温低」設定時の数字です。②蒸気カットには公式の条件が付きます——「※全周おおわれたところに設置した状態で炊飯をしないでください。蒸気がこもることがあります。」。囲まれた場所に置けるという意味ではありません。③当サイト収録の日立4機種はすべて圧力機です。「圧力なしがいい」人に日立の選択肢はありません。④6年保証は内釜という消耗部品に効くだけで、味が良いという意味ではありません(当サイトは炊いていません)。


第2に(置ける面積が狭い人):三菱電機 NJ-VS10J

幅23.7×奥行29.3cm=設置面積694cm²で、52機種中の最小グループ(同寸法が NJ-VW10J・NJ-VP10J)。4.8kg、ふたを開けたときの高さも43.9cmと低め。炭炊釜(IH・圧力なし)なので「圧力を使わない機種がいい」も同時に満たします。

ここが落とし穴です。象印 NV-KA10 は幅23.0cmで52機種中いちばん狭いのに、奥行35.0cmあるため面積は805cm²。NJ-VS10J は幅が7mm広いのに111cm²狭く収まります。幅だけで選ぶと外します。

気になる点:三菱電機は年間消費電力量が非公表で、電気の使用量を他社と並べられません。内釜の保証は3年、割れ・ヒビ・欠けは保証期間内でも有料と明記されています。


第3に(内釜の割れが不安な人):タイガー JRT-A100

土鍋釜で、内なべの「割れ」を含めて5年保証。公式は「一般の土鍋と比べて約2倍以上 ※ の強度を実現。」とし、※を「土鍋素地曲げ強度比較(当社調べ)土鍋釜70〜80MPa、一般ガス火対応の萬古焼土鍋 20〜40MPa」と書いています(タイガー自身の測定)。年間82.3kWh/年(約2,600円)。

気になる点:設置面積1,042cm²は52機種中いちばん大きく、ふたを開けたときの高さ48.6cmも取得できた29機種の中で最高、7.3kgです。置き場所に余裕がない人は選べません。保証にも「故意に傷つけたり、割った場合…は対象外」の条件が付きます。


第4に(カタログの数字で決めたい人):象印 NW-NC10

年間76.5kWh/年は、5.5合で年間消費電力量を確認できた39機種の中で最小です(約2,400円)。設置面積809cm²・6.5kg・内釜保証3年、看板の「炎舞炊き」が付きます。

気になる点:この差でメーカーを決める必要はありません。39機種の最大は東芝 RC-10BHW の96.6kWh/年(約3,000円)で、差は年623円、1日約1.7円。10年で約6,200円です。さらに3社が非公表なので、この39機種は「5.5合の全機種」ではありません。


第5に(お米の銘柄を変えて楽しみたい人):パナソニック SR-X910E

銘柄の炊き分けが73銘柄で、各銘柄にふつう・かため・やわらかの3食感。当サイトが数字を確認できた範囲では最多です(タイガー70種類、三菱電機50銘柄が続きます)。内釜コートは5年保証、保温は「うるおいキープ保温30時間」、奥行30.0cmとパナソニックの中では浅いほうです。

気になる点:①年間消費電力量が非公表で、数字で確かめたい人には不利です。②「銘柄炊き分け対応」という言葉だけでは判断できません。同じパナソニックの中位機は6銘柄で、10倍以上の差があります。


この5台に当てはまらない人

「真空」に興味がある:東芝 RC-10ZWA。他の7社が「圧力をかける/かけない」で分かれている中で、東芝だけがポンプで釜の中の空気を抜きます。真空圧力IH・830cm²・6.2kg・年間87.7kWh/年。気になる点:東芝の内釜コートの保証年数を当サイトは確認できませんでした(仕様ページ16枚を「保証」の語で探して0件。無いという意味ではありません)。


本炭釜が欲しい:三菱電機 NJ-BW10J。釜そのものが炭でできた内釜です。822cm²・銘柄50。気になる点:ふたを開けた高さ48.4cmと高く、上が詰まった置き場所には向きません。保証は3年で割れは有料です。


シャープで5.5合を探している:KS-HF10B。ただしシャープの5.5合は2機種だけ(もう1台は KS-S10J)。810cm²・年間90.7kWh/年で、39機種の中では多いほうです。内釜の保証年数は確認できていません。


【1升】5人以上の段

当サイトが収録したのは18シリーズ(象印10・タイガー4・パナソニック2・東芝1・三菱電機1)。日立・シャープ・バルミューダの1升機は収録範囲に入っていません(取れていないだけで、無いという意味ではありません)。

