ロボット掃除機は基地の段ごとにどれがいい? 吸引のみと全自動はEufy、拭き掃除はアイロボットが第1【5機種】

ロボット掃除機は基地の段ごとにどれがいい? 吸引のみと全自動はEufy、拭き掃除はアイロボットが第1【5機種】 ロボット掃除機

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ロボット掃除機選びの最後に決めるのは、基地(ステーション)に何を任せるかです。当サイトの答えは、ゴミ収集だけを任せる段がAnker(Eufy)のAuto-Empty C10、床の拭き掃除まで任せる段がiRobotのRoomba 105 Combo + AutoEmptyです。モップの洗浄と乾燥まで任せる全自動の段は、商品カードを用意できたAnker(Eufy)のOmni C28の1台だけを挙げ、比べてほしいカードの無い機種も書きました。

3つの段は入口記事と同じ「基地(ステーション)にどこまで任せるか」で分けました。順位に使ったのは、2026年9月18日に当サイトが各社の公式ページを開き直して書き写した数字と、機能の有無だけです。吸引力(Pa)は各社の測り方がそろっていないため、順位には使っていません。当サイトは実機を持っておらず、ゴミの取れ方や拭き上がりの良し悪しも順位に入れていません。

まず答え:段ごとに当サイトが選ぶ1台

段(基地に任せる仕事) 第1に 第2に 第3に
吸引のみ+ゴミ収集
(商品カード1枚)
Anker(Eufy) Auto-Empty C10
29,990円・本体の高さ約7.2cm
— —
拭き掃除+ゴミ収集
(商品カード3枚)
iRobot Roomba 105 Combo + AutoEmpty
水を送るモップパッド・掃除機がけと水拭きを同じ運転で選べる・59,200円
iRobot Roomba Mini + AutoEmpty
本体24.5cm角・使い捨てシート・49,800円
SwitchBot K11+ Pro
静音モード約45dBを公式に明記・市販のお掃除シート・59,800円
全自動
(商品カード1枚)
Anker(Eufy) Omni C28
この段でカードのある1台・モップの洗浄と約50℃の温風乾燥まで基地・99,990円
— —

価格はすべて2026年9月18日に各社の公式ストア(公式オンラインストア)で確認した税込の表示です(ECOVACSの価格だけは、2026年10月3日の公式ストアの表示も並べて書いています)。第4・第5は、どの段も置いていません。順位を付けた2026年9月18日の時点では、当サイトが商品カードを用意できたのは5機種で、カードの無い機種は順位に置かない決まりにしているためです。その後、Roomba Max 715 Vac + AutoEmpty・Roomba Max 775 Combo + AutoWash・Omni E25 の商品カードは別の記事に用意しましたが、この記事の順位は9月18日のまま変えていません(基地の置き場所はロボット掃除機が通れる高さと、基地を置く場所に書いています)。カードの無い機種は、各段の「当てはまらない人」に型番と行き先だけを書きました。

この記事の材料と、段の決め方

2026年9月18日に、当サイトがiRobot・Anker Japan・SwitchBot・ECOVACSの公式ページ(公式オンラインストアの製品ページと仕様表)を開き直して数字を書き写しました。入口記事の数字は8月28日の確認なので、その後に変わった点はこの記事の数字を正としています。記事の中の商品カードに出る価格は販売店の表示で、日々変わります。本文の価格は、公式ストアの表示です。

なぜ「基地に任せる仕事」の3段なのか

入口記事「ロボット掃除機の選び方」は、5社13機種を「吸引のみ+ゴミ収集」「水拭き+ゴミ収集」「全自動」の3段階に分け、2つの質問(水拭きは要るか・モップを自分で洗って乾かせるか)で段が決まる形にしています。この記事も同じ3段で順位を付けました。当サイトが新しい区切りを作ってはいません。

1か所だけ、入口記事と段の割り当てを変えた機種があります。iRobotのRoomba Mini + AutoEmptyです。入口記事では吸引のみ+ゴミ収集の段に入れていますが、9月18日に公式オンラインストアの製品ページを開くと、商品名が「Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション」で、仕様表の「水拭き:お掃除シート」の欄に「専用使い捨てお掃除シート」とありました。床を拭けるため、この記事では2段目に入れています。2段目の名前を「拭き掃除+ゴミ収集」としたのは、この段の商品カードのある3機種のうち2機種が水のタンクではなくシートで拭く方式だからです。

3段に入る機種は次のとおりです(カードの有無つき)。

  • 吸引のみ+ゴミ収集(2機種):Anker(Eufy) Auto-Empty C10(カードあり)・iRobot Roomba Max 715 Vac + AutoEmpty(カードなし)
  • 拭き掃除+ゴミ収集(4機種):iRobot Roomba 105 Combo + AutoEmpty(カードあり)・iRobot Roomba Mini + AutoEmpty(カードあり)・SwitchBot K11+ Pro(カードあり)・ECOVACS DEEBOT N30 PLUS(カードなし)
  • 全自動(7機種):Anker(Eufy) Omni C28(カードあり)・Anker(Eufy) Omni E25・iRobot Roomba Max 775 Combo + AutoWash・Roborock Saros 20・Roborock Qrevo Curv 2 Flow・ECOVACS DEEBOT X11 OmniCyclone・ECOVACS DEEBOT T50 OMNI(6機種ともカードなし)

【吸引のみ+ゴミ収集】第1はAnker(Eufy) Auto-Empty C10

この記事では、入口記事の13機種のうち2機種をこの段に入れています。どちらも床を拭く機能は無く、ゴミを吸って基地の紙パック・ダストバッグに移すところまでを任せます。

型番 公式ストアの価格(税込) 本体サイズ ゴミ捨ての目安(公式表記) 商品カード
Anker(Eufy) Auto-Empty C10 29,990円 約32.5×32.3×7.2cm 約2ヶ月間 あり
iRobot Roomba Max 715 Vac + AutoEmpty 通常価格99,800円(9月30日まで79,800円の表示) 35.0(奥行き)×34.5(幅)×10.5(高さ)cm 最大3か月間 なし

※ゴミ捨ての目安の条件は「注記」にまとめています。Anker(Eufy)は「Anker調べ」の目安、iRobotは期間を保証するものではないという注記つきです。

第1に、Anker(Eufy) Auto-Empty C10

この段の2機種で比べると、C10は価格が29,990円で、Roomba Max 715 Vac + AutoEmptyのセール表示79,800円(通常価格99,800円)より低く、本体の高さも約7.2cmで715 Vacの10.5cmより低い数字です。高さが低いほど、ベッドやソファの下のすき間に入れる余地が広がります(入れるかどうかは、家具の下のすき間を測って確かめてください)。価格と本体の高さの両方でC10が上回るので、この段はC10を第1にします。

公式の仕様表では、掃除時間は最大120分、ステーションは約27.5×19.1×21.2cmです。ゴミ捨ては「約2ヶ月間」不要とされ、「Anker調べ。日数は目安です。掃除環境によって異なることがございます」と注記があります。9月18日の公式ストアの表示は29,990円でした(8月28日は24,990円のセール表示でした)。

※下の商品カードは、付属品キットつきのセット(T2292N11・ブラック)です。公式ストアの製品型番はT2292511(ブラック)でした。本体の型番(T2292)は同じです。

この段で第2を置かない理由と、当てはまらない人

もう1機種のRoomba Max 715 Vac + AutoEmptyは、当サイトに商品カードが無いため順位に置いていません。数字で見ると、C10より長い点が1つあります。ゴミ捨ての目安が「最大3か月間」で、C10の「約2ヶ月間」より長いことです。

  • ゴミ捨ての回数をできるだけ減らしたい人:Roomba Max 715 Vac + AutoEmptyの製品ページ(アイロボット公式オンラインストア)で、価格と仕様を確かめてください。汚れの多い場所を見つけて走行回数を増やす「Dirt Detect™ テクノロジー」の欄は、715 Vacの仕様表で「◯」です。
  • 床も拭いてほしい人:次の「拭き掃除+ゴミ収集」の段へ進んでください。C10の仕様表の「本体水タンク容量」は「-」です。