第1に(総合):象印

この段で選択肢が多いのが象印(10シリーズ)で、全機種が年間消費電力量を公表しています。いちばん小さいのは NW-NC18 の118.9kWh/年(約3,700円)。1升で数字を確認できた範囲は118.9〜145kWh/年=年およそ3,700〜4,500円(最小と最大の差は年およそ800円)。

第2に(置ける面積が狭い人):三菱電機 NJ-VL18J

幅26.4×奥行31.8cm=839cm²で、1升で寸法を確認できた中では最小でした(象印のいちばん小さい NW-QB18/NW-QC18 は901cm²)。圧力を使わないIHです。気になる点:1升は三菱電機のこの1機種しか収録できておらず、年間消費電力量も非公表です。

第3に・第4に:パナソニック/東芝

パナソニックは可変圧力IHの上位シリーズ。1升は SR-X918E/SR-X918D と SR-N518E を収録しました。公式の仕様比較表では、SR-X918E/SR-X918D の銘柄炊き分けが73銘柄(ふつう・かため・やわらか)と記載されています(2026年9月11日確認)。5.5合の SR-X910E と同じ数字です。気になる点:①年間消費電力量は1升でも非公表です。②同じ比較表で SR-N518E の銘柄炊き分けの欄は「-」です。銘柄が目当てなら、型番まで見て選んでください。

東芝 RC-18KGWは真空圧力IH。気になる点:年間130.0kWh/年(約4,000円)は、象印の10シリーズのどれよりも多い値です(象印の最大は NL-DT18 の129.0kWh/年)。ただし1升でいちばん多いのはタイガー JPV-L/JPV-M の145kWh/年でした。

この段について、書けないことが2つあります

タイガーの1升(JRI-S/JRI-T・JPV-L/JPV-M・JPW-J/JPW-K・JBH-G)は、当サイトが寸法の一部を取得できていません(公式の比較表の文字列が途中で切れていたため)。確定できていない数字は出せないので、寸法に触れていません。

1升クラスの商品カードは1台も用意できていません。購入先のリンクは置いていません。型番は上のとおりですので、公式ページか販売店でご確認ください。

予算が合わないときに見る場所

当サイトは価格を調べていません(各社オープン価格で一次情報がないため)。「◯万円以下ならこれ」とは書けません。そのかわり予算を下げたいときに動かせる場所を3つ挙げます。

  1. 加熱方式の段を1つ下げる。マイコン → IH → 圧力IH の3段で型番が分かれています。ただし「圧力IHが上位、IHが下位」という単純な階段ではありません(5.5合52機種のうち20機種は圧力を使いません)。呼び名の読み解き方は「圧力IH」「可変圧力IH」「真空圧力IH」は何が違う?にまとめています
  2. 容量を1段下げられないか確かめる。3〜4合は5.5合とは寸法も電気の使用量も別の水準です(収録で最小561cm²・1.9kg)
  3. そもそも買い替え時期なのかを確かめる。内閣府『消費動向調査』の平均使用年数は「買い替えた世帯だけ」を数えた数字です → 「家電の寿命10年」は本当か

メーカーの性格から選び直したい人は、入口記事「炊飯器のメーカーはどこがいい?」へ戻ってください。

買わなくてよい人

当サイトの結論は「買ってください」ではありません。次のどれかに当てはまる人は、いま買わなくてよいと考えます。

  • いま使っている炊飯器が動いていて、不満が「なんとなく」の人。当サイトは1台も炊いていないので、買い替えでおいしくなるとは書けません
  • 電気代を下げたくて買い替える人。5.5合で最小と最大の差は年623円(1日1.7円)。本体価格を回収できる差ではありません
  • 置き場所をまだ測っていない人。測るのは幅・奥行・上の空きの3か所。同じ5.5合で設置面積が1.50倍、ふたを開けた高さが40.5〜48.6cm違います。先にメジャーを
  • 「保証◯年」と言われて安心している人。本体の保証年数と内釜の保証年数は別物です。どちらの話かを聞いてください
炊飯器3〜4合・5.5合・1升の段別の年間電気代(31円/kWh換算)を示した図
段別の年間電気代(年間消費電力量×31円/kWhで計算・本文と同一の数値)。

よくある質問

Q. 炊飯器の電気代は年間いくらですか?
A. 年間消費電力量を確認できた機種で計算すると、3〜4合が約1,200〜1,800円、5.5合が約2,400〜3,000円、1升が約3,700〜4,500円です(31円/kWh換算)。パナソニック・三菱電機・バルミューダは公表していないため入っていません。また容量も省エネ法の区分も違う機種が混ざるため、この幅で優劣は決められません