【拭き掃除+ゴミ収集】第1はiRobot Roomba 105 Combo + AutoEmpty

この段は、床を拭く機能はあるものの、モップやシートの後片付けは人がする機種です。商品カードがあるのはiRobotの2機種とSwitchBotの1機種で、3機種とも公式ページに拭き方・ゴミ捨ての目安・寸法が載っていました。

型番 拭くもの 掃除機がけと拭き掃除を同じ運転で ゴミ捨ての目安(公式表記) 本体サイズ 公式ストアの価格(税込)
iRobot Roomba 105 Combo + AutoEmpty マイクロファイバーモップパッド(本体から水を送る) 選べる(公式に明記) 最大75日分 33.6(奥行き)×33.5(幅)×10.4(高さ)cm 59,200円
iRobot Roomba Mini + AutoEmpty 専用使い捨てお掃除シート(市販のシートも可) どちらか一方のモード(公式に明記) 最大90日分 24.5(奥行き)×24.5(幅)×9.2(高さ)cm 49,800円
SwitchBot K11+ Pro 市販のお掃除シート 確認できず 約90日間 248×248×92mm 59,800円

※「確認できず」は、当サイトが開いたSwitchBotの製品ページに記載を見つけられなかったという意味で、機能が無いという意味ではありません。ゴミ捨ての目安の注記は「注記」にまとめています。

第1に、iRobot Roomba 105 Combo + AutoEmpty

この段を選ぶ人は、入口記事の2つの質問に、水拭きは要る・モップは自分で洗える、と答えた人です。3機種の中で、モップパッドに本体から水を送って拭くのは105 Comboだけです(Mini + AutoEmptyは使い捨ての床拭きシート、K11+ Proは市販のお掃除シート)。公式の製品ページには「内蔵の水拭き機能がマイクロポンプで水の流れを制御し、清掃中にモップパッドを均一に湿らせるため、床をキレイに掃除できます。」とあり、モップパッドに送る水分量を調整できることも書かれています。

運転の選び方も、3機種の中で105 Comboだけが公式に書いている点があります。製品ページには「掃除機がけのみ、水拭き掃除のみ、または、掃除機がけ+水拭き掃除の設定から選択できます。」とあり、吸いながら拭く運転を選べます。Mini + AutoEmptyのよくある質問では、掃除機がけモードか水拭きモードのどちらかを選ぶ形で、K11+ Proは当サイトが開いたページでは記載を確認できませんでした。水で拭くモップパッドと、吸いながら拭く運転の2つが公式にそろっているため、この段は105 Comboを第1にします。

その代わり、3機種の中で本体がいちばん大きく(33.6×33.5×10.4cm)、ゴミ捨ての目安(最大75日分)はいちばん短い数字です。使い終わったモップパッドの手入れは人がします(仕様表の「自動給水 / モップパッドの自動洗浄 / 自動乾燥」の欄は「―」)。

※下の商品カードはブラック(Y351060)です。公式オンラインストアの製品番号表示はホワイトのY351260で、同じページでブラックも選べます。

第2に、iRobot Roomba Mini + AutoEmpty(本体を小さく、モップは洗いたくない人)

3機種の中で、本体の幅(24.5cm)がいちばん小さく、価格(49,800円)がいちばん低いのがMini + AutoEmptyです。高さの9.2cmはK11+ Proの92mmと同じです。ゴミ捨ての目安は仕様表で「最大90日分」、105 Comboの「最大75日分」より長くなっています。

拭き掃除は、パッドプレートに使い捨ての床拭きシートを付けて行います。公式の製品ページには「同梱の使い捨て床拭きシートのほか、花王クイックルワイパー 立体吸着ウェットシート*1など市販の床拭きシートも使用可能です。」とあります(「*1」は原文の注番号で、注の中身は「クイックルは花王の登録商標です。」)。モップを洗う手間が無い代わりに、シートを買い足す費用が続きます。セットに入っている床拭きシートは30枚です。

第1にしなかったのは、拭き掃除と掃除機がけが、どちらか一方を選ぶモードだからです。よくある質問には「ロボットには2つの清掃モードがあり、掃除機がけモードまたは水拭きモードをお選びいただけます。」とあり、切り替えは仕様表で「パッドプレート着脱」です(105 Comboも同じ表記です)。

※下の商品カードは黒(F155060)です。公式オンラインストアの製品番号表示は白のF155260で、同じページで黒・桜・若葉も選べます。

第3に、SwitchBot K11+ Pro(運転音の数字を確かめて選びたい人)

3機種の中で、運転音の数字を公式ページに書いているのはK11+ Proだけでした(当サイトがiRobotの2機種の製品ページを開いて探した範囲)。製品ページには「静音モード時の運転音を約45dBに抑制。」とあります。在宅中や夜に動かす予定がある人は、この数字を目安にできます。

拭き掃除は市販のお掃除シートで行い、製品ページには「ホコリや軽い足あと汚れを拭き取り、使い終わったらそのまま捨てるだけ。モップを洗う手間もありません。」とあります。本体は248×248×92mmで、Mini + AutoEmptyとほぼ同じ大きさです。ゴミ捨ては「4L大容量紙パック搭載で約90日間ごみ捨て不要」で、「※使用環境により異なります。」と注記があります。

第2より後にしたのは、Mini + AutoEmptyと比べて価格が10,000円高く(59,800円と49,800円。SwitchBotの59,800円は公式の「値引き前価格」の表示)、本体の幅も3mm大きいからです。SwitchBotの寸法・ゴミ捨ての目安・拭き方は、9月18日に公式の製品ページで確かめた数字です。

この3台に当てはまらない人

  • ECOVACS DEEBOT N30 PLUSを検討している人:N30 PLUSは、9月18日の公式ストアでは34,800円の表示でしたが、2026年10月3日の公式ストアの表示は69,800円で、この段の3機種の9月18日の価格(49,800円〜59,800円)より高い額です。この記事に商品カードが無いため、順位には置いていません。仕様と価格はECOVACSの公式ストアで確かめてください。
  • モップを洗う・シートを替える作業もしたくない人:次の「全自動」の段へ進んでください。
  • 拭き掃除は要らないと気づいた人:前の「吸引のみ+ゴミ収集」の段に戻ってください。

【全自動】商品カードを用意できたのはAnker(Eufy) Omni C28の1台

この段は、ゴミ収集に加えて、モップの洗浄と乾燥まで基地が行う機種です。入口記事の13機種のうち7機種がここに入りますが、当サイトが商品カードを用意できたのはAnker(Eufy)のOmni C28の1台だけです。そのため、この段で順位を付けたのはC28だけで、第2以降は置いていません。

第1に、Anker(Eufy) Omni C28(この段でカードのある1台)

公式の製品ページでは、C28の基地はゴミ収集・モップ洗浄・約50℃の温風乾燥までを自動で行うと説明されています。約50℃は温風乾燥の温度で、モップを洗う水の温度ではありません。モップは幅の広いローラーモップで、約1.0kgの圧力で押して拭く方式です。公式の比較表の「モップリフト」は10.8mmです。

仕様表の数字は、掃除時間が約250分(充電時間は約210分)、本体が約32.7×35.0×11.1cm、ステーションが約35.3×43.7×43.0cmです。拭き掃除の段の3機種と比べると、基地が大きくなります。ステーションには浄水タンクと汚水タンク(どちらも2.2L)があり、補足説明には「浄水タンクには常温の水道水をご使用ください。」とあります。モップを洗う手間が減る代わりに、タンクに水を入れる・汚れた水を捨てる作業が加わります(入口記事の「2つの質問」で書いた交換関係です)。