Q. この記事の機種で全部ですか?
A. いいえ。アイリスオーヤマは1機種も収録できていません(公式ページは開けましたが、機種一覧の型番を取り出せませんでした)。象印 NW-SB10、パナソニック SR-A110D、東芝 RC-10SGW なども未収録です。この記事の「最小」「最大」は、収録した94シリーズの中での話です

Q. 3〜4合と5.5合で迷ったら?
A. 容量は人数でほぼ決まります(一人・二人暮らしが3〜4合、3〜4人家族が5.5合)。迷うのはそのあとの「どのメーカーか」です。なお3〜4合は5.5合とは寸法も電気の使用量も別の水準で、当サイトの収録では最小561cm²・1.9kg、電気代は3〜4合が約1,200〜1,800円、5.5合が約2,400〜3,000円です

Q. 1升の商品カードが無いのはなぜですか?
A. 当サイトが1升クラスの商品カードを1台も用意できていないためです。購入先のリンクは置いていません(3〜4合もバルミューダ K08A の1台だけです)。型番は記事内に出していますので、公式ページか販売店でご確認ください

まとめ

  • 3〜4合は象印(最小561cm²・1.9kgも、電気の数字が最小37.8kWh/年も象印。ただしどちらもマイコン機)。5.5合は日立(内釜6年保証と蒸気カット。ただし収録4機種すべてが圧力機)。1升は象印(10シリーズすべてが年間消費電力量を公表し、最小118.9kWh/年。ただし1升の商品カードは1枚もありません)
  • 条件が1つでも強いなら、そちらが優先です。狭い=三菱電機、割れが不安=タイガー、保温を使わない=バルミューダ、銘柄=パナソニック、真空=東芝。電気代でメーカーは決まりません(5.5合で年623円、1日1.7円の差)

今日やることは1つだけ。炊飯器を置く場所の「幅」「奥行」「上の空き」を測ってください。この記事の推薦は、その3つの数字が分かって初めて使えます。

注記:数字の条件

  • 年間消費電力量の測り方。公表しているのは象印・東芝・タイガー・日立・シャープの5社で、いずれも「エコ炊飯(省エネ)メニュー」での測定値です。省エネ法の区分(A〜H)にもとづく値で、区分が違う機種どうしを直接比べると誤解を招きます(同じ5.5合でも KS-HF10B は区分B、IHでない KS-S10J は区分F)
  • 電気代の計算式。年間消費電力量(kWh)× 31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価・2022年7月22日改定)。百円単位に丸めています。実際の料金は契約プランで変わります
  • 設置面積は幅×奥行の掛け算で、壁からのすきまは含みません。ふたを開けたときの高さは5.5合52機種中29機種でしか確認できていません。東芝・シャープ・三菱電機は公式mm表記のためcmに換算しました
  • 日立 RZ-Y100HJ の内釜保証年数は、公式ページどうしで3年と6年が食い違っています(決められないためこの記事に書いていません)。推薦した RZ-W100JM を含む3機種は、両方の出典とも6年で一致しています
  • 「確認できず」は、当サイトが開いたページに記載を見つけられなかったという意味で、その項目が存在しないという意味ではありません。購入前に最新のカタログと取扱説明書でご確認ください

出典(2026年8月18日確認。※は2026年8月20日、†は2026年9月11日確認)

  • 象印マホービン「炊飯ジャー 商品情報」※・「炎舞炊き NX-AB型 商品仕様」/タイガー魔法瓶「ジャー炊飯器 比較表」・「土鍋ご泡火炊き JRT-A デザイン・操作性」
  • パナソニック「炊飯器 比較表」†(銘柄炊き分けの数のみ†の日に再確認)・「おどり炊き」/東芝ライフスタイル「ジャー炊飯器 商品一覧」※・「同 商品特長 真空水で炊く」
  • 日立「炊飯器(ラインアップ)」・「ふっくら御膳 RZ-W100JM 蒸気カット」/三菱電機「ジャー炊飯器 製品を比較する」・「NJ-BW10J 炊飯技術」・「かためで粒立つごはんを愛する人へ」※
  • シャープ「炊飯器」・「KS-HF10B 仕様/寸法」※・「KS-S10J 仕様/寸法」※/バルミューダ「BALMUDA The Gohan スペックと使い方」・「同 テクノロジー」
  • 全国家庭電気製品公正取引協議会(電力量料金の目安単価31円/kWh・2022年7月22日改定)

数値・引用文は、上記のページを当サイトが実際に開いて確認したものです。引用は原文どおりです。当サイトはこれらの炊飯器を購入・使用しておらず、味や食感の評価は行っていません。価格の比較もしていません(カードの価格は販売店の表示値。2026年9月11日時点)。

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