正直に書くと、この段の「第1」は、商品カードを用意できた1台という意味です。7機種の中でC28が機能や価格で上回ると言える材料は、当サイトの手元にありません。入口記事の「用途別おすすめ」は「全自動を試したい人」にECOVACS DEEBOT T50 OMNIを挙げています。T50 OMNIは9月18日のECOVACS公式ストアで49,800円の表示でしたが、2026年10月3日の公式ストアの表示は99,800円で、C28(9月18日の表示で99,990円)とほぼ同じ額です。ECOVACSの公式ストアの価格は時期によって大きく変わるので、買う前に両方の公式ストアの表示を見比べてください。

※下の商品カードはブラック(T211A510)です。公式ストアの製品型番の表示もT211A510(ブラック)/T211A520(ホワイト)です。

この段で商品カードを用意できていない6機種

次の6機種は、この記事に商品カードがありません。入口記事の8月28日の数字は入口記事に載せています。買う前に、各社の公式ページで価格と仕様を確かめてください。

  • ECOVACS:DEEBOT T50 OMNI(9月18日は49,800円、2026年10月3日の公式ストアの表示は99,800円)/DEEBOT X11 OmniCyclone(2026年10月3日の公式ストアの表示は229,900円)。エコバックスは2026年10月2日に、新型の DEEBOT X12S PRO OMNI・DEEBOT T90 MAX PRO OMNI・DEEBOT T90 MAX OMNI の一般販売を始めました(この記事の段には入れていません)
  • Roborock:Saros 20/Qrevo Curv 2 Flow(入口記事の確認時点で、公式サイトに価格の記載なし)
  • iRobot:Roomba Max 775 Combo + AutoWash(9月18日の公式一覧で、通常価格199,800円・9月30日まで179,800円の表示)
  • Anker(Eufy):Omni E25(9月18日の公式ストアの比較表で149,900円の表示)

予算が合わないときに見る場所

  • 全自動の段で予算が合わない人:上に書いたECOVACS DEEBOT T50 OMNI(カードなし)は、2026年10月3日の公式ストアの表示が99,800円で、C28とほぼ同じ額です。基地に任せる仕事を1段減らしてよいなら、拭き掃除の段のRoomba Mini + AutoEmpty(49,800円)です。
  • 拭き掃除の段で予算が合わない人:拭き掃除をあきらめてよいなら、吸引のみの段のAuto-Empty C10(29,990円)です。
  • どの段でも予算が合わない人:商品カードのある5機種で最も価格が低いのはC10の29,990円です(5機種=C10・Roomba Mini + AutoEmpty・Roomba 105 Combo + AutoEmpty・K11+ Pro・Omni C28)。これより下げるなら、ロボット掃除機を今は見送る判断も含めて、次の「買わなくてよい人」を読んでください。

買わなくてよい人

入口記事でも書いたとおり、ロボット掃除機は床に物があると素通りできずに止まります。価格の高い全自動機を選んでも、この弱点は消えません。次に当てはまる人は、今は買わなくてよいと当サイトは考えます。

  • 床に物が常に置いてある家(脱いだ服・充電ケーブル・子どものおもちゃなど):動かすたびに人が床を片づけることになり、「基地に任せる」利点が活きません。まず1週間、床に物を置かない生活ができるかを試してください。
  • 家具の間隔がロボットの幅より狭い家:この記事の商品カードのある5機種の本体は、24.5cm角(Roomba Mini + AutoEmpty)から約32.7×35.0cm(Omni C28)までです。家具の間を測って、通れない場所が多いなら急いで買う必要はありません。
  • 基地の置き場所が取れない家:基地の寸法は、Roomba Mini + AutoEmptyで17.8(奥行き)×21.2(幅)×28.5(高さ)cm、Omni C28で約35.3×43.7×43.0cmです。置き場所をメジャーで測ってから選んでください。

床が片づけられない・置き場所が無いという人には、入口記事の用途別おすすめの最後にあるとおり、コードレスのスティック掃除機のほうが合うこともあります。

よくある質問

Q. 吸引力(Pa)の大きい機種を第1にしなかったのはなぜですか?

各社の測り方がそろっていないからです。iRobotは公式ページにPaの数字を載せておらず、数字を出している社も測定の条件が同じではありません。この記事は、価格・寸法・ゴミ捨ての目安・拭き方の有無など、公式が出している数字と有無だけで順位を付けています。

Q. Roomba Mini + AutoEmptyは「吸引のみ」ではないのですか?

9月18日に公式オンラインストアの製品ページを開くと、商品名が「Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション」で、使い捨ての床拭きシートで拭き掃除ができると書かれていました。そのため、この記事では「拭き掃除+ゴミ収集」の段に入れています(入口記事は「吸引のみ」の段に入れたまま、シートで拭けることを書き添えています)。

Q. 使い捨てシートとモップパッドは、どちらを選べばいいですか?

モップパッドの手入れを自分でできるならRoomba 105 Combo + AutoEmpty、手入れをしたくないならRoomba Mini + AutoEmptyかK11+ Proのシートです。シートは使い終わったら捨てるだけですが、買い足す費用が続きます。どちらも面倒なら全自動の段です。当サイトが商品カードを用意できたのはOmni C28(99,990円)で、カードの無いECOVACS DEEBOT T50 OMNI(9月18日は49,800円、2026年10月3日の公式ストアの表示は99,800円)も公式ストアで比べてください。

Q. ゴミ捨ての目安の日数は、そのまま信じていいですか?

目安として見てください。各社とも注記つきで、Anker(Eufy)は「Anker調べ。日数は目安です。」、iRobotは期間を保証するものではない、SwitchBotは使用環境により異なる、と書いています。部屋の広さや毛の多さで変わります。

まとめ

床を拭かなくてよいならAnker(Eufy) Auto-Empty C10(29,990円)。床を拭いてほしく、モップは自分で洗えるならiRobot Roomba 105 Combo + AutoEmpty(59,200円)で、モップを洗いたくない人は同じiRobotのRoomba Mini + AutoEmpty(49,800円)。モップの洗浄と約50℃の温風乾燥まで基地に任せたいなら、商品カードを用意できたAnker(Eufy) Omni C28(99,990円)。当サイトの答えはこの4台です(価格は2026年9月18日の公式ストア表示)。

全自動では、商品カードの無いECOVACS DEEBOT T50 OMNI(9月18日は49,800円、2026年10月3日の公式ストアの表示は99,800円)も公式ストアで比べてください。そして、床に物が多い家では、どの段を選ぶより先に床を片づけることが近道です。

注記:数字の条件

  • 価格:本文の価格は、2026年9月18日の各社公式ストア(公式オンラインストア)の税込表示です。iRobotの一覧には9月30日までの値引き表示があり、ECOVACSの製品ページにも販売価格の横に別の金額が並んでいます。値引きの額では順位を付けていません。
  • ゴミ捨ての目安:Auto-Empty C10の「約2ヶ月間」には「Anker調べ。日数は目安です。掃除環境によって異なることがございます」、iRobotの3機種(Mini + AutoEmptyの「最大90日分」・105 Combo + AutoEmptyの「最大75日分」・Max 715 Vac + AutoEmptyの「最大3か月間」)には「全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。」、K11+ Proの「約90日間」には「※使用環境により異なります。」という注記があります(Max 715 Vacの仕様表の注記は「すべての家庭環境において」と、ひらがなの表記です)。
  • 寸法の書き方:iRobotは奥行き×幅×高さの順のcm表記、SwitchBotはmm表記で、公式の書き方のまま載せています。
  • 運転音:K11+ Proの約45dBは静音モード時の数字です。
  • 約50℃:Omni C28の約50℃は温風乾燥の温度で、モップの洗浄温度ではありません。
  • 吸引力(Pa):各社の測定条件がそろっていないため、この記事では扱っていません(詳しくは入口記事の「吸引力の『Pa』は横並びにできない」)。

出典(確認日つき)

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